リアゲートは、今は考えずに次に進むよ。
というか他にも問題が。
若干メインの柱がグラつくわけ。
ボルト1本と後は両面でとまってるだけなんで
ちょっと力を前後にふると、多少揺れる。
そんなんで椅子の隙間が2cmあり
そこに筋交いでも入れるかと。
鉄骨でつくったよ。
これも両面でとめるんだけど
ボルトじゃなくても、十分役目は果たしてくれると思ったんだよ。
ところがそれ以前に
そこの2cmの隙間にどう頑張っても入らないのね。
椅子側から回り込みながらやれば入ると思ったんだけど無理。
仕方がないから椅子を外してつけようとも思ったんだが
これをつけることで、椅子が稼働しない厚さと判明。
ま、よく考えてからつくれよな、といった感じだ。
行き当たりばったりの作業だからこうなるわけだ。
しょうがないから、モノはぶった切って
別の位置に。
ここに両面で。
とりあえずだけど、他にいい場所がない。
椅子の中から支えるには、新たに支えをつくらなくてはならない。
もう面倒なんでここで終わるかも。
ほんで上のフラット部に居住空間とする板はすでに切ってあるので
蝶番つけて載せてみた。
このあと、フロントの部分に進んでいくわけだが
木は一度切ってしまったら、鉄とは違い元に戻らないから
学習してスケッチと実寸の型紙を描いたよ。
これで失敗も少なくなるだろう。
最初からやれと。
4枚のステンを繋げて1枚の蓋にしたんだけど
やはりたわむんだよね。
それで少し補強を入れましょうと。
で、つくったのがこれ
ステンを溶接してつくった。
両端に溶接したものとステンの板を両面テープで
それぞれ貼り付ける。
本当はこれを溶接した方が頑丈になるのかもしれないけど
両面でも強度は出るかなと。
ま、いい感じっす。
車検に出すときはこんな感じ。
荷室のフラット化、とりあえず完成!
でも最大の問題点が。
入り口の柱をこの位置につけてしまうと
リアハッチが閉まらないのだ。
だから今はこんな状態。
さあどうする。
※追記
ちなみに、材料は全て拾い物なので
板から柱から蝶番まで全てタダ。
買ったのはステンレスのネジとかボルトとか
このへんが1000円くらい。
でも、ステンに拘らないで
木でつくっても、ここまでの骨組みなら2000円までかからない。
色まで塗っちゃうと、ちょっと高いかも。
柱(梁)が完成したので、とりあえずジムニーにつける。
この車中泊仕様は
4人乗りを2人乗りに構造変更するわけではない。
車検のときには、すんなりと現状で通したい。
そのための荷室でフラット車中泊仕様を製作しているのだ。
で、荷室は荷室で4人乗りの時に便利につかえる様にしたい。
なのでフラット可できる荷室部をつくるというのが目標なのね。
今更ながらだけど。
いつもの様に、いいかげんな現調と設計図。
入り口側の柱と、荷室の蓋を考えたんだけど
どうもそんなでかいステンの材料が手にはいりづらいわけ。
前に持っていた端材は、奥行きは大丈夫なのに左右が5mm足りない。
5mmぐらいいいかなとも思ったんだけど
だいたいにして行き当たりばったりでいいかげんなのに
最初からいいかげんでは、あまりにもまずいよなと。
なので、1枚板の蓋は諦めて、4枚のステンを繋げて1枚にする。
サイズ優先ということで。
また、どこか壊れても、そこだけ交換できれば
それはそれで便利だろうと。
ほんで次に入り口側の柱。
これもいいのがなくて、とりあえずのモノで
今は仮だ。(仮のままかもしれないが)
で、こんなイメージ。
こんな感じ。
入り口側の柱が仮だから
左右に少し隙間がある。
ただ左右の隙間は、だんだんとせり上がってきてるから
長い柱が見つかったとしても、工作するのが面倒だ。
もうね
ステンの加工は大変。
穴一つ空けるだけでも、ひぃ~
ってな感じで、製作意欲が持続しない。
今日はここまで。
なかなかいい部材が捨ててあったので
それで柱(梁)をつくるよ。
捨ててあったのは1.5mm厚のステンで、試し折した端材だ。
それを
こうできないかと。
そのときに真ん中で支える支柱を探したんだけどいいのがなくて
結局ここだけ、残念ながら鉄の丸棒にした。
ステンに拘ってつくってきたけど
この部分は一番奥だし、ま、いいかなと。
で、溶接したよ。
んで、鉄の部分ね。
それらを、つくったブラケットとボルトオンする予定だったが
友人から、それできあがった後にはずすことあるの?
はずさないなら、溶接した方が頑丈じゃん、と。
そりゃあそうだよな。
はずすことなんてないんで、溶接するぜ。
これで柱(梁)は完成!
さあつけるぞ。(笑)
スチールのペラペラだと、やはり不安なので
ステンでつくり直した。
スチールだと、雨や雪で錆びるのもイヤだしね。
それで
柱をまだつくっていないが
イメージ的にはこんな感じだ。
今のところ段差があるけど
まあ、レイアウト的にこんな感じと。
さあ、柱というか梁だ。
ちょうどいい部材が捨てられていない。
写真のステンは、1mm厚の鉄が混ざってる紛い物ステンだ。
なので別のモノをもう少し探してみる。