今日はABCの日でした。
レッスンは全体的に結構スムーズ。
しかしながら低学年以下のクラスは
前回以上の大騒ぎもありました。
そこで子ども達には少し怖いsmileも見せつつ、
そのあとはケロッといつものテンションで
アクティビティーをこなしました。
子ども達もその後は
指示したこともいつもより手際よくこなし
そして、元気に帰って行きました。
前ほど疲れた~!とならなかったのには
ちょっと理由があります。
一つは高学年のBoysが
私にとてもフレンドリーに
声をかけてくれたこと。
もうひとつは、
子ども達から垣間見る
母の偉大さ!に気づいたこと。。。
「ABC」で最年少のHaruちゃんが
こんなことを言いました。
「先生、あのね、Haruはお母さんが好きだから
お母さんになりたいんだ~」
鼻歌を歌っているような口調で、
とっても嬉しそうでした。
Good byeのキャンディーをもらう時
「お母さんにもあげてもイイ?」
と言ってくる子もいました。
さっきまで大騒ぎだったのに
レッスンが終わってからは
お母さんにデレデレと甘えている子もいました。
みんな本当に、
お母さんが大好き!
昔こんな演歌がはやりましたよね。
「♪あの人 この人 大臣だって
みんないるのさ おふくろが~」
どんな人も母から生まれ、
母(または母性)のもとで育っていきます。
母親という存在が
子どもにとってどれだけ重要なのかが、
現実の子どもの様子として現れると
ズンッと心に響いてきます。
「ABC」を終えてうちに帰ると
Kids君が「はい、お母さん」と
おもむろに手渡したものがありました。
最近、彼がはまっている「お手紙」を
私宛に書いてくれたのです。
私が彼の高さになって
「わ~、お母さんに書いてくれたんだ♪」と言うと
Kids君は、何も言わずに膝の上に座りに来ます。
かなり体重も重くなってきましたが、
この時ばかりはしっかり抱っこして
彼の手紙を開き、声に出して読みました。
おかあち(さ)ん べん(き)ょう がんば(っ)たね。
しこ(゛)とがんばた(→がんばって) Kidsより
手紙の下の欄には
「おかあちん→」と似顔絵を描いてくれました。
出かける前は時間に間に合うようにと
いつも焦り気味の状態の私。
「ねぇ、おか~さ~ん」と言われても
ゆっくりと聞いてあげられず、
「こんな母でいいのだろうか?」と
疑問に思うことも多い毎日です。
今朝はお弁当でひと悶着ありました。
お弁当箱がいつもと違うと文句を言うので、
仕方がないなぁとこちらも文句を言いながら
いつものお弁当箱に詰替えました。
すると、やっぱりさっきの方がいいと言いい出すので、
「君が言ったんだよ!」と私も強い口調で言い返しました。
そこで、ワーワーと泣き出す始末。
あ~ぁ~、やっちゃったぁ~。
「今日は元に戻すけど、
今度からこういうのはナシにしてよ。」
しぶしぶと2度目の詰替え作業をしました。
朝、もうちょっと早く起きてくれたら。。。
そう思いながら、
それなら私がもう少し早く起きたら?
ともう一人の自分に言われました。
先に用事があると、
私自身がどうしても落ち着きがなく
周囲を見渡す余裕がなくなります。
後から考えてみると
それほど焦らなくても大丈夫だったってこと
多いんですよねぇ。
そんなこんなで子どもとの大切な時間を
見逃してしまっていないかしら?って
不安に思うことも多々ありました。
でも、ちょっと手を掛けられなかったり
ゆったりとした気持ちで受け止められなかったら
「その分は後で必ず取り戻すんだ!」
今はそんな風に考えています。
気分屋で怒ったり嬉しがったり
ムラが多いと私自身反省ばかりですが、
本当に大事な時を出来るだけ逃さないように
自分がきちんと子どもと向き合える状態を
意識して作って行こうと考えています。
新しいサークルを通して
またいろんなことに気づかされました。
こんなステキな「みっけもん」が
まだまだ転がっているように思います。
それに気づく心の目を
いつも持っていられたらなぁと思います。
明日はにーちゃんの参観日。
5年生最初の参観にどんな発見があるかしら?
そして子ども達の中
偉大なる母を見つけられるかしら?
最後に一言。
偉大なる母たち、バンザ~イ!
レッスンは全体的に結構スムーズ。
しかしながら低学年以下のクラスは
前回以上の大騒ぎもありました。
そこで子ども達には少し怖いsmileも見せつつ、
そのあとはケロッといつものテンションで
アクティビティーをこなしました。
子ども達もその後は
指示したこともいつもより手際よくこなし
そして、元気に帰って行きました。
前ほど疲れた~!とならなかったのには
ちょっと理由があります。
一つは高学年のBoysが
私にとてもフレンドリーに
声をかけてくれたこと。
もうひとつは、
子ども達から垣間見る
母の偉大さ!に気づいたこと。。。
「ABC」で最年少のHaruちゃんが
こんなことを言いました。
「先生、あのね、Haruはお母さんが好きだから
お母さんになりたいんだ~」
鼻歌を歌っているような口調で、
とっても嬉しそうでした。
Good byeのキャンディーをもらう時
「お母さんにもあげてもイイ?」
と言ってくる子もいました。
さっきまで大騒ぎだったのに
レッスンが終わってからは
お母さんにデレデレと甘えている子もいました。
みんな本当に、
お母さんが大好き!
昔こんな演歌がはやりましたよね。
「♪あの人 この人 大臣だって
みんないるのさ おふくろが~」
どんな人も母から生まれ、
母(または母性)のもとで育っていきます。
母親という存在が
子どもにとってどれだけ重要なのかが、
現実の子どもの様子として現れると
ズンッと心に響いてきます。
「ABC」を終えてうちに帰ると
Kids君が「はい、お母さん」と
おもむろに手渡したものがありました。
最近、彼がはまっている「お手紙」を
私宛に書いてくれたのです。
私が彼の高さになって
「わ~、お母さんに書いてくれたんだ♪」と言うと
Kids君は、何も言わずに膝の上に座りに来ます。
かなり体重も重くなってきましたが、
この時ばかりはしっかり抱っこして
彼の手紙を開き、声に出して読みました。
おかあち(さ)ん べん(き)ょう がんば(っ)たね。
しこ(゛)とがんばた(→がんばって) Kidsより
手紙の下の欄には
「おかあちん→」と似顔絵を描いてくれました。
出かける前は時間に間に合うようにと
いつも焦り気味の状態の私。
「ねぇ、おか~さ~ん」と言われても
ゆっくりと聞いてあげられず、
「こんな母でいいのだろうか?」と
疑問に思うことも多い毎日です。
今朝はお弁当でひと悶着ありました。
お弁当箱がいつもと違うと文句を言うので、
仕方がないなぁとこちらも文句を言いながら
いつものお弁当箱に詰替えました。
すると、やっぱりさっきの方がいいと言いい出すので、
「君が言ったんだよ!」と私も強い口調で言い返しました。
そこで、ワーワーと泣き出す始末。
あ~ぁ~、やっちゃったぁ~。
「今日は元に戻すけど、
今度からこういうのはナシにしてよ。」
しぶしぶと2度目の詰替え作業をしました。
朝、もうちょっと早く起きてくれたら。。。
そう思いながら、
それなら私がもう少し早く起きたら?
ともう一人の自分に言われました。
先に用事があると、
私自身がどうしても落ち着きがなく
周囲を見渡す余裕がなくなります。
後から考えてみると
それほど焦らなくても大丈夫だったってこと
多いんですよねぇ。
そんなこんなで子どもとの大切な時間を
見逃してしまっていないかしら?って
不安に思うことも多々ありました。
でも、ちょっと手を掛けられなかったり
ゆったりとした気持ちで受け止められなかったら
「その分は後で必ず取り戻すんだ!」
今はそんな風に考えています。
気分屋で怒ったり嬉しがったり
ムラが多いと私自身反省ばかりですが、
本当に大事な時を出来るだけ逃さないように
自分がきちんと子どもと向き合える状態を
意識して作って行こうと考えています。
新しいサークルを通して
またいろんなことに気づかされました。
こんなステキな「みっけもん」が
まだまだ転がっているように思います。
それに気づく心の目を
いつも持っていられたらなぁと思います。
明日はにーちゃんの参観日。
5年生最初の参観にどんな発見があるかしら?
そして子ども達の中
偉大なる母を見つけられるかしら?
最後に一言。
偉大なる母たち、バンザ~イ!
それに、お母さんへのお手紙は朝のフォローだったのかなぁ。
kids君の気遣いにも拍手です!
子どもって、見ていないようで結構しっかりと親のすることを見ていますよね。
さて、おにいちゃんはどんな感じでした?^^
どんだけ頑張っても「これでいいのかなー」って
そう思うようなことばかりです。
そのくせ自分で出来ていない理想の育児を
「こんな風にしてみたらどうかな」って
ほかの人に言ってたりして、
(あー、今のは自分に言っているのよねぇ~)
って思うこともあります。
にーちゃんの参観では、
子ども達のお行儀良さにビックリでした。(この日だけかも)
そして、学校では親と距離を置いてるところが高学年っぽかったね。
ホントは気にしているくせに、目を合わさないとかね。
それとほかのお母さん達が結構子どもに手を掛けているんだってことも驚き!
連絡帳チェックや持ち物チェックとか
小2で終わりにしてたような気がする。。。
ウチが構わなさ過ぎなのかもなぁ。
5年生って、そろそろ自分の力で動き出したいと
思い始める時期だと思うんだけど。
出したい手を引っ込めて、一人でがんばってる姿をみていてあげるのも大切ですもんね。