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働くアラフォー別居婚女子の日常

フランス旅行 6日目③

2023年06月22日 | フランス旅行2023

ルレ・クリスティーヌを後にし、 近くのフランス学士院に向かいます。
この途中の土産物店の前で夫が靴紐を結んだので、
その時に店先にあったラックの中で目に入ったポストカードを購入。
会計後、レジ横のトリコロール柄のエッフェル塔のキーホルダーも購入。
この地区のセーヌ河沿いはテントお店が並び ポスターやポストカード、
雑貨などが売っています。


そしてフランス学士院前に到着。


ここに来たかった!
というのも、「エミリーパリへ行く」というドラマの第2シーズン6話で
この前のポン・デ・ザールという橋の上でフランス学士院を背景に
ミンディがFalling Slowlyとう曲を歌っているシーンが最高なのです😍



エミリーパリのロケ地にいる~!!
嬉しすぎっ!!

橋の木の床板は半分ずつ改装中でしたが、
ドラマに映っている橋(古い床板)の上を歩けました👍

改装中の様子を隙間からカメラを入れてパシャリ。
おぉぉ改装後も同じような幅の木床になるのかぁ。
同じアングルの全体写真は撮れなかったけどこれも良い思い出。

橋を渡るとそこはルーブル美術館、
当初は歩いてパレロワイヤル、オペラ座方面に行く予定でしたが、昨日行ったのでカット。
7番線ポン・ヌフ駅からオペラ座に向かいます。


駅に行く途中で見つけたヴィトンの本社が草間さん仕様👀

街の景色を楽しみながら歩きたいのも山々ですが
メトロチケットも沢山ありますし、 体力温存×時短作戦に変更です。

オペラ座に到着。外観は工事中でした。
来年のパリオリンピックに向けて至るところで工事をしています。



ここの入場チケットはミュージアムパスの対象外なので
別で日本から購入してきました(約2,000円/人)。
スマホアプリで画面を見せればOKです。












こちらはオペラ座の怪人の指定席。

大階段に豪華な吹き抜け、 色彩豊かな大理石に、きらびやかな天井と空間。
メインの劇場ホールはその日は入場規制があり、シャガールの天井がは見れませんでしたが、
これは行ってよかった👍


公式ショップではオペラ座の怪人グッズやバレエの本などが売られています。

14時55分、オペラ座駅から8号線でマドレーヌ駅に向かいます。
当初はオペラ座のあとは近くのデパートなどを見て場合によっては夕食かな~と計画していましたがカット。
お昼ご飯食べたばかりでお腹もすいていないので
前倒しでオルセー美術館方面へ移動することとしました。


マドレーヌ寺院も外装工事中。











日差しも強かったこの日のパリ、寺院の椅子で休憩です。
気温は26℃くらいでしたが、乾燥しているので口の中がとても乾く💦
飲み物は必携です。



マドレーヌ寺院では細部のお掃除をしている職員の方を発見。


その後、マドレーヌ寺院のすぐ側のマイユに立ち寄りました。
夫がパリでマスタードを買うのを楽しみにしていたのです。


その場で様々なマスタードの味見をさせてくれます。





好きな瓶とコルクの蓋を選ぶフレッシュマスタードの試食も可能。


オリジナルのハンカチなども売られていました。

ここでマスタードを1つ購入。
マイユを後にし、
マドレーヌ駅から12号線でオルセー美術館の最寄駅、ソルフェリーの駅まで移動します。

コンコルド広場やアレクサンドル3世橋(セーヌ河で最も装飾が美しい)も見学候補でしたが
体力を勘案しカットです。またの機会に👍


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