いよいよ、今日センバツ出場校が決定しますね。
北信越では敦賀気比が濃厚=当確でしょう。
そして今年3月で勇退する林監督率いる星稜高校も間違いないでしょうね。
問題は、21世紀枠の丹生高校だ。
福井県から21世紀枠で選ばれた事は無い。
都市伝説かも判りませんが、センバツを主催する「毎日新聞」が
福井県にはありませんからね・・・
東日本で1校 西日本で1校選ばれ残りの1枠を全体から選出
ですから、大変厳しいでしょうが、是非丹生高校の選出を祈りたいですね。
只、地域性も含みますから福井県から既に1校選ばれるとなると
厳しい現実かも知れません。
選考は現段階で行われているようで、午後に発表とか
吉報を待ちたいですね。
そして、センバツ発表前にこんな記事が
ここで特筆すべくは、
東監督の恩師でもあり初代敦賀気比監督であり
監督退任後、オールスター福井総監督に就いた
渡辺孝一氏の言葉が
「甲子園には甲子園の勝ち方がある」
その教えは、「普段通りやればいい」と言う事だった。
東京オリンピック体操で個人銅メダルを獲得した村上さん
彼女は、あるテレビ番組でこう放っていた。
「私は、床で助走をつける時は、練習では5歩なんですが
本番は4歩半にしています。それは、アドレナリンが出るから必要以上な力が発揮されてしまうからなんです」
なるほど!と思った。
これを「力み」と言うのだろうか?
と言うことは、如何に平常心を保ち、それでいれるか?
なんだろうか?
プロの世界は、僕のような凡人では判らないがやはり特別なことが
あるんでしょうね。
オールスター福井もスローガンに
「心は熱く!頭は冷静に!」この通りかも知れません。
では、丹生高校の21世紀枠選出を祈り放送を見ましょう!