平成25年11月27日(水)、秋田市立大住小学校の校外環境学習が、
秋田県立大学秋田キャンパスで開催されました。
大住小学校では、秋田市仁井田にある旧農業試験場跡地で菜の花を栽培しており、
菜の花から始まる地域循環や地球温暖化防止について学習するほか、
菜種の収穫から油の利用、種まきまでの過程を体験しています。
この日は、秋田県立大学と当ネットワークが協力して県内で進めている
「菜の花から始まるエコライフ」推進活動の狙いと現状についてお話しました。
初めに小学生たちは、BDF(バイオ燃料)で走るトラックの排気ガスのにおいを嗅いだり、
搾りたての菜種油を味見したりと、菜の花の多段階活用に触れました。
その後、秋田県立大学 生物資源科学部の渡部岳陽先生による講義を行いました。
渡部先生から、菜の花から始まるエコライフの目的として、
「秋田の農業と農村を元気にする」
「資源とエネルギーの地産地消で地球温暖化を防止する」などが説明されると、
小学生たちは、熱心にメモを取りながら聞いていました。
最後に、同大学の学生たちが、菜の花にまつわるクイズを出題しました。
難しい問題に頭をひねりながらも、みんなで楽しく『菜の花』について知識を深めました。
このような機会・体験を通じて、環境に関する小学生たちの関心が高まるよう
これからも活動を続けていきたいと思っています。
将来、この学習会がきっかけとなり、秋田県立大学に入学する人がいるかも…?と
想像してみたりしています♪
秋田県立大学秋田キャンパスで開催されました。
大住小学校では、秋田市仁井田にある旧農業試験場跡地で菜の花を栽培しており、
菜の花から始まる地域循環や地球温暖化防止について学習するほか、
菜種の収穫から油の利用、種まきまでの過程を体験しています。
この日は、秋田県立大学と当ネットワークが協力して県内で進めている
「菜の花から始まるエコライフ」推進活動の狙いと現状についてお話しました。
初めに小学生たちは、BDF(バイオ燃料)で走るトラックの排気ガスのにおいを嗅いだり、
搾りたての菜種油を味見したりと、菜の花の多段階活用に触れました。
その後、秋田県立大学 生物資源科学部の渡部岳陽先生による講義を行いました。
渡部先生から、菜の花から始まるエコライフの目的として、
「秋田の農業と農村を元気にする」
「資源とエネルギーの地産地消で地球温暖化を防止する」などが説明されると、
小学生たちは、熱心にメモを取りながら聞いていました。
最後に、同大学の学生たちが、菜の花にまつわるクイズを出題しました。
難しい問題に頭をひねりながらも、みんなで楽しく『菜の花』について知識を深めました。
このような機会・体験を通じて、環境に関する小学生たちの関心が高まるよう
これからも活動を続けていきたいと思っています。
将来、この学習会がきっかけとなり、秋田県立大学に入学する人がいるかも…?と
想像してみたりしています♪
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