一時期もそうだったが最近また「人命軽視」が横行しているような気がする。
他人に対してマウントを取りたがりさらに謝罪を強要するのはすべて「自分が気持ちよくなりたい」が為の心理からなんだろう。
あるいは「過度の自己防衛」なのかもしれない。
しかも救えないのは「それがダメだって認識できない心理状態になっている」こと。
ある意味「現代においての精神性疾患」なのかもしれない。
相手を執拗に追い込んでいく姿はたとえ公人であろうが一般人であろうが許されるべきものではない。
「ここまでやったら限度を超えてしまう」というリミットが理解できてないし考える余裕すらないのだろう。
自分にとって不利益な他人は死んでもかまわないという発想は過去にとある新興宗教が起こした大量殺害事件のそれと同じだ。
世界でも紛争が絶えない世の中ではあるが私たちの住むこの日本という国だけでも考えを改めないと地球的規模の破壊や殺戮がこの先起こる可能性が大きいだろうね。
ブルーハーツの「人にやさしく」という歌は決して単なるお題目ではないと信じたいね。
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