
日ロ両政府が進める経済協力の目玉案件、ロシア極東のハバロフスク空港の国内線新ターミナル建設で、日本側の共同事業提案をロシア側が拒否し、トルコの共同事業体が受注し着工していたことがわかった。
ここでまたもや、日本は『蚊帳の外』の状況。
国際社会における『日本の孤立化』がますます鮮明になってきた。
2016年12月15日、日ロ会談では、北方領土問題を進展させたい安倍が、ロシアとの平和条約締結の前提条件として、北方四島の一括返還を諦め、色丹・歯舞の二島返還を先に受ける案と共に、大規模なインフラ支援と、医療・郵便事業・空港整備などの経済協力を提案。
このハバロフスク空港事業は、安倍がプーチンに提案した8項目の経済協力プランの中の重要案件。
2016年12月の安倍・プーチン会談で共同事業の覚書、2017年4月に新ターミナル建設に関する合意文書を交わした。
国土交通省が支援し、総合商社双日、日本空港ビルデング、海外交通・都市開発事業支援機構が出資し、ターミナル建設や運営などの共同事業を計画していた。
北方領土問題の話し合いも上手くいかず、極東での経済協力に力を注いだ日本は、いきなり出鼻をくじかれた。
合意したのに、そりゃないでしょ!
と、言いたいだろうが…
合意無視は、アメリカがいつもやってる事。
アメリカの合意無視を放置してきた日本は、『相手がロシアだから』という理由で非難するのもどうかと。
それに、プーチンと会談した2016年は、次期大統領トランプがロシアを支持していたという状況下であったため、アメリカとの関係も良くなるかもしれない期待感があったはず。
……が、それは見事に裏切られ、いまや、トランプはロシアに対してかつてない強硬姿勢を取っている。
(それも、国内の自分に向けられた疑惑の目を気にしての事だが)
「化学兵器使用」という曖昧な情報で、シリアを支援するロシアを非難し、ヨーロッパ諸国に悪宣伝した上で、それらの国と共にシリアを空爆した。
それと同時に新たな経済制裁も加え、関係はこれまで以上に悪化している。
そして日本はというと、
『アメリカを100パーセント支持します』
と言ってる訳だから、ロシアからすれば、こんな国、信用なんか出来るわけない。
主張も一貫せず、自分の考えはなく、ただただアメリカについて行く…
ロシアからはそんな風に見えている事だろう。
また、実際そうだから(笑)
つまり、
アメリカべったりの日本政府のあり方は、明らかに国益を損ねているのですよ。
そして、
もう一つの『蚊帳の外』北朝鮮問題だが…
相変わらず、日本は存在感薄っ!という状態ですが、その腹いせなのか何なのか…
『北朝鮮との国交断絶を評価!ヨルダン国王と会談』

( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
ヨルダン訪問中の安倍晋三首相は、首都アンマンのフセイニーヤ宮殿でアブドラ国王と会談した際、ヨルダンが1月に北朝鮮との国交断絶に踏み切ったことを評価し、両首脳は北朝鮮が「完全な非核化」を実現するまで最大限の圧力を維持する方針を確認した。
まだ『最大限の圧力』とか言ってるよ😩💨
多分だけど、金正恩は、
(´ι _` ) あっそ……
…… って言ってるかも。
そして、
ヨルダンのムルキ首相とも会談。
ヨルダンのシリア難民受け入れ地域での廃棄物処理機材の整備計画に約16億円の無償資金協力を行うことを伝えた。
ばら撒くばら撒く…
ばら撒くのがお仕事!