小林繁伝・・・金本氏ご用達片町「長宝亭」

東京ディズニーランドに誕生祝で家出している鬼嫁＆鬼娘連合＆孫から

悠々とした生活ぶりの写メが随時送られてくる・・・

リッチな生活をしてるもんだ・・・

こっちは男２人で質素な生活を送ってるのに！

さて、少々野球ネタを書かなければいい加減全国１億２千万人の

ブログファンの方々に悪いと思い今日は野球ネタを・・・

昨日ヤフーニュースに「小林繁伝」と言うものが存在するのを知った。

小林繁氏・・・江川卓との「空白の１日」問題で巨人から阪神に移籍

その後、オールスター福井総監督を勤められた方だ。

当然、このような有名な方を元々知っている訳では無く

東哲平氏に紹介されたのだが、本当に人の生き方を教えられた方だ。

【小林繁伝】まさか⁈突然の「一報」に走った衝撃　虎番疾風録其の四（１）

昨日は小林繁伝１から読み始めたが、第一章に書かれている

「一流の選手には努力すれば誰でもなれる。でも、超一流の選手になるには〝運〟が必要なんだ。長嶋監督はボクにその〝運〟をくれた。あのまま巨人にいてもボクは堀内さんや新浦さんは抜けない。勝ち星は１番になっても存在は…。阪神に出してもらったおかげで超一流の選手になれるかもしれないんだ。感謝しかないだろう」

この言葉は小林さん本人から何度も何度も聞かされた。

「運と縁は大事にしろ」・・・と。

ここで、書くのは凄く失礼だと思うが、小林さんは生前

「ジャイアンツが好きだ」と良く話をされていた。

そして、生前の小林さんのメールアドレスは

g19_t19_bu70@・・・

ｇ＝ジャイアンツ　t=タイガース　bu＝オリックスブルーウェーブ

の略だろう。

ＬＩＮＥが普及されていない時代にメールでのやり取りだったが

今ではこのアドレスにメールを送っても返事が来ないのが寂しい次第だ。

僕も東氏に小林さんを紹介して頂き「縁」を頂き、

子供の野球に対する考え方を教えて頂いた。

もう一度でいいからお酒を呑んでお話をしたいな・・・

そして、「昨日の女」聞かせて頂きたいものだ。

小林繁さんの記念碑は、皆様の徐財を頂き、建立する事が出来たが

この記念碑を生涯守らなければいけない・・・

しかし、このような方の記念碑を建立させて頂けた事は

僕の一生の財産だろうな・・・

そんな訳で、昨晩は小林さんに

「この店は知（元阪神金本氏）が大好きな店なんだ」と紹介された

片町の「長宝亭」さんに息子と餃子を食べに行った。

福井遠征の際には、必ず金本氏は立ち寄ったそうだが

店主が言う・・・「金本氏がいつも２杯食べる塩ラーメン」

を堪能させて頂いた。

この店・・・一口餃子が美味いですから食べてみて下さい！

ふ～久しぶりに野球ネタを書けた・・・男２人生活も今晩が

最終章だ・・・疲れた・・・主婦の皆様ご苦労様です。

旦那さん！奥さん大事にせなあかんですよ！

真の人間の優しさ・・

月曜日から始まった長男との男留守番生活・・・

初日は仕事から戻り、長男と２人で外食へ行き早々に帰り

翌日の弁当を作ろうとすると

長男「明日はラーメン食べに行くから弁当いい」

弁当製作免除の日だった。

そして火曜日、仕事が休みだからする事が無い！

仕方なく午前中は仕事をして昼からひとりでプラント３へ・・・

弁当のおかずなどを買い込み、晩ご飯の用意だ。

今日はライスカレー！１番楽だ。

そして夜長男が戻り、晩飯を食べ、洗い物をして弁当製作だ・・・

朝も早目に起きて、弁当にご飯を詰め込み、自分の朝飯を作り洗い物。

主婦は大変だ・・・これが毎日だと考えるとゾッとした。

今日も明日もこの生活だ・・・冷凍ご飯も底をついて来たので

今日はご飯を炊かなければ・・・

そんな訳で長男を送りネットを見ているとこんな記事が

「娘が予約した新幹線の指定席に、見ず知らずの男が着席。勇気を出して声をかけたら無視されて...」（熊本県・50代女性）(全文表示)｜Jタウンネット

「指定席に別の人が...」

その日、新大阪から福岡までの指定席券を購入した娘が新幹線に乗り込むと、自分が座るはずの席には別の男性が座っていました。座席番号を確認しましたが、間違いはなかったそうです。

娘はとても人見知りで小心者ですが、勇気を出して「すみません」と声をかけました。しかし、無視されたそうです。

気が小さい娘から「どうしたらいい？」とラインが来ました。「もう一度、声をかけるか、車掌さんが乗ってるはずだから、相談してみて」と返信しましたが、「声かけても無視されてるから、車掌さんに言ってもらっても、後が嫌な感じになるからいい」と座るのを諦めたようです。

すると、近くの席に座っていた男性が「自分はもう少しで降りるのでどうぞ」と席を譲ってくださったとのことでした。「良かったね、しっかりとお礼を伝えてね」とラインで返信をしました。

「ありがとうございます」と一言お礼を言って座らせていただいたようです。ところがその男性は荷物を持ち、キャリーバッグの上に腰を下ろしてずっとデッキにおられたとのことでした。

声をかけた男性に無視されている娘を可哀想に思い、「もう降りますので」と優しい嘘をついて代わっていただいたようです。

見ず知らずの娘に親切にしてくださった男性の優しさに感謝します。

いや～格好いい男ですね。

ここで考えてみた・・・この男の人が自分なら・・・

瞬間湯沸かし器「パロマ」な性格の僕なら、間違いなく、そのおっさんに

「ちょっと場所違うんじゃないの！」と言うだろう。

自分では、それが正義感だと思うが、違うんだな・・・

本当の正義は、その後の事まで考える優しさなんだろう。

もし、そのおっさんに声を掛ける事で、その女の子がどう思うか？

そこまで考えるのが真の優しさなんだろう。

以前もあった・・・

九州福岡の２車線道路を鬼嫁と鬼娘たちと走って居た時だ。

雨の中、目の前を老犬がよちよち歩きで横断していた。

僕は、車を止めて、老犬が無事横断出来るのを待っていた。

勿論、後ろからはクラクションの山だった。

そして、鬼嫁に「俺って優しいやろ」と自画自賛して満足していた。

その時だ！後ろの車から男性が降りてきて

雨の中、老犬を抱いて反対側の道まで

やられた・・・凄く恥ずかしい思いだった。

結局俺の優しさなんて表向きだけ・・・中途半端なものだった

と反省させられた。

このデッキでスーツケースに座っていた男性や老犬を抱いた男性こそ

真の男かも知れないな。

あぁ～又野球ネタから遠ざかってしまった。

明日は、野球ネタ頑張ります！

そして本日も主婦頑張ります！