雪雲が晴れて、空が青くなり、雪に包まれていた地上の草花が、太陽の温度で溶けて香り立つ。
10℃を超える気温が、伯備線沿線を甘い香りを漂わせ、コートを脱いで歩いても平気な正午でした。
時刻表通り列車が走り、私は低速で流し撮りをしました。
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寒波が過ぎた後の空はとても青く澄んでいていつまでも見ていたくなる。
だけど、寒いから身体は暖房が来たことへ移動する。
思っていることと動いていることが一致していない。
それでもこの日は少し長く外で立っていられるようになった。
まもなくここにも桜の花が咲く。
あともう少しで… . . . 本文を読む
※写真の一部を加工しています。
大雪が吹雪いているにもかかわらず、特急やくもは出雲の電車基地から米子の後藤工場へ回送されました。
後藤工場で写真を撮るとき、前面の方向幕は雪で隠れるぐらい、相当な雪に染まりながらやってきたことを知る。
工場に入線した列車はすぐ折り返して、工場の建物の中に入場しました。
ほんの一瞬の出来事でした。 . . . 本文を読む
2025年2月7日(金)超大雪
381系特急やくもが出雲から後藤車両所へ回送されると聞いたので、米子へ出掛けました。
とても寒くてたくさん雪が降っているから、特急やくもは終日運休になったから、果たして回送する381系特急やくもも延期するのかなと思いながら9号線を走っていた。
やはり雪のために、車の数は多くないけど、低速での運転が所々であり、いつもよりも時間をかけて米子へ向かっていた。
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猫カフェで猫たちと遊んで、外へ出たら大山の方が太陽に明るく照らされていた。
大山に近付くと姿が現れていた。
また4両編成でやってくるだろうと思って、また一歩線路の近くに来て、姿が見えるのを待ってみました。
列車が来るまでの数分、雲の動きがより激しくて、見えていた姿が消えてしまいそうと不安が過ぎった。
姿が全て消えるまでに、やくもがやってきました。
流し撮りはうまくいったような気がした . . . 本文を読む