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余った給食のご飯、236回取り置き勝手に食べる

2023-03-30 20:01:01 | ニュース

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余った給食のご飯、236回取り置き勝手に食べる…女性調理員を減給処分

読売新聞 によるストーリー • 3 時間前

 給食用の余ったご飯を勝手に食べたとして、愛媛県新居浜市は29日、市立保育園の調理室に勤務する60歳代の女性を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。女性は依願退職した。

(写真:読売新聞)© 読売新聞

 発表では、女性は調理員として勤務。2021年12月~22年12月、園児の給食として炊いたご飯のうち、余った1食分(150グラム)を236回にわたって取り置き、業務終了後に昼食として食べていた。規則では、余剰米は廃棄することが定められているという。

 記者会見した高橋正弥総務部長らは「約10年前に採用され、勤務態度もまじめだっただけに残念。信用を失墜させる行為で申し訳ない」と陳謝した。






風俗店でアルバイトの消防士長を処分

2023-03-30 19:58:26 | ニュース

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/


風俗店でアルバイトの消防士長を処分 「自由に使える金ほしかった」

毎日新聞 によるストーリー • 1 時間前

 鳥栖・三養基地区消防事務組合(佐賀県鳥栖市)は30日、女性相手の無店舗型風俗店で接客のアルバイトをしていたとして、消防署に勤務する30代の男性消防士長を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。組合によると、消防士長は2021年11月~23年3月に約11万円を得ていたといい「自由に使えるお金がほしかった」と話しているという。

佐賀県鳥栖市© 毎日新聞 提供

 組合の話では、14日に「公務員が副業をしている」との匿名文書が届き、発覚した。消防士長は全国に展開する風俗店の福岡店に所属し、女性にマッサージを施すなどしていた。

 消防士長は勤務時間中に店からの連絡を受けたり、当直の仮眠時間に客の女性と連絡を取ったりしていたという。組合は、営利企業で働くための許可申請をしていないうえ、職務に専念する義務などにも違反したとしている。【西脇真一】






埋葬の人骨、障害者に粉砕させる 就労支援施設「墓じまい頼まれた」

2023-03-30 09:17:36 | ニュース

https://www.msn.com/ja-jp/news/other/


埋葬の人骨、障害者に粉砕させる 就労支援施設「墓じまい頼まれた」

朝日新聞社 によるストーリー • 昨日 20:16

 熊本県は29日、埋葬された人骨を障害者に違法に粉砕させていたなどとして、一般社団法人「さくら福祉会」(水俣市)が運営する障害者就労支援施設「希望の輪」の指定を4月26日付で取り消すと発表した。

処分について説明する熊本県障がい者支援課の職員=2023年3月29日午後0時59分、熊本市中央区、大貫聡子撮影© 朝日新聞社

 県によると、施設は知的、精神、身体障害者計37人が利用。高齢で墓の管理ができなくなった市民から「墓じまい」を頼まれたとして、遅くとも2016年11月ごろから複数の障害者に、墓に埋葬されていた5、6柱の人骨をハンマーで粉砕するなどの作業をさせていた。粉砕した骨は市内の農地にまいたという。

 「改葬」について墓地埋葬法は、市町村長の許可を受けなければならないと定めるが、施設側は必要な手続きをとっていなかった。

 法人の代表理事は取材に「利用者がやりたがったのでさせた。市長の許可は依頼者がとっていると思い込んでいた」と説明。県は障害者総合支援法の定める人格尊重義務違反にあたり、「就労支援として極めて不適切」としている。





東京芸大施設が臨時休業、新入生めぐる不適切投稿で

2023-03-30 09:13:52 | ニュース

東京芸大施設が臨時休業、新入生めぐる不適切投稿で 当該スタッフは契約解除も...再発防止へ研修実施

J-CASTニュース によるストーリー • 昨日 19:49

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/

東京芸術大に進学する人気アイドルグループのメンバーに対し、大学関係者が「職権をついに濫用する時が来ました」とSNSに投稿し、波紋を広げている。

東京芸大施設が臨時休業、新入生めぐる不適切投稿で 当該スタッフは契約解除も...再発防止へ研修実施© J-CASTニュース

この人物がキュレーターを務める施設は臨時休業が決まり、大学は契約解除を発表した。

「非常に不適切な投稿」「あってはならない」

東京芸大の関係者とみられる人物が26日、乃木坂46の池田瑛紗(てれさ)さんが今春に東京芸大への入学を伝えるネット記事を引用し、「職権をついに濫用する時が来ました」とツイートした。

大学構内にあるギャラリー「藝大アートプラザ」の3月1日の記事では、この人物は「先ごろ」同施設のキュレーターに就任したと紹介されている。

自らの立場を悪用したハラスメントを予告するような内容で、SNSでは抗議が相次いだ。投稿はその日のうちに閲覧できなくなり、「先ほどのツイートで誤解を招きそうな表現がありましたので削除しました」と報告している。書き込みの意図は明らかにしていない。

問題視した藝大アートプラザは28日、「非常に不適切な投稿」だったと謝罪した。ツイートは「その職分を利用して特定の学生に接触することを想起させる内容であり、投稿の対象となった方だけではなく、投稿にふれた方々に不快感と恐怖感を感じさせてしまうものでした」と問題点を挙げ、

(以下引用)

「藝大アートプラザは藝大生や藝大卒業生の方々の作品を展示販売することによって、学生や卒業生が社会とのつながりを学び、実践をしていく重要な施設です。また、芸術活動は本来的に自由な存在であり、何者かの手によって制限を加えられるようなことは絶対に避けなくてはなりません。そのような芸術活動を支援する施設の一員が、大学に在籍する方々、卒業生の方々、また、これから新たに学びの場として籍を置こうとする方々に不安を感じさせるような発言や投稿をすることは、あってはならないものだと考えております」

(以上引用)

と糾弾した。


「本学はこのような行為に対し毅然と対応」

問題のスタッフには厳重注意し、学生や卒業生と接触の可能性がある職務から外したという。

詳細は不明だが、「本件に対して藝大アートプラザ運営責任者が、一部の方に直接ご連絡するなど軽率な行為をとった」と別の関係者による問題も発覚し、「二度とこのようなことが起こらないようスタッフ全員で問題を共有し改善してまいります」と再発防止に努めるとした。4月4日まで臨時休業も決め、スタッフ全員へのハラスメント研修の準備に充てる。

大学も28日、「当該スタッフに対しての藝大アートプラザ業務等の契約を解除することになりました」と発表し、「本学はこのような行為に対し毅然と対応すると共に、学生の安全で安心な就学環境の確保に努めてまいります」としている。

大学広報係、問題のスタッフに取材を申し込んだが、期日までに回答はなかった。