こんにちは!菜の花ネットワークの後藤です。
秋田はほとんど雪がなくなり、「あぁ、そろそろ春が来るのだな」と思う今日この頃です。
さて、本日は2/26(金)に小坂町で開催された菜の花講演会の様子をお話しさせていただきます。
この菜の花講演会は、2/26に秋田県立大学と小坂町が連携協力協定を締結した記念として開催されました。
講師は、わがネットワーク副理事長の秋田県立大学教授・佐藤了先生でした。
この講習会には、小坂町町民70名近く(うち、小坂高校8名)が来ていました。
講演内容は、
① なぜ、今菜の花なのか(地域規模、世界規模での問題提起)
② 秋田県内における菜の花の取組について
③ 菜の花から始まる地域づくりの事例紹介(小坂町・大仙市小種地区)
④ 現在、大学で取り組んでいる菜の花の研究(菜種栽培実験)について
でした。
小坂町のみなさんは菜の花栽培に関心が高いようで、身を乗り出して了先生のお話を聞いていました。
また、小坂町の将来の担い手さん(=小坂高校学生)がこの講習会に来ていました。
家庭科クラブの学生さんたちでしたが、彼女たちはクラブ活動で小坂町における菜の花の取組について学んでいるそうです。
この菜の花講習会をきっかけに、小坂高校の学生さんたちと秋田県立大学が新しいつながりをつくれたら嬉しいな、と思いました。
一緒に頑張っていけたら良いですね。
最後に宣伝となりますが、この講習会の日に、新しい菜の花関連商品がエコサカから販売開始となりました。
それは、菜々の油エコボトル(最初は油・瓶代で1240円、その後は詰め替えの油代で1050円/650g)です。
既存の商品では、菜種油の詰め替えを行っていませんでした。
それは、とってももったいないことでした。
そこで誕生したのがエコボトル(詰め替え量の専用ビン)
今後は専用のエコボトルを購入することによって、ゴミの削減につながります。
小坂町近辺に住んでいらっしゃるみなさん、財布にも環境にも優しい菜々の油エコボトルをぜひ使ってみてください。
それでは、菜の花講習会@小坂町のお話はここでおしまいです。
では、また。
秋田はほとんど雪がなくなり、「あぁ、そろそろ春が来るのだな」と思う今日この頃です。
さて、本日は2/26(金)に小坂町で開催された菜の花講演会の様子をお話しさせていただきます。
この菜の花講演会は、2/26に秋田県立大学と小坂町が連携協力協定を締結した記念として開催されました。
講師は、わがネットワーク副理事長の秋田県立大学教授・佐藤了先生でした。
この講習会には、小坂町町民70名近く(うち、小坂高校8名)が来ていました。
講演内容は、
① なぜ、今菜の花なのか(地域規模、世界規模での問題提起)
② 秋田県内における菜の花の取組について
③ 菜の花から始まる地域づくりの事例紹介(小坂町・大仙市小種地区)
④ 現在、大学で取り組んでいる菜の花の研究(菜種栽培実験)について
でした。
小坂町のみなさんは菜の花栽培に関心が高いようで、身を乗り出して了先生のお話を聞いていました。
また、小坂町の将来の担い手さん(=小坂高校学生)がこの講習会に来ていました。
家庭科クラブの学生さんたちでしたが、彼女たちはクラブ活動で小坂町における菜の花の取組について学んでいるそうです。
この菜の花講習会をきっかけに、小坂高校の学生さんたちと秋田県立大学が新しいつながりをつくれたら嬉しいな、と思いました。
一緒に頑張っていけたら良いですね。
最後に宣伝となりますが、この講習会の日に、新しい菜の花関連商品がエコサカから販売開始となりました。
それは、菜々の油エコボトル(最初は油・瓶代で1240円、その後は詰め替えの油代で1050円/650g)です。
既存の商品では、菜種油の詰め替えを行っていませんでした。
それは、とってももったいないことでした。
そこで誕生したのがエコボトル(詰め替え量の専用ビン)
今後は専用のエコボトルを購入することによって、ゴミの削減につながります。
小坂町近辺に住んでいらっしゃるみなさん、財布にも環境にも優しい菜々の油エコボトルをぜひ使ってみてください。
それでは、菜の花講習会@小坂町のお話はここでおしまいです。
では、また。
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