こんな記事を発見した。
この記事の
ノートを利用して野球を“復習”する環境作り
子どもたちの「なぜ?」に、大人が明確な答えを提示する
必要があると実感している。
「昔はセンスの一言で片付けられていたものが、
今ではそうではなくなっています」。
理論に基づいた技術論、試合中の考え方などについても口に出し、
選手に伝えている。
必要があると実感している。
「昔はセンスの一言で片付けられていたものが、
今ではそうではなくなっています」。
理論に基づいた技術論、試合中の考え方などについても口に出し、
選手に伝えている。
「当たり前のことを、いかにかみ砕いて子どもたちに伝えられるか。
学校の先生も教科書があるから教えられます。
野球も同じで、
興味があるなら子どもたちも家に帰って勉強します。
チームの考えは口頭でも伝えますが、子どもは忘れがち。
ノートを見て復習できる環境を作っています」
グラウンドでは身振り手振りで選手一人一人に細かく指導し、
練習後はホワイトボードを使った座学も行う。
「進学先で野球を知っていることは必ず生きていく」。
中上監督は「心・技・体」を兼ね備えた選手育成を重視し、
野球界の発展に力を尽くしている。
以上
野球のルールとは非常に複雑で全てのルールを把握している人は
中々居ないと思う。
しかし、ルールの中にある抜け道などを知っていてそれを
瞬時で応用出来る子は野球能が高いと言う事だ。
実際に、ある高校野球球児が居た・・・
彼は、大優勝旗を持ち帰った中で主力中の主力だったが、
彼は、正直自分の名前さえ漢字で書けないほど
勉強の出来ない子だった。
勉強の出来ない子だった。
しかし、彼の野球能とカンピューターは鋭く
優勝に大貢献した選手だった。(平沼君ではありません。)
やはり彼も野球に対しては勉強熱心だった。
ルールや何故?を理解していれば一歩上の野球が出来るかも知れませんね。
社会でもそう・・・我々も車の技術集団だが
自分が理解していても若いメカニックたちは理解出来ていない場合がある。
噛み砕いて、先ずは自分の意見を聞いてやり、間違っていれば
教えてあげる・・・補足してあげる。
何故なのかを教えれば簡単に理解してくれる。
実戦も大事だが、補足の勉強も必要だな。
明日から2連休だ・・・明後日は元WBC世界バンタム級チャンピオン
薬師寺保栄さんが会社に来店だ・・・好きな方は遠慮せず
色紙持って遊びに来て下さいね!