僕には、現在4歳の孫が居るが、
任天堂のスイッチライトとか言うゲーム機を昨年のクリスマスに
サンタクロースから貰い、毎日気が狂うように遊んでいる。
ご飯も食べず・・・ひたすらゲーム
親に叱られ、ゲームを取り上げられると、次はユーチューブと・・・
そんな中、良く笑える光景がある。
春休みで帰省している長男がゲームに狂っている孫を
怒り散らしてる光景だ。
よく怒れるな~そう長男もひたすらゲームをしてるくせに。
現代社会、ゲーム問題で、悩む親も本当に多いと思うが、
先ずは、この記事をご覧下さい。
この方の理論・・・賛否あると思いますが
僕が一番共感した部分は、
「話し合いが難しい関係に陥っているなら、親として心配している思いと我が子への愛情を手紙に書いて置いておく。」
です。
以前も指導者と婦人部の懇親会があった時に助言させて頂いたが
多感な時期の中学生・・・怒っても逆切れされて反感をかうだけです。
言えば言うほど・・・しかし
今の時代、手紙よりも重宝できるLINEと言うものがあります。
落ち着いて、LINEで親としての気持ちを丁寧に書く事。
凄く大事だと思います。
LINE自体を既読してくれないかも知れませんが
それも暫く我慢です。
野球でも「野球ノート」で指導者と部員が交流しているように
自宅でも、文通してみるのもいいかも知れないですね。
参考までに。
さて、長くなるが、月曜日酒井忠晴氏が本業の会社に来られた。
その時、球団本部長が
「酒井さんは、小さい頃にピアノとか左手をよく使う事を何かやってました?」
と尋ねた。
酒井さんは、覚えが無いと・・・
すると本部長は
「いや酒井さんは、ボールを取ってから余りに速いんで」
そこから、会話が続き、酒井さんの持論を聞いて感服した。
「ん~なるほど」だ。
ここで書くと又もや受け売りになるので控えるが
良く、指導者が
「グローブをこうはめろ」とか「ボールはこう投げれ」
とか指導している部分があるが、本当に理論に沿って言っているのだろうか?
ここが基本と言うなら、更に奥になる基本の基本まで
教えなければ理解できないだろう。
酒井塾に通って頂ければ判りますよ。
そんな酒井忠晴野球塾も応募が多いそうだ。
オールスター福井同様少数主義なんで検討中の方は是非体験に!