スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

有り難い子育て支援

2021-06-24 | smile diary
高三のKizくんに
「こども医療費受給者証」が届いた。

この7月から18歳まで
医療費が無料になるという支援。

アレルギー体質の皮膚疾患で
3ヶ月に1回程皮膚に通う彼には
かなり有り難い。

「適正受診にご協力ください」
というメッセージも合わせて来た。

適正受診の「かきくけこ」
というものがあるらしく、
税金の無駄遣いにならないように
受診する側も心掛けてとのこと。

無料だからと
むやみに医者にかかるのは
遠慮して欲しいのはわかる。

「かきくけこ」の「け」にある
「けんこうなカラダをつくろう」
ってところは特に重要だと思う。

夜ふかし、偏食、運動不足、
若いと毎日をルーズに過ごしがち。

医療費無料と合わせて、
「健康づくり」を促す支援も
必要なのかもなと思う。

今の生活環境下で個人の努力のみでそれを達成するのは難しいよね。

受給者証を持ってる人は
"学校等で健康講習を義務付け"
とかどうかな?

子ども達に「権利」を教えるのに
その陰で支える「義務」についても
知らせなくてはいけないから、
良い機会になると思うんだけど。

私の住む明石市は今、
子育て支援にチカラを入れてる。

それは有り難いことだよね。

12歳以上の市民にも
コロナのワクチン接種券が届き、
7月上旬から予約が始まる。

打つか打たないかは自由。
接種したい人にとっては
ようやく順番が回って来た!と
喜んでいると思う。

私は、
もう少し様子見する。

というのも、
家族で接種を同時期にしないことで
何かあった時に対応出来そうだから。

夫は別ルートで
7月と8月に接種の予約をしている。

私はその後にと思う。

さほど人が多い場所に
出歩くこともないから、
慌てる必要もないかなと。

数年後にあるかも知れない
副作用についての心配が
全くないワケでもない。

自分が万が一の少数派になるかも
というコトを受け入れないと
接種なんか出来ないからね。

それはさておき、
有り難い医療費無料のおかげで
高校卒業までは経済的に安心して
治療を続けられるということだ。

医療の支援が必要な人にとっては
ホント有り難いこと。

Kizくんには、
この制度に感謝しながら
毎日薬を使うように言おう。







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