ネットでの誹謗中傷が後を絶たないが、こう言った体質はまさに学生時代の「いじめ」に他ならない。
ここのところつくづく思うのはいつまでも社会人になりきれない「学生気分の人たち」が多いってことだ。
これはネットの書き込み内容だけではなく実際に会ってみると顔つきで分かる。
まさに顔つきが「学生時代」のそれって感じである。
だから顔を見るだけで「あー、この人は学生気分が抜けてないな」とすぐに分かってしまうのが面白いところでもあるのだが。
基本的に自分本位で物事を考えて、反対意見や意にそぐわないものにはたとえ自分が間違っていると感じていても攻撃を止めない。
すべては自分中心の思考だ。
特にネットは匿名性があるので相手をとことんやり込めることで快感を得る。
しかし、ネットにもはや匿名性はないのだが。
この手の人たちは相手を潰すことで快楽を得るのだろうが、昔から言われているのは「人を呪わば穴二つ」であり仮想空間かリアルかに違いはあるだろうが、その業は必ず自分に返ってくるってことだ。
そろそろ学生気分は卒業して社会人たる思考を持つべきだとオジサンは思うね。
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