萩・東光寺
総門 元禄6年(1693年)頃の建立
東光寺が創建された翌年頃竣工したものと推定されます。
三門 文化9年(1812年)建立
この門は東光寺が創建されて121年後に藩主毛利斉熙が寄進したもの。
鐘楼 元禄7年(1694年)頃の建立
上層内部には、毛利家四代藩主・吉広公が鋳物師の名工郡司喜兵衛・源太夫父子に
命じて鋳造させ、寄進された大鐘があります。
大雄宝殿(本殿) 元禄11年(1698年)建立
地方のものにしては立派な建物で、さすが毛利氏の菩提寺という感じ。
大方丈書院 木魚の原型?
ボク太陽、、最近はここがお気に入り