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大善人へ身魂磨き

友達のお墓参り

長野旅行から帰って都内にあります長野佐久出身の友達のお墓参りに行ってきました。その日は母の日でした。


私の家からは1時間半位かかるのですが、日蓮さんと縁があります大きなお寺の墓地に彼女のお墓はあります。


綺麗なお花が既にいけられており、母の日に、お子様や旦那さんがお墓参りに来られていたのかな?と思いました。家族ぐるみのお付き合いを私たちはしていました。


お墓参り中に視線を前にあげると電線に一羽の鳩がとまり、ずっとこちらをみています。


私は、ピンときて、心で、来たよ!長野凄いいいとこだね、穂高神社奥宮で、看板に〇〇の名前見たり、穂高神社でも石燈籠に〇〇の名前が刻まれているのを見たよ、、と話しました。


それ以外でも、穂高神社に向かう最中、何度か彼女の姓が書かれた看板をみかけてました。長野に縁の強いお名前なのでしょう。



穂高神社のご神名は、ウィキペディアによると、


『古事記』では宇都志日金拆命と表記し、その他の史料では穂高見命(ほだかみのみこと)の名で伝わる。

『古事記』に登場する海の国津神で、伊邪那岐命が黄泉国から帰ってきた後、日向の瀬で禊を行った際に生まれたワタツミ神たちの子で、安曇氏の祖神と伝わる。


佐久郡の地名由来として、宇都志日金拆命が開拓したので「拆(サク)」となったという説がある。


とあります。彼女は佐久市出身でした。



お墓参りから帰りに電線から道の真ん中に降りてきた鳩🐦に、気づいてるよー、また来るね!と言って笑顔で別れました。大きなお寺ですので入り口まで境内をあるいていると珍しい出店がありました。なんと、、


鹿の角が売られていました。


守矢博物館を入った先にあったミシャクジ神社にも鹿の角が供えられていたのです。




守矢博物館

ミシャクジ神社


びっくりしました。


買いませんでしたが、調べてね、と言われた?よう(勝手に)思いました。


諏訪には、鹿を75頭供える神事があります。


鹿の角についてサッソク調べる事にしました。まずは、サク、裂く、ミサクチ神事、鹿、サカ、、、(以前も、鹿やら、坂やら、調べてましたが、、、)安曇、穂高、タケミナカタ神、、


また、振り出しに戻って新たな気持ちで調べようと思いました。


きっと、マニアだねと友達もクスクス🤭笑ってくれている気がします。調べている最中は、忘れずに思ってるからね!😉


なので、また、鹿の角や信濃について色々調べてみようと思います。








つづく

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