昨晩、テレビを見ていると「南極物語」の特集が放送されていた。
僕自身、生まれて物覚えがある頃から犬と共に生きて来た。
父親が戌年生まれの犬大好きで家には必ずたくさんの犬が居た。
幼少の頃は、秋田犬の「太郎」の背中に乗り、赤胴鈴之助のように
剣士になったつもりで遊んでいた覚えがある。
家に居た犬は、彼是殆どの犬種が居たな~
と言う訳で、僕自身も犬が好きだから
この「南極物語」の特集に見入った。
物語のあらすじを書くと長くなるので
読んで欲しいが
少々感動した。
どうやら南極の取り残されたタロ・ジロが生き残れたのは
犬そりチームのキャプテン犬がしっかりしていたからだそうだ。
キャプテン=野球でもある。
平沼君が優勝した時のキャプテンは篠原君だが
東監督に聞いた話
篠原君は、部員が家族と外食に行ける時でも
3年間、1度も外食をせず、寮で晩ご飯を食べ
外で素振りをしていたそうだ。
個人情報なので、詳しくは書けないが
どうやら家の事情もあったそうだ。
そんな篠原君を見ていて
東監督は、大会の組み合わせ抽選会で福井へ行くと
篠原君を連れて、回転寿司に行っていたそうだ。
遠慮して何も食べない篠原君を見て、東監督は
「好きな物食べれよ」と自分は、外に出てタバコを吸っていたそうだ。
影からチラ見をすると大トロばかり食べていて支払いで
目の玉が飛び出たそうだ(笑)
話は、ずれたが篠原君は、「誰からも好かれようとせず」
本当に厳しいキャプテンだったそうだ。
社会でも同様、上司が部下に好かれようなんて考えでは
真の部下は育たないと。
まぁ今日は話がずれまくりだが、一度映画の「南極物語」を見てみるか!
では、節分の今日太巻き寿司でも食べるとするか。
北北西だそうですよ!
ちなみに「タロ・ジロ」と聞いて平沼翔太君の父親兄弟を
思い出すのは僕だけだろうか?(笑)