福井県の高校野球を応援する爺様の言いたい放題!

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激戦!淡路ジュニア大会

2015年05月04日 | 高校野球 中学野球

少し肌寒い、淡路島からLINEが届く事になっている。

対戦は、14:00から超強豪、神戸須磨クラブとの1回戦。

神戸須磨クラブといえば、ヤングリーグの完全横綱、ヤングリーグだけでなく、中学生硬式野球クラブチームの中でも、強豪チーム

何年か前は、ジャイアンツカップで準優勝している事もあるし、ヤングリーグの中でも色々なローカル大会をほぼ制圧していくチームだ。

部員数は、62名・・・2年生だけでも26名・・・オールスター福井の全部員より多い。

 

そして、とにかく神戸須磨クラブの印象は、でかい!のだ。

体で圧倒されてしまう。

 

正直コールドだけは避けたい・・・と願っていた。

 

先発は竹島剣心・・・

LINEが届く

1回を終了して0-1

先取点を許したようだ。

そして、3回2点を追加された・・・

オールスター福井は、2年生が5名、そしてほやほや新人の1年生が4名のレギュラーだ。

どうも打線が繋がらないとの事。

0点続きだ。

しかし、竹島が頑張って、その後強力打線を抑えている。

すると、5回

岡田のタイムリー等で3点を挙げ、同点に

 

参加できない保護者に速報を流していたが、竹島母から返信メールが

「頑張れ~」 「手が震えて~」

そして、最終回

オールスター福井は無得点、そして、裏の攻撃のLINEが遅い・・・

 

「あ~やられたな」と思っていると、無得点で抑え、延長タイブレークに

延長タイブレークの表の攻撃、

又もや岡田のタイムリーで3点 6-3

後は、守りきるだけ。

しかし、竹島は既に投球制限回数を終えているから、投げれない。

そしてコール ピッチャー大矢場・・・1年生のエースだ。

マウンド度胸は最高にいい選手だ。

しかし、最後の最後に力尽きた・・・2つのミスにより6-7でサヨナラ逆転負け

 

悔しい悔しい・・・王者神戸須磨に勝てなかった。

涙を流す選手も居たと言う。

 

この悔しさをバネに次こそはリベンジを。

 

そして、宿泊先に

今日も大盛り君だ。

 

さて、高校野球決勝は、凄い人で立ち見しないと見れないと聞いた。

結果は、敦賀気比の優勝。

榎本君が工大福井打線にリベンジ・・・

これで、夏のシードが 1位敦賀気比 2位福井工大福井 3位啓新 4位敦賀

となり、1位と4位が同じブロックに 2位と3位が同じブロックになった。

そこに、北陸、春江工業、坂井高校、福井商業などがどう割り込むか?トーナメントが楽しみだ。