ご無沙汰しています。ネットワーク(秋田県立大学)の渡部です。
さて、秋田県内の菜の花栽培は近年急速に広がり、現在では栽培面積が約400haと全国トップクラスの数字を誇りますが、油の原料となるナタネを確保するための収量アップが重要な課題です。
秋田県全体でナタネ収量の底上げを図るには、県内各地の気候や土壌の違いに応じたきめ細かな栽培マニュアルを作成することが必要です。そのために今年から、県内各地の生育状況や単収を正確に把握するため、現場の方達とともに、全県レベルで調査を実施することになりました。
現在、県内各地に調査へのご協力をいただきに走り回っています。できるだけたくさんのデータを集めて、秋田の菜の花栽培レベルを上げられるよう頑張りたいと思います。
もしネットワーク会員(非会員でも構いません)の中で、「うちのナタネ畑でも調査協力できるよ」という方がいれば、ご連絡いただけると幸いです(メールアドレス:gakuyo@akita-pu.ac.jp)。調査項目は草丈(計4回)、収量(収穫時→測定は大学で行います)となります。
ちなみに今回ご紹介した写真は、旧西目町のハーブワールドAKITAで完成した県内3番目の搾油施設です。外から搾油の様子が見えるように施設は作られました。観光・体験用としても活用する予定です。
さて、秋田県内の菜の花栽培は近年急速に広がり、現在では栽培面積が約400haと全国トップクラスの数字を誇りますが、油の原料となるナタネを確保するための収量アップが重要な課題です。
秋田県全体でナタネ収量の底上げを図るには、県内各地の気候や土壌の違いに応じたきめ細かな栽培マニュアルを作成することが必要です。そのために今年から、県内各地の生育状況や単収を正確に把握するため、現場の方達とともに、全県レベルで調査を実施することになりました。
現在、県内各地に調査へのご協力をいただきに走り回っています。できるだけたくさんのデータを集めて、秋田の菜の花栽培レベルを上げられるよう頑張りたいと思います。
もしネットワーク会員(非会員でも構いません)の中で、「うちのナタネ畑でも調査協力できるよ」という方がいれば、ご連絡いただけると幸いです(メールアドレス:gakuyo@akita-pu.ac.jp)。調査項目は草丈(計4回)、収量(収穫時→測定は大学で行います)となります。
ちなみに今回ご紹介した写真は、旧西目町のハーブワールドAKITAで完成した県内3番目の搾油施設です。外から搾油の様子が見えるように施設は作られました。観光・体験用としても活用する予定です。