今朝は朝ごはんにパンが食べれると
ご機嫌でおきてきたKidsくん。
その時には、全く予想していなかった
「幼稚園、行かない!」の言葉。。。
今日の引っかかりは、
水遊びの水着でした。
今日から水遊びが始まるというので
昨年は使っていなかったセパレーツの上着の方を
日焼け防止に持たせたときです。
「それ、着たくない。キツイ」とKidsくん。
「この前試しに着て、大丈夫だったから
今度の水遊びに着ることにしてたじゃん。
イヤなら着なくていいから、一応カバンに入れておくよ。」
と返したら、もうそこからイヤイヤは始まっていました。
「水遊びイヤや。幼稚園行かない。
お母さんも行っちゃダメ。お友達と遊ばない。」
何もかもイヤ尽くし。
押しても引いても、泣き落としも通用せず。
強行作戦で、「先に出てるから、来てよ~!」と
階下から声をかけても降りてこず。
行ってみると、すでに、内側からロックされてる~!
そしてその後、ガチャガチャと妙な音が。。。
あ~~~~!
チェーンをかけようとしてる!
自分で外せないくせに~~~!!
(私でさえ外すのに苦労する代物だよー!)
もう少しでホンマにロックアウトさせられそうになりました。
チェーンロックが成功していたら、
私達どうなっていたんでしょう?コワッ!
ま、それはともかく、
今日は方向転換の兆しはないな。。。と察し
予定していた「手作り教室」も諦め、
PTA役員で担当していたママ友に
「行けそうになったら行きます。」とメール。
行ける時を見計らおうとやきもき。
でも、前回の私ほど今日は優しくない。
明日の「アドバイザー」は休めないぞ。
毎日こんな風になったらどうする?
そんな気持ちが焦りになり、
Kidsくんに話す言葉もどこかつっけんどん。
お休みしているのにDVD見たいなんて聞くと
「何考えてんの?」
私の方にもクールダウンの時間が必要でした。
いろんな考えが頭の中をよぎります。
で、行き着いた考えが、
「ホームスクール」。
自宅学習ってことも可能なんだ。。。
フリースクールを実践している方の手記を読むと
今の学校生活の中に忘れられていること、
画一的な教育から個々の子ども達の可能性を重視した教育に
はっとさせられることがあります。
型にはまらなくてもいい。
型にはまれない子どももいる。
型にはまることにどんな意味がある?
私自身、自由で何ものにもとらわれていないつもりでも、
自分で気がつかない仕切りや枠を
自分の頭の中に作っていることに気づきました。
今、この子に必要なのは、
しばらく、あまのじゃくでいること、
お母さんと一緒にいること、
意固地になった気持ちから解き放たれること、
ここにいたら安心すると思えること。
子どもは自分で自分のことを
自然に決めていく。。。
誰かの言葉にありました。
親の役目は子への「無償の愛」と
子どもを信じること。
私が子どもの頃、
きっとそうしてきたように、
子ども達も自分の力で
自分のことを決めていってるのだ。
今私にできることは
子ども達が自分の力で生きていくのを
信じること。
きっとそれを気づかせるために
今回のKidsくんの「登園拒否」は再発したのかも。。。
それなら「バチが当った」のではなくて
「運が良かった」と思わなきゃ、
ホントにバチが当るぞ~!
ご機嫌でおきてきたKidsくん。
その時には、全く予想していなかった
「幼稚園、行かない!」の言葉。。。
今日の引っかかりは、
水遊びの水着でした。
今日から水遊びが始まるというので
昨年は使っていなかったセパレーツの上着の方を
日焼け防止に持たせたときです。
「それ、着たくない。キツイ」とKidsくん。
「この前試しに着て、大丈夫だったから
今度の水遊びに着ることにしてたじゃん。
イヤなら着なくていいから、一応カバンに入れておくよ。」
と返したら、もうそこからイヤイヤは始まっていました。
「水遊びイヤや。幼稚園行かない。
お母さんも行っちゃダメ。お友達と遊ばない。」
何もかもイヤ尽くし。
押しても引いても、泣き落としも通用せず。
強行作戦で、「先に出てるから、来てよ~!」と
階下から声をかけても降りてこず。
行ってみると、すでに、内側からロックされてる~!
そしてその後、ガチャガチャと妙な音が。。。
あ~~~~!
チェーンをかけようとしてる!
自分で外せないくせに~~~!!
(私でさえ外すのに苦労する代物だよー!)
もう少しでホンマにロックアウトさせられそうになりました。
チェーンロックが成功していたら、
私達どうなっていたんでしょう?コワッ!
ま、それはともかく、
今日は方向転換の兆しはないな。。。と察し
予定していた「手作り教室」も諦め、
PTA役員で担当していたママ友に
「行けそうになったら行きます。」とメール。
行ける時を見計らおうとやきもき。
でも、前回の私ほど今日は優しくない。
明日の「アドバイザー」は休めないぞ。
毎日こんな風になったらどうする?
そんな気持ちが焦りになり、
Kidsくんに話す言葉もどこかつっけんどん。
お休みしているのにDVD見たいなんて聞くと
「何考えてんの?」
私の方にもクールダウンの時間が必要でした。
いろんな考えが頭の中をよぎります。
で、行き着いた考えが、
「ホームスクール」。
自宅学習ってことも可能なんだ。。。
フリースクールを実践している方の手記を読むと
今の学校生活の中に忘れられていること、
画一的な教育から個々の子ども達の可能性を重視した教育に
はっとさせられることがあります。
型にはまらなくてもいい。
型にはまれない子どももいる。
型にはまることにどんな意味がある?
私自身、自由で何ものにもとらわれていないつもりでも、
自分で気がつかない仕切りや枠を
自分の頭の中に作っていることに気づきました。
今、この子に必要なのは、
しばらく、あまのじゃくでいること、
お母さんと一緒にいること、
意固地になった気持ちから解き放たれること、
ここにいたら安心すると思えること。
子どもは自分で自分のことを
自然に決めていく。。。
誰かの言葉にありました。
親の役目は子への「無償の愛」と
子どもを信じること。
私が子どもの頃、
きっとそうしてきたように、
子ども達も自分の力で
自分のことを決めていってるのだ。
今私にできることは
子ども達が自分の力で生きていくのを
信じること。
きっとそれを気づかせるために
今回のKidsくんの「登園拒否」は再発したのかも。。。
それなら「バチが当った」のではなくて
「運が良かった」と思わなきゃ、
ホントにバチが当るぞ~!
子どもはいつの日か大きく成長してしまうんだもん。
一緒にいられる時間は大切にしなくちゃね。
バリバリがんばってるsmileさんも素敵だけど、それを支えてくれてるのは家族だもん、ちょっと休憩だね。
キッズ君がくれたせっかくの休憩タイム。体を休めて元気を貯めておいてね。
また時期がくればキッズ君も進みだすよ。
一緒の時間をと思いながら、結局その場にいるだけでお互いに接触がない時もあったりして。。。
でも、Kids君の攻撃は休憩させてくれないよ~。
気疲れのせいか、夜は体を結構休めてます。
いつも気遣いありがとうございます★
おかげさまで、子どものいろんな姿を楽しむ余裕を少しずつ持てるようになった気もしますよ。