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箱根駅伝(復路)

2021年01月04日 | 駅伝
楽しみにしていた
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東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト|関東学生陸上競技連盟

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「箱根駅伝」が終わってしまいました。

まずは駒沢大学、総合優勝おめでとうございます!
往路は大学、復路は青山学院大学でした。

今日はいつものように日テレの番組に駒澤大学の選手が監督や主務も一緒に生出演していて、それも含めて毎年楽しみにしている私です。

昨日の復路でよかったのは駒沢の6区花崎くんかな。
大八木監督と一緒にサウナ入っている彼(笑)、高校時代駅伝メンバーが足らなくて競歩から移ったそうですが、それにしても力強い走りでした。
昨年の館澤くんを彷彿させるようでした。

今回7区だった東洋西山くん、箱根ラストランでしたが残念ながら振るわなかったですね。
本人も不完全燃焼だったと言っています。
彼は春から「トヨタ自動車」で競技を続けるので、ぜひ頑張ってほしいと思っています。

8区は私も応援している東農大の高槻くんが連合チームで走りました。
1:05:56で12位相当、そして8区の農大記録を更新したそうです
来年こそ、チームで出てほしいです!

8区でもうひとり、創価の永井くん、彼も嶋津くんと同じ目の病気「網膜色素変性症」だそうで、嶋津くんと切磋琢磨しいてたのですね。
区間8位と頑張りました。
ふたり一緒に出られてよかったと思います。

9区では創価の石津くん、渡辺康幸さんも解説されていましたが、復路は単独走も多く走りにくいところもあるけど、中継車マジック(中継車を風よけにして走る)をうまく使って、素晴らしい独走でした。
2位の駒沢もどんどん引き離されて、鶴見で3分以上差が付いた時は、誰もが創価の優勝を考えたでしょうね。

そして、10区の石川くん、ほんとあっぱれでした
まさか最後に来てからの大逆転劇、見ている方もワクワクでした


↑昨年の10区の悔しかった走り(最後に早稲田と競って1秒差で8位に沈んだ)をリベンジしての優勝
本当に見事でした。

駒沢の優勝は13年ぶりだったので、自分の13年前の2008年1月2日の日記2008年1月3日の日記掘り出してみました。
今ほど「箱根駅伝」に夢中になっていませんが、この時は自分が「頸椎椎間板ヘルニア」を発症していた時でした
あれはあれで大変だったなぁ~って覚えています。

そっか~、あの時は農大も普通に出場していて、駒沢は宇賀地・高林・深津のトリオメンバーが走って優勝したのですね。
この時も9区で逆転劇だった。

とにかく強い駒沢が帰ってきたのが、また楽しみになります!



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