体験会と言っても、
いつもしている英語活動を一緒にしてもらうだけで
とりわけ特別なことを用意はしませんでした。
でも、体験してくださったお母さんたちは
思った以上にも喜んでくれました。
子ども達の方はいつもは目にしない教材や
MDプレーヤーから聞こえる聞きなれない「音」に
とても興味を持ったようです。
そして今日は5組中4組が新しいメンバーになりました。
ご兄妹を連れて来られたお一組は、
とても楽しんでいってくださったのですが、
日時の都合等でお返事を保留ということになりました。
また、いいお返事がいただけるといいなぁ~。。。
2001年春からはじめた、親子英語クラブ。
アメリカ滞在中に楽しかったことを
「児童英語教師養成コース」受講を機に
近所のママやキッズと一緒にやってみたい!と
周囲の友達に声をかけてのスタートでした。
漠然としたサークルの姿を頭に描くものの
当時は小さい子向けの英語教材や
お手本になるサークルってあまりなくて、
立ち上げてすぐの時はホント手探り状態。
受講していた「児童英語教師養成コース」の対象は
4,5歳以上の子ども相手だったので
1歳前後からの子ども向けの内容を用意したり
小さい子と親子でどうやって活動するかを考えるのは
本当に時間のかかる作業で試行錯誤の連続でした。
「他人と違わないと気が済まない性格」を
子どもの頃から引きずっている私は、
例えばたくさんあるマザーグースの歌の導入も
一つ一つ違う形で取り入れようと頭を悩ませました。
産みの苦しみを味わいながら
でも始めちゃったから仕方がないって感じで
なんだかんだ言いながら
それでもホント楽しく続けてきました。
2年前には小学生のクラスもはじめました。
「英語教室」との違いを考えると
頭の中でぐるぐる回っているうちに
子どもに「成果」を求めてしまうことに嫌になりました。
「子どもは自分に必要なものは自分で求めてくる」
私は「求める」側ではなく「求められる」側。
子ども達が求めてきたことを受け止め、
うまく返してあげれるようになりたいと思います。
100回以上の例会の中でも、
思ったように行かないこともあれば、
想像以上に楽しく充実した日もあったり。
必死でやっていた頃に比べると
そんな経験が私の子ども達を見る目も
少しずつ育ててきてくれたように思います。
しんどくって「休みたいよー」の日も
気合入れて準備に取り掛かると気にならなくなっていて
帰ってきて「終わったー」の後にどどーっと疲れが。。。
それでも不思議なことに
予定の日を急病等でお休みにした日は
ほとんどないんです!
台風で予定を変更した日が一回あったのを覚えていますが、
後はうろ覚えで一、二回、何かの都合で日程変更したかな?
5年もよくぞやって来たよなーって
自分でもびっくりです。
それもこれも、私にかかわる人達のおかげ!
なによりE-clubに集って楽しんで帰ってくれる子ども達、
無理なお願いをしながらも引き受けて
お手伝いくださるお母さん達や班の方たち、
E-clubってどんなもの?って体験にこられた方たち、
それから、無謀にもあれこれと活動を繰り広げる私を
そんなに文句も言わずに好きにさせてくれる家族。
どれもみんな、今のE-clubの一部分で、
どれがかけてもE-clubは今のようには存在できなかった
かけがえのない人達です。
最近は周囲の英語教育事情も変わり
私自身もこのまま続けようか
少しサークル活動の整理をしたいなとか
思い始めていますが、
Kids君がまだ小さい今は、
参加してくれる皆さんの熱い要望(こういうのに弱いんだよねぇ)に応えて
「もう1、2年くらい続けてみようかぁ」と思ってます。
E-clubファミリーの皆さん、
いつまでたってもなかなか成長ができない私ですが
一緒に子どもと英語で楽しくすごす幸せを
わかちあいましょうねー!
いつもしている英語活動を一緒にしてもらうだけで
とりわけ特別なことを用意はしませんでした。
でも、体験してくださったお母さんたちは
思った以上にも喜んでくれました。
子ども達の方はいつもは目にしない教材や
MDプレーヤーから聞こえる聞きなれない「音」に
とても興味を持ったようです。
そして今日は5組中4組が新しいメンバーになりました。
ご兄妹を連れて来られたお一組は、
とても楽しんでいってくださったのですが、
日時の都合等でお返事を保留ということになりました。
また、いいお返事がいただけるといいなぁ~。。。
2001年春からはじめた、親子英語クラブ。
アメリカ滞在中に楽しかったことを
「児童英語教師養成コース」受講を機に
近所のママやキッズと一緒にやってみたい!と
周囲の友達に声をかけてのスタートでした。
漠然としたサークルの姿を頭に描くものの
当時は小さい子向けの英語教材や
お手本になるサークルってあまりなくて、
立ち上げてすぐの時はホント手探り状態。
受講していた「児童英語教師養成コース」の対象は
4,5歳以上の子ども相手だったので
1歳前後からの子ども向けの内容を用意したり
小さい子と親子でどうやって活動するかを考えるのは
本当に時間のかかる作業で試行錯誤の連続でした。
「他人と違わないと気が済まない性格」を
子どもの頃から引きずっている私は、
例えばたくさんあるマザーグースの歌の導入も
一つ一つ違う形で取り入れようと頭を悩ませました。
産みの苦しみを味わいながら
でも始めちゃったから仕方がないって感じで
なんだかんだ言いながら
それでもホント楽しく続けてきました。
2年前には小学生のクラスもはじめました。
「英語教室」との違いを考えると
頭の中でぐるぐる回っているうちに
子どもに「成果」を求めてしまうことに嫌になりました。
「子どもは自分に必要なものは自分で求めてくる」
私は「求める」側ではなく「求められる」側。
子ども達が求めてきたことを受け止め、
うまく返してあげれるようになりたいと思います。
100回以上の例会の中でも、
思ったように行かないこともあれば、
想像以上に楽しく充実した日もあったり。
必死でやっていた頃に比べると
そんな経験が私の子ども達を見る目も
少しずつ育ててきてくれたように思います。
しんどくって「休みたいよー」の日も
気合入れて準備に取り掛かると気にならなくなっていて
帰ってきて「終わったー」の後にどどーっと疲れが。。。
それでも不思議なことに
予定の日を急病等でお休みにした日は
ほとんどないんです!
台風で予定を変更した日が一回あったのを覚えていますが、
後はうろ覚えで一、二回、何かの都合で日程変更したかな?
5年もよくぞやって来たよなーって
自分でもびっくりです。
それもこれも、私にかかわる人達のおかげ!
なによりE-clubに集って楽しんで帰ってくれる子ども達、
無理なお願いをしながらも引き受けて
お手伝いくださるお母さん達や班の方たち、
E-clubってどんなもの?って体験にこられた方たち、
それから、無謀にもあれこれと活動を繰り広げる私を
そんなに文句も言わずに好きにさせてくれる家族。
どれもみんな、今のE-clubの一部分で、
どれがかけてもE-clubは今のようには存在できなかった
かけがえのない人達です。
最近は周囲の英語教育事情も変わり
私自身もこのまま続けようか
少しサークル活動の整理をしたいなとか
思い始めていますが、
Kids君がまだ小さい今は、
参加してくれる皆さんの熱い要望(こういうのに弱いんだよねぇ)に応えて
「もう1、2年くらい続けてみようかぁ」と思ってます。
E-clubファミリーの皆さん、
いつまでたってもなかなか成長ができない私ですが
一緒に子どもと英語で楽しくすごす幸せを
わかちあいましょうねー!