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サイドブレーキ気付かず…80歳運転手「スピードが上がらなくて...

2023-05-14 06:32:54 | ニュース

https://www.msn.com/                                                                                         サイドブレーキ気付かず…80歳運転手「スピードが上がらなくてアクセルを強く」車で店に突っ込み5人重軽傷

東海テレビ によるストーリー • 昨日 22:51

サイドブレーキ気付かず…80歳運転手「スピードが上がらなくてアクセルを強く」車で店に突っ込み5人重軽傷© 東海テレビ

13日午前、愛知県稲沢市のスーパーに車が突っ込み、5人が重軽傷を負った事故で、運転していた80歳の男性はサイドブレーキがかかっていることに気付かずアクセルを強く踏んでしまったということです。

13日午前9時45分ごろ、稲沢市国府宮にあるJAのスーパー「産直広場国府宮店」で、乗用車が店のガラスを破り店内に突っ込みました。

この事故で60代から70代の女性客3人が背骨を折るなどの重傷。70代の女性客と60代の女性従業員が軽いケガをしました。

乗用車を運転していたのは80歳の男性でケガはありませんでした。

当初、ブレーキとアクセルを踏み間違えたとみられていましたが、その後の調べで男性は「サイドブレーキがかかっていることに気付かず、スピードが上がらなかったためアクセルを強く踏んでしまった」と話しているということです。






「マスク着用拒否」で執行猶予のマスパセ氏 裁判中に出会った妻のため....

2023-05-14 05:58:33 | ニュース

https://www.msn.com/                                                                                            「マスク着用拒否」で執行猶予のマスパセ氏 裁判中に出会った妻のため「第一審の判決を覆すことが使命」

SmartFLASH によるストーリー • 昨日 6:00

「マスク着用拒否」で執行猶予のマスパセ氏 裁判中に出会った妻のため「第一審の判決を覆すことが使命」© SmartFLASH

「いまは妻との食事が幸せのひととき」というマスパセ氏

厚生労働省の発表により、3月13日以降、マスクの着用は個人の判断に任され、本人の意思に反して強制されることはなくなった。そして5月8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、ついに季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行した。

未知のウイルスが出現してこの方、マスクを一度も着用せず、公共交通機関の利用時に騒動となって注目を浴びた人物がいる。「マスパセ」(マスク・パッセンジャーの略)の名で、マスク着用への同調圧力に抗う主張をTwitterで展開してきた奥野淳也氏だ。

「私はけっして反マスク派ではありません。法律上の義務でもないのに、強制されることに疑問を感じているだけ。コロナ禍では一貫してマスクを着用していないし、不便も感じない」

2020年9月、格安航空会社「ピーチ・アビエーション」の機内でマスク着用を拒否したことで、客室乗務員らと口論に発展。その様子の動画をほかの乗客がSNSに投稿し、炎上した。


「当時、飛行機内でのマスク着用は『お願い』だったはず。しかし、客室乗務員からは『マスクを着用しないなら降りていただきます』と言われました。私は、その『お願い』に従わなかったところ、釧路空港から関空に向かう飛行機が新潟空港に緊急着陸し、強制的に機内から降ろされました。そして、4カ月後の2021年1月19日に逮捕。勤務していた明治学院大学を解雇されました」

その後、威力業務妨害罪などに問われた奥野氏は、2022年12月、大阪地裁で「懲役2年執行猶予4年」の判決を受けた。

「判決には、到底、納得できません。現在、控訴審に向けて弁護士とともに準備中です」

そんな奥野氏も、すべてを失ったわけではなかった。じつはコロナ禍で、人生の伴侶を得ていたのだ。

「知人のイベントで妻と出会い、年が近いこともあって意気投合。交際を経て2022年3月に結婚しました。じつは、私は料理好きで、先日もクミンなどを調合してカレーを作りました。いまは妻との食事が、幸せのひとときです。妻の献身的なサポートに応えるためにも、第一審の判決を覆すことは、最大の使命です」

おくのじゅんや

1986年生まれ 東京大学法学部卒、同大学大学院博士課程単位取得退学。元明治学院大学非常勤教職員。2022年、裁判中に出会った女性と結婚。現在はおもに講演活動をおこなう

文・大崎量平