我が家の日記

★タンゴとワルツの調べ★

ビリージョエルコンサート♪

2006年12月01日 | 音楽
夕べ行ってきました、ビリージョエルコンサートin 東京ドーム
もう~~~素晴らしい!!!!感動!!!!の嵐でした

今もまだ余韻が残っていて、こうして日記に書いているだけで目がウルウルしてきてしまいます

オープニングの『Prelude』でビリーが弾くピアノのCの連打
これだけでいきなりハートをぶち抜かれて、目に涙が込み上げて・・・、『Angry Young Man』ではもうダメ・・・。
涙が頬をつたって、ハンカチを手にしていました

だって、あのビリーの変わらないサウンド、伸びのあるあの歌声、変わってしまったのは姿(頭も薄くなり、ひげも白くなって・・・)だけで、それが今ちょっと遠いけど目の前で演奏しているんですよ!
これを感動といわずなんて言うのでしょう・・・。

その後も『My Life』『Honesty』と続き、もうずーーーーーっと泣きっぱなしでした
コンサートでこれだけ泣いたのは、過去にありません!

70年代をビリーの曲を聞いて過ごしてきた私達世代、もうあの青春が甦ってきたかのようでした。
確かにお客さんは私と同じくらいの人たちばかりでした

この間のフジTVの独占インタビューも見ましたが、ビリーは「ステージに立つと18歳になるんだよ^^」みたいな話をしていました
ビリーは57歳のはずですよ
確かにKeyを少し下げて歌っていた曲もありました。
それでも、あれだけ熱唱してあれだけピアノを弾いて、そしてあのスタンドマイクを使ったパフォーマンス
やっぱり彼の言ったことは正しかったです!
とってもやんちゃで元気な18歳でしたよ^^

アンコールの『Scence From Italian Restaurant』で更にやられて、最後はもちろん『Piano Man』
会場のみんなで大合唱

私の席のスグ前の人はこのために『Piano man』の歌詞カード(サビの部分)を作って持ってきていて、それを一緒に来た隣のお友達に渡していました^^
「シンガーサソーン ユァザ ピアノマーン・・・」なんてカナもふってありましたよ

とにかく懐かしい曲ばかりで、本当にあっという間の2時間でした

前回単独で来日した11年前の『River Of Dreams』ツアーのときも、横浜アリーナにパパと行きましたが、そのときはカズも小さくてベビーシッターさんに預けて行きましたが、今回はなんとカズ&たんでしっかりお留守番もしてくれました
本当に頼もしい限りです!

パパとも電車の中ではいっぱいお話して、最高のデートでした

夢のようなコンサートから一夜明けましたが、さっそく今日はおさらいとして(笑)ビリーの曲をいっぱいピアノで演奏して楽しみたいと思います