昨年末、OBで現西武ライオンズ所属の平沼翔太君と電話で話してから
約半年近く連絡を取らなかった。
理由は、今は翔太君に取っては移籍して大事な時期だからだ。
しかし、昨日次女の件で
心配な私目は、同じ東京に住む翔太に即連絡を入れた。
「任しといて下さい!肉でも寿司でも連れていきますよ~」だった。
翔太も調子が上がってきていい感じだそうだ。
早く1軍でのプレーを見たいな。
そして、その夜次女に連絡
「翔太も東京にいるからたまに遊んでもらえよ」
「さっき平沼さんから電話あった」
優しい奴だな・・・翔太有難う!
さて、こんな記事を見た。
甲子園常連校の有望選手が次々退部…不幸な「ドロップアウト」はなぜ起こるのか(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
全国各地で春の地区大会が行われている高校野球だが、ここへきてショッキングなニュースが飛び込んできた。春夏合わせて5回の甲子園優勝を誇る横浜高校で、将来が有望視さ...
Yahoo!ニュース
記事を読んでいると、何やら大変な事態に陥っているような事が
書かれていたが、正直高校野球では当たり前のように起きている事案だ。
何か現在、横浜高校や東海大相模で何か大変なトラブルが起きているわけでは
ないだろう。
しかし、この部分には注目した。
(以下抜粋)
「マスコミの影響もあって、中学時代から名前の知られた選手は確実に多くなっています。当然、全員がそういうわけではないですが、そのことを鼻にかけるというか、妙にプライドが高い選手も増えていますね。選手だけでなく保護者もそうです。以前からありましたけど、『なぜ、うちの息子を使わないのか』という声もよく聞きます。保護者にとって“良い監督”とは自分の息子を使ってくれる監督なんですね。1年生から試合に出ていた選手が、何か理由があってメンバーから外れると途端にやる気をなくすというケースも多い。ここ数年そんな傾向が強くなっているように思います」
これは、正直私目も長年野球運営に携わり感じている事だ。
過去の栄冠に縋りつき「昔は昔は」と言う話をする選手や保護者が居る。
過去を振り返る事も大事な事だが、成長を妨げる場合も多々多い。
正直、昔は昔・・・今は今だ。
私目とて昔は超モテたが、今は全くモテない(笑)
自信と過信は違うから。
そして
(以下抜粋)
入学する条件として『1年夏からベンチに入れてもらえる』ということだったようです。こちらとしては3年間頑張ってきたのに、そんな条件で入部してくる選手がいたらやるせないですよね。そういうこともあって、今でも当時の監督にはわだかまりが残っています」
強豪高校には、スカウティングを行う存在の人が居る。
その人たちは、スーパー中学生を特別な待遇と約束で入学させるケースが
ある・・・仕方ないと言えばそうなるがこれが理想と現実の
ギャップを生んでしまう。
筆者が言う、「高校野球の法改正も行わなければいけない時期かも知れない。
に対しては賛成だ。
例えば、地方大会20名の登録に対して甲子園では18名・・・
2名を落とさなければいけない指導者の心理
落された人間の気持ち・・・これだけ投球制限があるのだから
ベンチ入りを中学生同様25名に上げるとか
以前、福井県独自大会であったように
大会期間中は、高校3年生部員の入れ替えが試合ごとに出来るように
なれば問題は減ると思うが、甘いかな~
考えは人によって見解は違うが私目はこのように時期になったと感じるな。