ネットではW不倫した当事者に対して謝罪するよう強要してるみたいだが、それはお門違いというもの。
なんでもかんでも「謝罪」させようという今の風潮には私は異を唱えるね。
なぜ、家族でも関係者でもない第三者に謝罪をしなければならないのか?
言っておくが私は決して当事者を擁護しているわけではないので、念のため。
当事者たちが不倫を認めたのなら、それは社会的制裁を甘んじて受ける決心をしたと思う。
謝罪と責任を果たすのは営利が絡むクライアントであり事務所関係者だろう。
また、伴侶や家族に対して裏切り行為の謝罪をしなければならない。
その結果「大人的責任を果たした」ということになる。
まあ、それにより事務所が謹慎や契約解除などの決定を下し、家庭においては家族同士の話し合いが行われるだけのこと。
その中には第三者の立ち入るスキマはどこにもない。
これは、今回だけでなく様々な案件にも同様のことが言えるわけで、先にも書いたが「お門違い」をしてはならないと思うわけだよ、おじさんはね。
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