bon voyage!

ボディボーダー・ママののんびりオーストラリアライフ

photos from my trip 20...

2005-01-03 | Weblog
超ファンキーなローカルのお兄ちゃん。
木陰から隠し撮り。

photos from my trip 18...

2005-01-03 | Weblog
Bastamentos島にて、偶然友達になった旅人たちと。
左からスイス人、ドイツ、オーストリア、アメリカ人2人。
知り合ってすぐでも、打ち解けれるのが旅のいいとこ☆

photos from my trip 17...

2005-01-03 | Weblog
カリブに浮かぶパナマのBastamentosという島にて。
この小さな島はどこをみてもハイビスカスが
咲きまくって、レゲエが流れていて・・・。
ラスタ・カラーが溢れる、ヒッピーの島。

photos from my trip 15...

2005-01-03 | Weblog
スーパーの一角にフツウに売られている刀…!
アブなすぎ!!! かなりツボにハマって、
しばらく大爆笑しながら写真撮影をしていました。
どうやらこれは家で飼われてる鶏を捌くために使われるらしい。
さすが中南米。
そういえば、パナマの子に、「鶏が殺されるのを見たことない」と
言ったら超驚かれたのを覚えてます。どうやらあっちの人は
自分の食べる肉は自分で捌くのが当たり前のようです。
当然といえば当然ですよね。

photos from my trip 14...

2005-01-03 | Weblog
ニカラグアのマーケットでお土産を買うアーニャ。
弟2人と自分のために、ハンモックをなんと3つも買っていきました!
ハンモックに負けずカラフルで可愛い子です。

photos from my trip 13...

2005-01-03 | Weblog
ニカラグアのアポーヨ湖にて。
ここに見えるのは、ニカラグアの元大統領の別荘。
現在は刑務所に入っていて誰も住んでいないらしい…。

photos from my trip 11...

2005-01-03 | Weblog
グラナダの安宿にて、ドイツ人組と。
アメリカ人が多いコスタリカと違い、
ニカラグアではドイツ人が断然多かった気がします。

ドイツのハンブルグ出身のAnja (左)曰く、
「ドイツ人は生真面目でつまんない人が多いけれど
ベルリンの人はノリが良くて楽しい人が多いの!」

その期待に答えるべく、ベルリン出身のRoland(右)は、
かなりトークが冴えてて、いつも女の子のグループに入ってっては
いつの間にかちゃっかり輪の中心にいる、おちゃめな38歳。
私とアーニャにとっては頼りになるお兄ちゃんって感じでした。

photos from my trip 10...

2005-01-03 | Weblog
ニカラグアのグラナダの街にて。80年代まで激しい内戦があり、
経済が崩壊状態に陥ったニカラグア。90年からは再建が始まりましたが、
まだ失業率が高く、中南米一に貧しい国です。
どこを歩いても陽気なラテン音楽が聞こえてくるレオンとは違い、
グラナダは美しいながらもどこか寂しげで、ちょっと治安の悪い印象を受けました。

photos from my trip 9...

2005-01-03 | Weblog
ニカラグアの安宿で友達になったイリスと。
イスラエル人とオランダ人のハーフである彼女は、
イスラエルのキブツで育った。
キブツとは、イスラエル独自の相互扶助に基づく共同社会で、
社会主義理念の下で共同生活を行うコミューンみたいなものらしい。
そこで彼女は十代の頃から保母さんの仕事をしている。

彼女はイスラエルとパレスチナの紛争問題について、そして彼女が最近
終えたばかりだという軍隊での経験(イスラエルでは男女共に徴兵制度がある)
について話してくれた。
2年間の軍生活は厳しいながらも、かけがえのない仲間が沢山できた貴重な
経験だったという。「戦争には反対だけど、国を守らない限りは
どんどん犠牲者が出てしまう。軍隊がずっと私を(自爆テロから)守ってくれてきたから
今でも生きてるわけだし、私も恩返ししないわけにはいかない。」と言っていた。
オランダ人の母を持つ彼女は、幼い頃から両親に公平な世界観を教えられたという。
8歳の時、両親は彼女をパレスチナとの国境に連れて行き、こう言った。
「国境のむこうに見えるあの小さな家を見てごらん。あの家には君と同い年の
女の子がいる。彼女はパレスチナ人だけど、君と何も変わらない人間なんだよ」と。


photos from my trip 8...

2005-01-03 | Weblog
偶然友達になり、夕飯をご馳走になったコスタリカのファミリー宅にて。
この後ろのガレージにて、お父さんが火を焚くための木を切ってたのが印象的。

photos from my trip 7...

2005-01-03 | Weblog
ファームのオーナー夫婦のエドとジェシカ。
彼らほどステキで健康的な夫婦は見たことありません!
かなり憧れです。