初給料の使い道

　
　そぅです！
　先日はオヨの初給料日でした！　
　
　
　いまの学生はアルバイトをやって
　お金の感覚を知ってしまっているからでしょうか　
　そこまで「わー自分が稼いだお金だぁ！！」
　という感動はないんですが
　まぁ上司も「給料日だな！」とかおっしゃるわけで
　新人らしく「はいっ☆☆！！！」
　なんて会話をしちゃうのが新社会人とゆうもの。

　
　とはいぇ
　この１ヶ月、
　まがりなりにも自立を始めたわたくし、
　（と言っても週末に両親に買い物に連れて行ってもらったり
　仕事中で出来ない手続きを両親にしてもらったり
　入社式は送ってもらったり、携帯はまだ親名義だったり
　新生活の準備で支援してもらったり等々頼りっぱなし）
　この給料で何か記念のプレゼントを贈りたいと
　思い立ったわけであります！
　
　もちろん
　親孝行なんて恐れ多いです！　
　親孝行の前段階、いつもありがとう　と言ったところでしょうか。
　
　
　さてさて、話は長くなりましたが
　オヨパマに
　「何か贈りたいんだけど何が欲しい？」と聞いたところ
　二人して
　「強いて言えばぁ～」という台詞のあとに
　それぞれリクエストが来ました
　
　まずはじめに聞いたオヨパ、
　家電製品だろうと思っていたらビンゴ
　録音のできる置き型ラジオとのこと。
　
　次、オヨマ
　こちらはファッション系だろうと思っていたら
　ティファールのお鍋
　まぁ考えてみれば毎日使うものですからね

　
　というわけで
　それぞれ下調べをして
　プレゼントしたいと思います　
　

　ちなみに今オヨが一番欲しいものは
　愛用中のボールペンの替え芯（１本60円）です笑
　いまの業務はボールペンの減りが早くて驚きます！
　まぁメモをとったり
　それをまとめたり
　挨拶運動のレポートを毎日作成したからでしょう

あの日にドライブ

　
　　
　
　先週の休みに図書館で借りてきた本を
　一週間かけて読みました。
　

　萩原浩さんの本ということで
　何冊か読んだことがあり借りてきた本。
　
　この作品、私が今まで読んだ萩原さんの作品の主人公とは
　ちょっとちがっていた。
　
　主人公の信郎は
　都市銀行をリストラされ数ヶ月前に
　タクシー運転手になった。

　エリート街道を進んでいた信郎、
　行内の慣例に従いつつも疑問に思っていた。

　そこで上司に発した一言…
　これは伏せておきます☆
　
　
　銀行を辞めた信郎は
　いままでの人生を振り返る
　
　「あのときあぁしていれば今頃…」
　「あのときに戻れたら…」
　「結婚相手が違ったら…」
　
　
　等々、やはり考えてしまうときもありますよね。　
　とりわけ信郎はマスコミ就職を目指していたこともあり
　その点でも私自身と重なって読んでしまうわけです。　
　
　
　信郎ほどの
　強い慣例があるオヨ就職先ではないですが
　出世やら資格勉強やら
　なんとなーくみえてくるものもあるわけです。
　
　
　しかしながら
　そんな暗～い方向で話が終わったら
　つまらないじゃないですか
　
　その点もしっかり終わらせるのが
　この本の魅力であります。　
　
　
　
　さてさてこの本を読んだオヨちゃんは
　また新たに決意表明、
　（って４月時点で？!笑）
　
　まー”たられば”の人生なんでごめんです！
　マイナスのたらればを考えているよーでは
　どこ行ったって同じ
　
　とゆうわけで
　今のこの人生をプラスに変えてくしかないでしょう、
　
　そこに自分の何があるのか、
　これを失わずに。

ビビンバカルビ丼

今日のお昼ご飯(o^□^o)
スタミナつけましょ☆