少し肌寒い、淡路島からLINEが届く事になっている。
対戦は、14:00から超強豪、神戸須磨クラブとの1回戦。
神戸須磨クラブといえば、ヤングリーグの完全横綱、ヤングリーグだけでなく、中学生硬式野球クラブチームの中でも、強豪チーム
何年か前は、ジャイアンツカップで準優勝している事もあるし、ヤングリーグの中でも色々なローカル大会をほぼ制圧していくチームだ。
部員数は、62名・・・2年生だけでも26名・・・オールスター福井の全部員より多い。
そして、とにかく神戸須磨クラブの印象は、でかい!のだ。
体で圧倒されてしまう。
正直コールドだけは避けたい・・・と願っていた。
先発は竹島剣心・・・
LINEが届く
1回を終了して0-1
先取点を許したようだ。
そして、3回2点を追加された・・・
オールスター福井は、2年生が5名、そしてほやほや新人の1年生が4名のレギュラーだ。
どうも打線が繋がらないとの事。
0点続きだ。
しかし、竹島が頑張って、その後強力打線を抑えている。
すると、5回
岡田のタイムリー等で3点を挙げ、同点に
参加できない保護者に速報を流していたが、竹島母から返信メールが
「頑張れ~」 「手が震えて~」
そして、最終回
オールスター福井は無得点、そして、裏の攻撃のLINEが遅い・・・
「あ~やられたな」と思っていると、無得点で抑え、延長タイブレークに
延長タイブレークの表の攻撃、
又もや岡田のタイムリーで3点 6-3
後は、守りきるだけ。
しかし、竹島は既に投球制限回数を終えているから、投げれない。
そしてコール ピッチャー大矢場・・・1年生のエースだ。
マウンド度胸は最高にいい選手だ。
しかし、最後の最後に力尽きた・・・2つのミスにより6-7でサヨナラ逆転負け
悔しい悔しい・・・王者神戸須磨に勝てなかった。
涙を流す選手も居たと言う。
この悔しさをバネに次こそはリベンジを。
そして、宿泊先に
今日も大盛り君だ。
さて、高校野球決勝は、凄い人で立ち見しないと見れないと聞いた。
結果は、敦賀気比の優勝。
榎本君が工大福井打線にリベンジ・・・
これで、夏のシードが 1位敦賀気比 2位福井工大福井 3位啓新 4位敦賀
となり、1位と4位が同じブロックに 2位と3位が同じブロックになった。
そこに、北陸、春江工業、坂井高校、福井商業などがどう割り込むか?トーナメントが楽しみだ。