雅楽師 東儀秀樹さんの
スペシャルコンサートに行ってきました
昼過ぎから雲行きがあやしく
雨コートを着装
第一部は古事記の世界観を
草月流家元により装飾された舞台で
「ヤマタノオロチ」を音楽と舞踊で表現
第二部では雅楽師である東儀秀樹さんの「篳篥(ヒチリキ)」を中心に
「笙」「バイオリン」「ギター」「ピアノ」
楽曲は「クラッシック」「歌謡曲」「ロック」「タンゴ」と様々な音色で様々なジャンルの音楽を奏でてくださいました
特に!!
鬼滅の刃の「炎」を
東儀さんによる「篳篥」での演奏は
背中がザワザワゾクゾクとなる素晴らしいもので
直接聴くことが出来て貴重な体験でした
※You Tubeにアップしているそうですよ!
帰り道 雨の心配もなくなり狩野川沿いをのんびり散歩しました
夕暮れ時
雅楽の音色の余韻を楽しみながらの散策
穏やかで平和な時を大切にしたいですね
本日の私の装いは
染の着物に洒落袋帯
帯地は紬地に刺繍の趣味的要素の強い帯です