あこがれモダン

身軽に生きたいと思う今日この頃

気がつけば・・・

2007-07-31 20:44:59 | others
何気に今日で7月も終わりですね!週2日9時~17時までの仕事を入れた初めての夏休みなので思いのほかスピードが早いです!長いうんざりなんて言ってる暇ないかも

今月、着物(オール浴衣)を着たのは8回。着心地は、暑いと言えば暑いのですが、湿気が多かった6月に較べたら極楽でした(笑)

Mさんのブログ
「セミって「ミーンミーン」って 本当に鳴くんだ。と
 去年の夏 東京に行って初めて知りましたよ(^^;
 こっちは アブラゼミがほとんどなので 
 張り付くような ジィーーーーーーなんです。聞くだけでめっさ暑い・・・。
 むしろ 「ミーンミーン」には涼しさすら感じました(笑) 」

とあって「へぇー」と思いました。
 
関東は日本のほぼ中央だからいろいろなせみがいるのでしょうか?

虫博士と幼稚園で呼ばれるほどの虫好きな息子のせいで・・・もといおかげで私もすっかり詳しくなってしまいました
3歳の頃から網でセミ取りを始めたのですが、この時は網で捕るだけで触れなかった!
なので虫かごにいれるのは私の役目
私だって本当はセミなんか触りたくなかったけど仕方なく触るうちにすっかり慣れ、今ではひっくりかえって飛べないセミを見つけると元に戻してやる始末(笑)

息子4歳の夏は自分で触れるようになったので、私は公園に着いて行くだけになって楽に!
この年は捕れればどんなセミでもよかったのに5歳、6歳と成長するにつれ山ほど捕れるアブラゼミは、雑魚とばかりに希少価値のツクツクボウシ、ニィニィゼミ、ヒグラシ狙いにシフト。
捕ってきたセミを図鑑と照らし合わせて「これは○○だ!」と研究を重ね、虫博士の面目躍如です。

これはセミに限らずヤモリやイモリの違い、蝶のさなぎに夏越しと冬越しがある事・・・私も無用な虫知識が増える一方です(^^ゞ
カマキリにはまった時は、今まではバッタを捕って喜んでいたのにバッタが餌に格下げ!
カゴの中にカマキリとバッタの天国と地獄が展開!バッタが捕まらない時は息子とシジミ蝶をせっせと素手で捕まえてカマキリを養ってました・・・。
ちなみに私も旦那も虫が好きではありませんから!
去年までの夏休みは一日中外に居ましたね(^^ゞ

写真は先日捕ってきたニィニィゼミ。大抵の物は捕った次の日に逃がすように言ってます。このセミだって1週間しか地上で生きられないので果たしてあと何日の命なのか・・・。
短い地上での生を全うしてほしいものです。










コメント (4)
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