餃子のカード、他のお友達からのカード、保険の更新のハガキ、携帯関係の封書、そして普通の官製ハガキ。
それは、ちょっと前新聞に載っていた石巻市の震災の避難者の方からだ。
愛犬と一緒にいられないのが悩みだという伊藤さん。
11歳のチビは、地震のあと1週間も食べなくて手術もしたと写真も載っていたので、励ましのおハガキを出したのだ。
お返事が来るとはー
・・・私とチビには、皆さんの励ましの手紙が一番元気になります。チビも手術後は日増しに元気を取り戻し、散歩の時間も長くなりました。大震災と手術と二度も生かされたチビとこれからはしっかりと前を向いて頑張って行きます。願わくば、早く仮設住宅に移りチビと一緒に過ごせるようになることを願っています。
本当にありがとうございました。
私のハガキは本当に短く、屁のつっぱりにもならないようだったが、こうしてきちんとお返事がもらえて、こっちが励まされるようだ。
伊藤さん&チビ ありがとうございました。