国民民主党が公約に掲げている「103万円の壁」撤廃のおかげで税収不足分を他の税収を強化する話し合いが始まっているらしい。
取れるところから取るというワケで今槍玉に上がりそうなのが「高収入高齢者」みたいだ。
まあ、どの辺りからが「高収入」なのかはわからないが、明らかに「増税」になるのは間違いないだろう。
また、税収が足りなければ次に上がるのは「社会保障費の削減」になるのも間違いない。
若い人たちも今は関係のない話だが自分がその年代になれば同じ扱いを受けることになる。
いや、日本経済がさらに悪くなればその増税はもっと早く訪れるかもしれない。
今の状態が急に良くなることなどありえないだろうね。
だから国政選挙を人気投票みたいにするとそのツケは必ず自分たちに返ってくることをよく考えた方がいい。
まだ最悪になる前が一番大事なんだと感じるね。
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