155)父を想う・・・

もうすぐ〔お雛祭り〕ですね。

この雛人形はの〔初お雛祭り〕で買ってもらった品ですからもう○○年の歴史があります。

○○年前は現在と違い、沢山の種類はなかったのでしょう、これも〔5段飾り〕です。

が・・・女の子のいない我が家では流石に〔5段飾り〕は気恥ずかしく、

ここ数年はお内裏様とお雛様だけ一年に一度、目を覚ましていただいております。

お道具は・・・

残念ながら10年前亡くなった理想の男性、〔我が父〕から20年くらい前だったか！？プレゼントされた品。

このような古い人形や玩具、焼き物などをこよなく愛した父を想い出しながら、毎年一度出しています。

今年も我が家に〔雛飾り〕を観る為、あちらの世界から降りて来てくれてると祈りつつ・・・。

ラッキーなことに夕方サンから手作り巻き寿司を戴き、お雛様にぴったりのお夕食に・・・

美味しい巻き寿司ごちそうサマ～


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