このご時勢でも、いまだにフィルムで作品撮っています。
そんなCONTAXボディをご紹介、メーカーさんの言うような物ではないのであしからず。
まずは「CONTAX RTS-Ⅲ」
このボディは、オリンパスからシステムを乗り換える時に、新同16万弱で購入。
主にポートレート、ライブハウスなど重要な局面で必ず使います、もちろん以前(?)は野宿ツーリングにも担いで行ってました(今は無理)
重量も電池抜きで1kgを超える、それを押してもフィルムを平面に保つバキュームシステム、シャッターの精度、絶妙な重量バランス、シャッター音…すべてが高いテンションに繋がっています。
2度のOHをしていますが、製造番号4桁が動いているのは奇跡だとか
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「CONTAX RTS-Ⅲ」
こいつが無いと始まらない!撮影者の技術を要求されるボディ。
カメラが疑がわれるのではなく、撮影者の「腕」が疑われる。
次に、3代目「CONTAX RX」
世間一般には中級機と言うやつですが、こいつはこいつの使い方がある訳さ。
RTS-ⅢとS2改の間になる訳だが、使い勝手がいいのになぜか中途半端なボディ…
フォーカスインジケーターを装備しAXの前進にもなった、CONTAXボディの中で巻き上げの音が静かで、もっと出撃回数が増えても良さそう何だがあまり増えない、非常にもどかしい位置づけ…。
まぁボディが3台ないと困る時があんのよ、RTS-Ⅲ、S2改をOHに出している時とか…。
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「CONTAX RX」
色々いい所があんだけど、一番出撃回数が少なくもどかしいボディ…間違いなく使い勝手はいいんだけどねぇ…。
最後は「CONTAX S2 60周年改」
これはもうご周知の通り「林道日本一周3/4」で大活躍したボディですね
チタンボディに、軽量にメカニカルシャッター、1/4000のシャッタースピード、1/250のシンクロ速度、ただAEがない、モードラ、ワインダーの設定がない、ストロボTTLしないなどデメリットの方が多いが、デメリットを感じさせない。
電池が無くてもシャッターが全速使える、軽量な事は撮影者に負担が少ない(デカいレンズとの相性は悪いけど…)、誰がどこで使うかが重要ですな(笑)
ちなみにケツに付いている「改」は、S2b仕様になっているって事です
分かり易く言えば、スポット測光から中央部分重点測光にメーカー改造してあります、スポット測光は落ち着いて撮影出来る時は非常にメリットになりますが、野宿ツーの時はダメ、疲れている脳味噌と身体だと失敗が増えます、ちなみにスナップ何かの時もデメリットになります。
そこで「パッ」と「サクッ」と撮影できる「中央部分重点測光」に改造となった訳です。
改造して以降は、露出ミス、データ取り忘れが「グンッ」と減りました。最近は野宿専用機なりつつあるのは秘密(爆)
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「CONTAX S2 60周年改」
とにかく軽い!軽いと言われているプラだらけのAriaよりも軽い!!
そのかわり、ほんっとに写真を撮る為に必要な機能しか付いていない!正にストイック(笑)
ボディの使い分けなど
基本的にボディを2台持っていける時は、
1、メインRTS-Ⅲ+サブRX
2、メインRTS-Ⅲ+サブS2改
3、メインRX+サブS2改
当たり前ですがこうなります、後は最近ハマっているのが「CONTAX Tvs」での撮影です。
フードもヤフオクで購入出来たので、いずれ「Tvs」だけでスナップポートレートも撮るつもりです
Tvsにフードを取り付けた姿は、金~日曜にでも書きますので興味のある方はお楽しみに
そんなCONTAXボディをご紹介、メーカーさんの言うような物ではないのであしからず。
まずは「CONTAX RTS-Ⅲ」
このボディは、オリンパスからシステムを乗り換える時に、新同16万弱で購入。
主にポートレート、ライブハウスなど重要な局面で必ず使います、もちろん以前(?)は野宿ツーリングにも担いで行ってました(今は無理)
重量も電池抜きで1kgを超える、それを押してもフィルムを平面に保つバキュームシステム、シャッターの精度、絶妙な重量バランス、シャッター音…すべてが高いテンションに繋がっています。
2度のOHをしていますが、製造番号4桁が動いているのは奇跡だとか
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「CONTAX RTS-Ⅲ」
こいつが無いと始まらない!撮影者の技術を要求されるボディ。
カメラが疑がわれるのではなく、撮影者の「腕」が疑われる。
次に、3代目「CONTAX RX」
世間一般には中級機と言うやつですが、こいつはこいつの使い方がある訳さ。
RTS-ⅢとS2改の間になる訳だが、使い勝手がいいのになぜか中途半端なボディ…
フォーカスインジケーターを装備しAXの前進にもなった、CONTAXボディの中で巻き上げの音が静かで、もっと出撃回数が増えても良さそう何だがあまり増えない、非常にもどかしい位置づけ…。
まぁボディが3台ないと困る時があんのよ、RTS-Ⅲ、S2改をOHに出している時とか…。
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「CONTAX RX」
色々いい所があんだけど、一番出撃回数が少なくもどかしいボディ…間違いなく使い勝手はいいんだけどねぇ…。
最後は「CONTAX S2 60周年改」
これはもうご周知の通り「林道日本一周3/4」で大活躍したボディですね
チタンボディに、軽量にメカニカルシャッター、1/4000のシャッタースピード、1/250のシンクロ速度、ただAEがない、モードラ、ワインダーの設定がない、ストロボTTLしないなどデメリットの方が多いが、デメリットを感じさせない。
電池が無くてもシャッターが全速使える、軽量な事は撮影者に負担が少ない(デカいレンズとの相性は悪いけど…)、誰がどこで使うかが重要ですな(笑)
ちなみにケツに付いている「改」は、S2b仕様になっているって事です
分かり易く言えば、スポット測光から中央部分重点測光にメーカー改造してあります、スポット測光は落ち着いて撮影出来る時は非常にメリットになりますが、野宿ツーの時はダメ、疲れている脳味噌と身体だと失敗が増えます、ちなみにスナップ何かの時もデメリットになります。
そこで「パッ」と「サクッ」と撮影できる「中央部分重点測光」に改造となった訳です。
改造して以降は、露出ミス、データ取り忘れが「グンッ」と減りました。最近は野宿専用機なりつつあるのは秘密(爆)
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「CONTAX S2 60周年改」
とにかく軽い!軽いと言われているプラだらけのAriaよりも軽い!!
そのかわり、ほんっとに写真を撮る為に必要な機能しか付いていない!正にストイック(笑)
ボディの使い分けなど
基本的にボディを2台持っていける時は、
1、メインRTS-Ⅲ+サブRX
2、メインRTS-Ⅲ+サブS2改
3、メインRX+サブS2改
当たり前ですがこうなります、後は最近ハマっているのが「CONTAX Tvs」での撮影です。
フードもヤフオクで購入出来たので、いずれ「Tvs」だけでスナップポートレートも撮るつもりです
Tvsにフードを取り付けた姿は、金~日曜にでも書きますので興味のある方はお楽しみに