あれから彼は私を"手入れされていないバラ"と称します。
もちろん、バラの花のように美しいとかゴージャスなどの意味合いは、いっっっさいなく、単にバラ以外にトゲのある植物が思い浮かばなかったようです。
手入れされていないから、思わぬところまで枝葉が伸びていて、気付かずに触っちゃって、トゲが刺さったり怪我をするんだってさ!
「刺さると分かっていながら、それでも傍に寄ってくるんだから真性のドMだね?」
と言ったら、
「え〜痛いのはやだよ〜、でも段々アキに虐められことに快感を覚え始めているのかも〜♡」
といつものようにウフウフ笑ってました。
えーと大丈夫かな? 彼は一人で違う階段を登ってないかしらん?? …ま、彼のこんな反応を含めて通常モードということで。
オヤスミナサイ(-_-)zzz