ご無沙汰しておりました.
あきた菜の花ネットワークの後藤です.
さて,今回は12月25日に開催されたクリスマス菜の花栽培講習会の様子をご紹介させていただきます.
この栽培講習会には,秋田県内で菜の花栽培に取り組む50人の方々が参加してくださいました.
講習会では,
①鎌田金英治先生からは,菜種の歴史&自身の経験談から多収につながる具体的な栽培方法
②渡部岳陽先生からは,輪作・多収量において先進事例と言える北海道滝川の実態
についてお話をしていただきました.
その後,ディスカッションとなり,現場からの問いかけに鎌田先生・渡部先生・金田先生から答えていただきました.
また,秋田県内では先進的に菜の花栽培に取り組んでいられました秋田県大潟村の耕心会さんからも菜の花栽培のお話や具体的なアドバイスをいただきました.
今後の方向性として,
① 越冬前に,どこまで菜の花を成長させるべきか?
(最適生育量の検討:草丈,葉数)
② 最適播種密度の検討
(雑草との兼ね合いも考えて)
③ 収穫適期の検討
が必要であること.
加え,
④ 越冬直後に追肥を行う必要性
が共通認識として確認されました.
秋田の菜の花栽培はまだまだ発展途上です.
しかし,この会場にいらしたみなさんのような方々の熱意に支えられ日々進歩していることも事実です.
これからもずっと,秋田県の5月には菜の花が咲くように頑張っていきましょう!
あきた菜の花ネットワークの後藤です.
さて,今回は12月25日に開催されたクリスマス菜の花栽培講習会の様子をご紹介させていただきます.
この栽培講習会には,秋田県内で菜の花栽培に取り組む50人の方々が参加してくださいました.
講習会では,
①鎌田金英治先生からは,菜種の歴史&自身の経験談から多収につながる具体的な栽培方法
②渡部岳陽先生からは,輪作・多収量において先進事例と言える北海道滝川の実態
についてお話をしていただきました.
その後,ディスカッションとなり,現場からの問いかけに鎌田先生・渡部先生・金田先生から答えていただきました.
また,秋田県内では先進的に菜の花栽培に取り組んでいられました秋田県大潟村の耕心会さんからも菜の花栽培のお話や具体的なアドバイスをいただきました.
今後の方向性として,
① 越冬前に,どこまで菜の花を成長させるべきか?
(最適生育量の検討:草丈,葉数)
② 最適播種密度の検討
(雑草との兼ね合いも考えて)
③ 収穫適期の検討
が必要であること.
加え,
④ 越冬直後に追肥を行う必要性
が共通認識として確認されました.
秋田の菜の花栽培はまだまだ発展途上です.
しかし,この会場にいらしたみなさんのような方々の熱意に支えられ日々進歩していることも事実です.
これからもずっと,秋田県の5月には菜の花が咲くように頑張っていきましょう!
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