昨晩、携帯電話に見知らぬ電話番号が・・・
「ん又体験者から?」と思い電話に出ると
内容は、
「小林繁さんのご命日が近くなりましたが、何か催事をするんですか?」
との電話だった。
コロナ禍の為、今年は行わない旨告げると、
どうしてもお参りに行きたいとの事。
場所を教え、日時の約束をすると相手の年配の女性の方は
「そこに小林さんのお骨があるんですね」と泣き出してしまった。
あれから、10年目か・・・今でも小林繁氏さんの事を
思ってくださっている方が居ると思うだけで本当に嬉しかった。
1月17日ご命日・・・僕も記念碑に向うつもりだ。
さて、昨日ニュースを見ていると遺児家庭や貧困孤児や貧困学生を
支援する団体のことを知りました。
支援する団体がたくさんあるんですね・・・考えさせられました。
昨日の、「当たり前は当たり前でない・・・幸せの沸点を下げる」
の記事のように、今ご飯を食べれて、暖かいところで寝れる
当たり前と思っていましたが、当たり前でないんですね。
全てに感謝!今幸せに生きている事、野球をやれている事に感謝しないと。
駄目ですね。
早速、微々たる額ですが、寄付をさせて頂きました。
色々なご意見はあると思いますが、世の中から集まる慈善の寄付。
大切に本当に苦しんでいる子供達の為に使ってあげて欲しいです。
税金も同様ですね(笑)
今日、又東北楽天イーグルス球団から
NPB公認試合球が30ダース合計360球届きました。
酒井技術顧問からの贈り物です。
これも同様に大切に使わせて頂かないと駄目ですね。
有難い事に、以前もオリックスバファローズや日本ハム、巨人軍からも
ボールを供給して頂きましたが、NPBの球はやはり持ちが違います。
本当に酒井さん有難うございます!