中国(中国共産党)がG7サミットの首脳宣言にいち早く「内政干渉だ」と反応している。
つまり、武力による現状変更は中国(中国共産党)のお決まりの手であるから他国は文句をつけるな!と事実を改めて認めてしまったワケだ。
台湾問題やウイグル地区問題と国内外の問題は武力によって解決する気満々だよって言いたいのだろう。
国際社会はロシアのウクライナ軍事侵攻もそうだが直接的な武力行使は誰であろうと認めることはできない。
今の世に、自国の国民に対して武力鎮圧を使う国家を「正しい」と認めるだろうか?
むしろ、現政権が国を維持できない証しではないのかな?
中国共産党は政権維持したいのなら考え方を見直す時期に来ていると感じるね。
国家は中国共産党の為のものでなく中国国民のものだと考えるべきだと提言したい。