今年も8月6日の朝を迎えた。
黙祷の1分間に被曝者への追悼と
世界の平和を願った。
今年は核兵器廃絶をニューヨークで訴えた
記念の年だから
本当は、この日を
広島で迎えるべきだったのかもしれない。
でも、私は
今ここにいることを後悔していない。
私なりに
世界の平和のために
子どもたちの未来のために
できることをしているから。
だから、必死で学んでいる。
子ども達が学校図書館を通して
情報と上手く付き合う方法を。
読書を通して心豊かな人間になることを。
そして、様々な図書館メディアを通して
探究のスキルを身につけていくことを。
もともと司書教諭になろうなんて
そんな気持ちはなかった。
でも、図書室のボランティアとして
もっときちんとしたスキルが必要だと思った。
本のことを子ども達に
ちゃんと伝えられるようになりたいなぁと思った。
司書教諭の資格が取れたら
図書室での活動にきっと役立つと思った。
そう思っただけ。
なんだけど。。。
ただ、図書室を管理してるだけじゃない
司書教諭としての仕事に
今、とても憧れている。
そんなこと言いながらも
今の私にはまだまだ資質が足りない。
だから、必死に学んでいる。
知れば知るほど面白く、学べば学ぶほど
司書教諭の仕事は
子どもたちの未来を明るくすると痛感するからだ。
私が平和を訴えて
自ら行動することにも意義があるけれど
それが「平和を守ろうとする子ども達」には
なかなか、リンクしていかない。
平和な中で子ども達が好奇心旺盛に学び
体験と図書館メディアを通して知恵を身につけ
想像力豊かに自ら考え行動する力をつけるためには
やっぱり、教育が大切なんだ。
だから、私がしっかり学ぶ。
8月6日を知らない子どもが増えないように。
他国との関係を戦争前提で考える
そんな大人にならないように。
知恵を持って
平和を培える大人になるように。
2015年8月6日。
私は、学ぶ。
未来の子ども達が
広島を、長崎を忘れないように。
平和で平等な世界を築く大人になるための
大切な役割について。
自分自身の締め切りは11日。
全てのレポートが完成したら
実家へ帰る。
8月6日を私に最初に教えた
両親のもとに。
だから今、私は学ぶ。
未来を生きる子ども達のために。
黙祷の1分間に被曝者への追悼と
世界の平和を願った。
今年は核兵器廃絶をニューヨークで訴えた
記念の年だから
本当は、この日を
広島で迎えるべきだったのかもしれない。
でも、私は
今ここにいることを後悔していない。
私なりに
世界の平和のために
子どもたちの未来のために
できることをしているから。
だから、必死で学んでいる。
子ども達が学校図書館を通して
情報と上手く付き合う方法を。
読書を通して心豊かな人間になることを。
そして、様々な図書館メディアを通して
探究のスキルを身につけていくことを。
もともと司書教諭になろうなんて
そんな気持ちはなかった。
でも、図書室のボランティアとして
もっときちんとしたスキルが必要だと思った。
本のことを子ども達に
ちゃんと伝えられるようになりたいなぁと思った。
司書教諭の資格が取れたら
図書室での活動にきっと役立つと思った。
そう思っただけ。
なんだけど。。。
ただ、図書室を管理してるだけじゃない
司書教諭としての仕事に
今、とても憧れている。
そんなこと言いながらも
今の私にはまだまだ資質が足りない。
だから、必死に学んでいる。
知れば知るほど面白く、学べば学ぶほど
司書教諭の仕事は
子どもたちの未来を明るくすると痛感するからだ。
私が平和を訴えて
自ら行動することにも意義があるけれど
それが「平和を守ろうとする子ども達」には
なかなか、リンクしていかない。
平和な中で子ども達が好奇心旺盛に学び
体験と図書館メディアを通して知恵を身につけ
想像力豊かに自ら考え行動する力をつけるためには
やっぱり、教育が大切なんだ。
だから、私がしっかり学ぶ。
8月6日を知らない子どもが増えないように。
他国との関係を戦争前提で考える
そんな大人にならないように。
知恵を持って
平和を培える大人になるように。
2015年8月6日。
私は、学ぶ。
未来の子ども達が
広島を、長崎を忘れないように。
平和で平等な世界を築く大人になるための
大切な役割について。
自分自身の締め切りは11日。
全てのレポートが完成したら
実家へ帰る。
8月6日を私に最初に教えた
両親のもとに。
だから今、私は学ぶ。
未来を生きる子ども達のために。