北松江にいる白鳥に会いに行く。

　外の空気はとても冷たく、風が吹くと寒さを増して、携帯のエネループカイロが唯一の防具である。

　そんな中、北松江のとある田園地帯を訪れました。

　安来平野ほどではないが、多くのハクチョウたちが餌を探したり、飛んだり、群れを作ったり、楽しい時間を過ごしています。

　撮影を続けると、遮断機の音が鳴りました。一畑電車がやってきました。

　田んぼに佇む白い白鳥に黄色のバタデン、なんか雰囲気が出ていますね。

　そういえば、一畑電車の線路がいつの間にか新鮮に切り替わっていました。

　そのお陰で、431号線へ進入しやすくなりましたので、嬉しい限りです。

　比較をしてはならないのでしょうが、迫力や環境の面からして、安来平野のほうが大きいのかなって思います。