※若干訂正しました。
イギリス風スコーンと
アメリカンスコーンの違いを
Youtubeで色々確認してから、
日曜の朝は一番にスコーンを焼く!
そう心に決めていた。
イギリス風スコーンは
土曜の夜に仕込みを済ませて
生地は冷蔵庫で一晩寝かせた。
いつもはのんびりの日曜日だけど
朝9時過ぎには用事で出掛けるから
7時にはサクッと作業を始めた。
まずはイギリス風の
層が重なるスコーン(ビスケット)。
型でスパッと抜くとキレイにいく。
次に「スタバ風」のレシピで
ザクザクのアメリカンスコーン。
ホットケーキミックス200gに
溶かしバター40gをサクッと混ぜ
まとまったら切り分けて焼くだけ。
めちゃくちゃカンタン♪
焼く温度と時間は
オープンの機種にによって違うから
レシピ通り(210℃、15分)だと
少し焼き過ぎかも。
バターの香りいっぱいのキッチンで
つまみ食いしつつ作業を進める。
うん、イイ感じ😉
2種類目のスコーンを焼く時に
まだ余裕があるぞ!と言うことで、
焼いてる間にベーグルを仕込んだ。
ベーグルも1種類では物足りず、
1度目の捏ね上げが終了した矢先に
レーズン入りで2度目も仕込み始めた。
外出時間に間に合うか
かなり微妙だったのに😅
焼きたてスコーンを家族に
バクバクと食べられるのを見て
ヤケになってしまったのと、
先日お店で見つけた県産の強力粉を
試してみたかったというのもある。
意外に捏ね具合いも良くて
満足のいく仕上がりとなった。
しかしながら、衝動的作業の後は
それにパワー使い過ぎて仕舞いがち。
夜にはエネルギー不足になった。
あまりにもシンプルな夕食に、
「なに、この質素な御飯?」
と息子に言われる始末。
野菜の味噌汁、焼き鮭、冷奴、
ソーセージとアンチョビキャベツ。
健康的で良いでしょうがー!
食事だけでなく、
行動もバランス良くって事だね。
はいは~い!
以後気を付けまーす😁