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沖縄、日本復帰から51年 「基地のない島」実現遠く

2023-05-14 18:19:27 | ニュース
https://news.infoseek.co.jp/                       沖縄、日本復帰から51年 「基地のない島」実現遠く
共同通信 / 2023年5月14日 16時54分

日本復帰51年に合わせて行われた集会で「平和行進」の報告をする長嶺卓弥さん=14日午前、沖縄県宜野湾市


 沖縄県は15日、1972年の日本復帰から51年を迎える。広大な米軍基地に加え、近年は自衛隊基地も強化され、復帰当時に県民が望んだ「基地のない平和の島」の実現は遠い。14日、宜野湾市で開かれた集会では、市民らが「沖縄を戦場にさせない」などと訴えた。

 集会は主催者発表で約1400人が参加。13日の「平和行進」にも加わった長嶺卓弥さん(42)=沖縄市=は「沖縄は青い海や空のイメージが強いが、基地があり、自衛隊配備も進む。私たち県民は望んでいない」と声を張り上げた。

 沖縄は復帰後、飛躍的な経済発展を遂げた。観光業が基幹産業となり、復帰時は約96万人の人口が約146万人に増加した。



なぜ?駅のコンビニ「ニューデイズ」が「駅外」アウトレットに

2023-05-14 18:17:47 | ニュース
なぜ?駅のコンビニ「ニューデイズ」が「駅外」アウトレットに出店 その背景とは
乗りものニュース / 2023年5月14日 14時12分
東海道線の車両(画像:写真AC)。

JR東日本管内の「駅のコンビニ」として知られる「NewDays」(ニューデイズ)が、駅から離れた商業施設に出店しました。どのような背景があるのでしょうか。

4月開業の大規模商業施設「ジ・アウトレット湘南平塚」に出店

 2023年4月28日に神奈川県平塚市に開業した大規模商業施設「ジ・アウトレット湘南平塚」。このアウトレットは鉄道駅から離れた場所にあるにも関わらず、JR東日本管内の「駅のコンビニ」として知られる「NewDays」(ニューデイズ)が出店しています。どのような背景があるのでしょうか。

 出店の経緯について、「ニューデイズ」を展開するJR東日本クロスステーションによると、最近は「駅ナカ」だけでなく、「駅チカ」や「駅ソト」への出店も進めているとのこと。アウトレットへの出店は今回が初といいます。

「今回、ジ・アウトレットモール湘南平塚様への出店のお話をいただいたため、その一環として、検討の結果出店させていただくこととなりました」(同)
 
 今後については「コロナ禍後を見据え、駅ナカだけでなく、駅ソトの商業施設などでの店舗運営の知見を蓄えることで、様々な立地で店舗展開の可能性を高めていきたいと考えています」としたうえで、「今後も駅ナカへの出店が中心となることに変わりはないものの、駅以外への出店にも引き続きチャレンジしていきたいと考えています」と話します。
 
 近年、全国的に独立系の鉄道コンビニだった店舗が、大手コンビニチェーンに転換するケースが相次いでいます。「ニューデイズ」は、おにぎりやパン、弁当、コーヒーなどで独自商品を展開。店舗に巨大な液晶ビジョンを設けてPR映像を常に放映し、駅利用者の認知度向上を図るなど、特徴的な施策も目につきます。
 
 商品を大手の取引先から供給される大手コンビニチェーンと比べ、鉄道系コンビニは利益を上げにくい構造であるという見方もありますが、そうした状況の中でも「ニューデイズ」は「鉄道系コンビニ最後の牙城」として気を吐いています。
 ついに駅から飛び出した「ニューデイズ」。今後も思わぬ場所で目にできるかもしれません。



春は「馬なり」が強豪高の基本…高校球児はGWをどう過ごしているのか

2023-05-14 15:26:49 | ニュース

春は「馬なり」が強豪高の基本…高校球児はGWをどう過ごしているのか(小倉清一郎)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2023年5月14日 9時26分

関東大会への出場を決めているセンバツ優勝校の山梨学院ナイン(C)日刊ゲンダイ

【松坂、筒香を育てた小倉清一郎 鬼の秘伝書】#173
 各地で高校野球の春季大会が行われている。20日からは関東大会が開幕するが、春は「馬なり」が基本である。

 翌春のセンバツ甲子園出場のかかった秋の関東大会は、勝ちにいく大会のため、メンバーをほぼ固定して戦う。

 一方で春の場合は、甲子園につながっていないこともあり、たとえ関東大会でも決して無理はしない。1年生などの新戦力を起用したり、夏に向けて試しておきたい投手に登板機会を与えながら「馬なり」で戦うのだ。

 強豪校が伏兵に敗れることがあるのは、そのためだ。

 横浜の部長時代、「例外」として勝ちにいった春の関東大会が2度ある。まずは松坂大輔が2年生になった1997年。2回戦の前橋工(群馬)戦で先発した松坂は、九回に自己最速の142キロをマークした。渡辺元智監督と顔を見合わせ、「来年1位(指名)だな」と話したのを思い出す。松坂は1年時の実績がほとんどなかった。2年生になって成長したことで自信をつけさせたかったのが理由だ。この大会は狙い通りに優勝した。

 次に涌井秀章(現中日)が3年になった2004年。強豪校相手に涌井がどこまで投げられるのか見たかった。この時も勝ちにいって優勝できた。

 関東大会のたびに思うのが、春だけ出場する東京の扱いである。センバツがかかった秋は都大会で完結し、関東大会には出てこない。参加は春のみだ。それなのに、センバツ出場校を決める「関東・東京6校目」は、関東8強校と東京2位校でいつも争う。そもそも違う大会の結果を比べること自体、無理がある。数が多い東京の1位校は自動的に決定。東京2、3位校を関東大会に出場させて全5校を選ぶのが最も公平だ。

 激戦区の大阪も同様に1位は決まりにして、2、3位校が近畿大会に出場する。日本高野連は本気で見直して欲しい。

■渋滞に巻き込まれて4~5時間
 ところで、高校球児はゴールデンウイーク(GW)をどう過ごしているのか。横浜時代はほとんど神奈川大会の準決勝と決勝を戦っていた。その前の段階で負けた年は、練習試合をすることが多い。ただ、間違っても遠征はしない。

 かつては浦和学院(埼玉)や佐野日大(栃木)を横浜のグラウンドに招いたことがある。しかし、大渋滞に巻き込まれ、開始時間に間に合わなかったり、帰り道で通常なら2時間で着くところ、4~5時間もかかってしまうことが続出。最近は普段は戦わない横浜市内の高校など、近場限定で練習試合を行うようになった。
(小倉清一郎/元横浜高校野球部部長)



《ワイドナショー》武田鉄矢が“老害”を語る

2023-05-14 15:01:56 | ニュース
https://news.infoseek.co.jp/                                                                             《ワイドナショー》武田鉄矢が“老害”を語る「誰かがやっつけられる立場にならないといけない、その悪役が私」
NEWSポストセブン / 2023年5月14日 9時13分

ネットでの心無い言葉にも「仕方ないです。認めます」と武田鉄矢さん

「海援隊」のボーカルとして『母に捧げるバラード』『贈る言葉』などの名曲を世に送り出し、俳優としては『3年B組金八先生』(TBS系)、『101回目のプロポーズ』(フジテレビ系)など今も多くの人の記憶に残るドラマや映画で主演してきた武田鉄矢さん。

 近年は音楽活動、俳優業の傍ら、情報番組『ワイドナショー』(フジ系)のコメンテーターとしても活躍する。著名人のスキャンダルや社会問題について持論を述べる姿が話題だが、NEWSポストセブンの取材に武田さんは「私は番組では悪役。いつもやっつけられにいくんです」と語る──。【前後編の前編】 
* * *
『ワイドナショー』では何かと地雷を踏んでしまうみたいで、ネットには「老いぼれ」「老害、武田鉄矢」とか書かれているそうですね。私はネットニュースには興味がないから、自分で探して読んだりはしません。だからよく知らないのですが、仕事仲間が「あなた、今、すごい悪口言われているよ!」と教えてくれるんです。

 仕方ないです。認めます。老害っていえば老害ですわね。
 私の亡くなった母親の「年寄りだけは大事にしとけよ。損することはひとつもなかぞ」って口癖は名言だと思っていますが、甘えちゃいけないんですよ。74歳になった自分の戒めにしています。

 私の俳優デビュー映画『幸福の黄色いハンカチ』で高倉健さん、『男はつらいよ』の渥美清さんと共演したと言っても、今の若い人たちは知らない人も多い。だから、自分のキャリアを自慢して、その思い出話をしたとしても聞いてなんてくれません。それよりも「ガーシーを語ってほしい」と、求められるわけです。でも、私はガーシーに会ったこともないんですから、うまいことなんて言えませんよ。

 自分でもわかるんですが、年をとると喋り手として切れ味が落ちます。言い間違えもします。ガーシーについて、決してかばったつもりはないんですよ(編注/「人の悪口を言っただけ」などの番組内での発言がガーシー擁護と炎上した)。私だってネットで叩かれたら、落ち込んだりもします。でも、若い人と一緒にやっていたら、年齢や価値観も違いますから、つらいこともあるのが当たり前なんだと思っています。

 だから「若い人には温かい目で見てほしい」とは思いませんが、こっちだって老いを一生懸命、修行しているんです。邪魔かもしれませんが、お互い、少なくとも同じ時代を生きて人生修行している同志。人それぞれの事情で、発言したり行動したりしているんだってことをわかってもらえるとありがたいですね。

「若者が年寄りをやっつけるのは痛快でしょう?」



駐屯地の食堂で不正飲食114食分

2023-05-14 14:50:38 | ニュース
https://news.infoseek.co.jp/                       駐屯地の食堂で不正飲食114食分…3等陸尉「多忙で夕食を用意するのが面倒だった」
読売新聞 / 2023年5月14日 10時48分

防衛省

 陸上自衛隊明野駐屯地(三重県伊勢市)は12日、駐屯地の食堂で、不正に夕食を取り続けたとして、中部方面航空隊に所属する男性3等陸尉(26)を停職12か月の懲戒処分にした。
 発表によると、3尉は2021年3月から22年4月にかけ、夕食計114食分(約4万1000円)の代金を支払わず、駐屯地の食堂で飲食した。食事は原則、事前申請し、代金が給与から天引きされる仕組み。ただ、3尉は駐屯地の外に住む幹部自衛官で、事前に申請しても夕食に食堂を利用することができないことになっていた。
 同僚隊員の情報提供で不正が発覚し、3尉は「多忙で夕食を用意するのが面倒だった」と答えているという。