スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

涙なしでは、読めない絵本

2006-07-13 | smile bookshelf
大切な人を失ったワンちゃんの気持ちが
言葉を追うごとに心にしみます。

この本に初めてであった時
私は子どもの頃飼っていた
犬のことを思い出しました。

可愛がっていたペットの死。
つらい思いと一緒に
元気に暮らしていた時の
楽しい思い出も戻ってきます。

なぜだか、何度読んでも泣けてしまいます。
そして、会えなくなった人(ペット)たちに
「いつでも会える」ことを確認して
本を閉じます。

バタバタした時に
ほっと一息つく時間をくれる
そんな1冊になります。

まだ読まれたことのない方は、
ぜひ一度読んでみてくださいね。

****************************

 いつでも会える

        菊田 まりこ さく
                     (学習研究社)
   
*1999年度ボローニャ児童図書展
  児童賞・特別賞受賞作品
                         





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2 コメント

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ちなみに私が泣いたのは (るるり、)
2006-07-27 19:47:49
「ウデマクラー」っていう絵本です。

近隣図書館にもありますので、検索して読んでみて~読み聞かせで読んでる途中で、泣いてしまったよ(笑)
返信する
ありがとう! (smile)
2006-07-31 18:13:09
なかなかよい絵本らしいですね。

さっそく図書館に探しに出かけてみよう!



男の子のママなら、

「ラヴ・ユー・フォーエバー」も泣けるよね。

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