福井県 一乗谷朝倉氏遺跡
戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡だそうです。
武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され
国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されているとのこと。
復原街並には、武家屋敷や町屋などの町並みが復原されています。
石垣跡
庭園跡
朝倉館跡の遺構へ
この唐門は、朝倉義景の菩提を弔うために移築された松雲院の山門で
豊臣秀吉が寄進したものといわれているそうです。
第5代当主朝倉義景の館跡地で、6,500㎡の広さとのこと。
三方を土塁と濠で囲み、御殿、茶室、日本最古と言われる花壇、蔵などが
整然と配置されていたそうです。
1663年(寛文3年)、福井藩主松平光通が墓塔を建立した朝倉義景の墓。
太陽さん3歳 (2008年11月)