スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

Big Hug

2008-03-14 | 子どもと英語
E-clubはこの春、
親子英語サークルとして活動を始めて
7度目の春を迎えます。

長い月日が経ちましたね。
一緒にE-clubを支えてくれた
我が子ども達もみんな
公教育にお世話になります。

自分の子どもが大きくなればなるほど
ほかのウチの小さい子たちが
可愛くてかわいくて。。。

そういう気持ちも伝わってか
最近、小さいお友達が
私にハグしてくれます★

先日は、本当に久々にあったH君(2歳)が
私に向かってきゃっきゃとやってくると
足にまとわりついてはなれなくて、ビックリ!
思わず"Big hug!"と言って両手を広げたら
自分から飛び込んできてくれました!

他人の子をギュッとしてあげる機会って
思ったほどないんですよね。
ママが手が空かないから
少しの間抱っこしてあげるってことはあっても。

だから、力いっぱいギュッてしてもらうと
こちらの方が気恥ずかしくなってしまいます。
こんなに受け入れられていいの?
私ってそれにふさわしい大人になれた?
いろんな思いがあふれて目が熱くなってきます。

E-clubを始める本当に最初の時に
「これだけは絶対に毎回の例会でやろう!」
と思ったことの一つに、
この"Big hug"をする歌、
"I love you."(Barney&Friendsより)を
親子で歌って"Big hug"をしてもらいたい。
という気持ちがありました。

お母さんがイライラしていた時でも
子ども達がさっき叱られた後でも
誰かにギュッと抱きしめられたら
きっと、フッと体の力を抜くことができる。

日本ではようやく最近
子どもをギュッとしてあげる姿が
よく見られるようになりましたが、
外国では家族、親戚、友人にでも
気軽にBig hugをする国がたくさんあります。

国によって、人と人との距離感は違いますが
親子の距離は抱きしめて確認するのが
心地良いかと思います。

Hugしてくれる子ども達も
大きくなったらきっとこんな風に
ギュッとしてくれないだろうナァ。。。
それならば、今のうちにギュッとしてあげよう!
次のE-clubでは何人が
私のBig hug攻撃にあうのでしょうか?


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