11月に訪れた、福島県浪江町の請戸小学校であの地震の時、大平山に逃げて全員無事だったお話。ふもとに着いたけど、登山道がわからなかったとき、4年生の子が野球の練習の時登った道を思い出してみんな避難出来たのだ。
旅行から帰って、この本が出版されたことを知って図書館に行ったがなく、他の図書館で借りさせてもらった。
なんと 「阿児町立図書館」から。阿児町は統合され、今は志摩市だ。遠くから貸してもらった本を大切に読みました
志摩市立図書館も素敵な外観だ。ありがとうございます。
そして本日は阪神淡路大震災から22年。