昨晩、オールスター福井の総会が開催されましたが・・・
色々とお話をしていると呼吸困難に会い本当に苦しかった。
マスクをして長話をするのが如何に大変か・・・
長話をしていると「ふっ」と記憶が遠のき何を話していたのか
判らなくなるほどだった。
判らなくなるほどだった。
毎日テレビで会見をしている小池都知事に脱帽だ。
そして総会が終わり、御簗監督は町内会の集まりがあると言う事で
チーム酒井忠晴技術顧問と軽くお食事に行ったが
その際に、指導方針に変化があった事を教えられた。
それは、
今後は全ての選手に色々なポジショニングの指導を行うと言うことだ。
投手をしたい!ショートを守りたい!
とそればかりさせていた時、万が一進学先の高校で
実力が上の子が居た場合、その守備位置しか練習していないと
埋もれてしまう場合がある。
以前もこんな事があった。
その部員の毎年年初めの目標色紙には
「1番ショート」と書かれていた。
そして、親子が共にショートしか守らないと言う考えで居た。
しかし、彼が高校に進学した時にショートには同学年の
スーパースターが居た。
結局、彼は高校3年間でセカンドを守る事になったが
セカンドを始めた時は、相当苦しんだそうだ。
こんなように、我々は、部員が進学先で
活躍してくれる事を目標にしている。
だから、色々な経験と練習をさせると言うことだ。
確かにそうだ・・・
僕の息子も敦賀気比に進学した際に中学時代に守っていたセカンドを
守る事になった。
しかし、セカンドには同学年だけでも7名位
監督から「セカンドでは多すぎるんでサードにコンバーとさせます」
と知らされサードに・・・それから肩が強くなり
3年生の卒業時東監督から
「後1年遅かったらピッチャーやれましたよ・・・エースになれました」
まぁお世辞もあるだろうが、色々な練習をする事で
パッと開花する時もある。
子供は無限大の可能性を秘めているかも知れない。
何事もトライしてみないと・・・苦手だからと避ければ進化はしないだろう。
そんな指導方針の進化を聞き納得した次第だ。
そして帰宅後「DCU」の第2話を見た。
面白くなってきたな~