佐賀 嬉野塩田津町
旧長崎街道の塩田津にある、西岡家住宅
昭和49年2月5日 国指定重要文化財となる。
1855年(安政2年)に建てられたものだそう。
西岡家は1810年頃から廻船問屋として財をなしたそうです。
ちょうど休館日だったようで、中は見れず、、、
せっかく来たので、近くの常在寺へ
塩田津を一望できる高台にあり、地域一番の古刹だそうです。
708年、行基上人が開いたといわれ、後鳥羽天皇の勅願寺でもあるとのこと、
寺の石段中腹にある仁王像。高さは3メートル程と、結構大きな像です。
常在寺本堂。隣にはお稲荷様もありました。
毎日暑いが、太陽さんはがんばっている、、何を?(^^)/
佐賀・嬉野 シーボルトの湯
大正13年にドイツ人の設計による洋風建築の浴場が誕生し、修復を重ねながら平成8年まで利用されていました。
しかし、建物の老朽化や利用客減少のため、閉鎖を余儀なくされたそうですが、多くの人の要望があり
平成22年、建物を再建し、再オープンしたそうです
シーボルトの足湯
足湯の前のベンチで、猫がくつろいでました、、
ごろごろしてました(^^)/
このあと、天然記念物の「大茶樹」を見に行くが、、
国指定の天然記念物ということでしたが、実物は、、、、
こんなものか、、
お茶の実
太陽さんは、お散歩行こうよ~
佐賀 嬉野 瑞光寺
明和2年(1765年)から文久2年(1862年)の間
長崎街道嬉野宿本陣として使用されていたそうです。
総門をくぐり、橋を渡ると山門
山門の手前に樹齢約800年のクスノキがありました。
町の天然記念物だそうです。
山門をくぐる、、
仁王様がいましたが、どこかにこやかに見える表情、、
仁王様は明治30年に設置された比較的新しいものでそうです。
本堂は、応安2年(1369年)に当時の領主、嬉野氏が建てたそうです。(1856年に再建)
嬉野氏の後、蓮池藩の保護により、長崎街道嬉野宿本陣として利用されたとのこと。
山門は上に上がれるようになってました。
微妙な顔の太陽さん、、
佐賀・嬉野 「豊玉姫神社」
参道が長い、、鳥居がいくつもあり、
奥に社殿が、
一度消失したが1615年ごろに再建されたそうです。美肌の神様として知られているそうです。
この神社の神様のお遣いの「白ナマズ様」。肌の病にご利益があるとか、、
下関 住吉神社
近くに行ったときは必ず寄る。
門
毛利元就寄進の拝殿
奥は国宝の本殿
ご神木の大楠
なんかご利益あるかな?
オヤツたくさんもらえるかな??
あ、ボクはお参りしてなかった、、(^_-)-
夏はひまわり、、
太陽の方向は向こうらしく、すべて後ろ向き
ひまわり畑の中をかき分け、、
お天気が良くなくて青空とひまわりというわけにはいかなかった
こっちの太陽さんは家の中をのぞいてます