The Society of Alternative Medicine from 1987/代替医療学会

Structured Micronutrient:US PAT/TH FDA(Med), JP FDA(Food)

ウイルスの消毒/Virus disinfection

2020-05-08 13:07:38 | disinfection

アルコールは何処に行った? 対ウイルスで知っておくべき「アルコール」のこと(牧田寛/HARBOR Business Online)
https://hbol.jp/218624

              
Dr. Hiroshi MAKITA

 

革新的酸化剤MA-T(R) が新型コロナウイルスを98%以上消毒することを実証 ~ 航空機やホテルで使われ、人類に夢のメタン酸化反応をもたらした除菌・消臭剤システムは感染防止にも高い有効性 -- 大阪大学(大学プレスセンター)

https://www.u-presscenter.jp/2020/05/post-43637.html

 

【研究成果のポイント】
◆要時生成型二酸化塩素水溶液※1(MA-T(R) ※2)が新型コロナウイルスを98%以上消毒できることを実証。
◆MA-T(R)は、株式会社エースネットが開発した除菌・消臭剤のシステムで、日本のほぼ全ての航空機のほか、多くのホテルでも利用されている。2015年に大阪大学の研究によって、反応すべき菌やウイルスが存在する時にのみ、必要な量だけ二酸化塩素の成分を水の中で生成する「要時生成型二酸化塩素水溶液」であることが明らかに。
◆これまでにMA-T(R) は、SARSコロナウイルス、MERSコロナウイルスにも有効であることを実証済。
◆新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医学部附属病院や、医療従事者の子どもを預かる学内保育園にMA-T(R) を用いて感染から守るほか、マスクや防護服の除菌を行うことで医療崩壊を防ぐ手立てに。
◆大阪大学では医療現場等を守る取組のほか、大きな可能性を秘めるMA-T(R) に関連する様々な事業をOI機構やOPERA※3 を通じて展開していく。

 

◎概要

 大阪大学では、革新的酸化剤である「要時生成型二酸化塩素水溶液(MA-T(R) )」のメカニズム解明・応用化研究を進め、昨年9月から独立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA/代表:井上豪 薬学研究科教授 )によって実用化研究を進めています。

 このたび、研究グループはMA-T(R) が新型コロナウイルスに対しても1分間の接触試験で有効に消毒できることを確認しました(図1)。詳細な消毒の効果は、今後の実験においてさらに検証される予定です。

 MA-T(R) は、株式会社エースネットが17年の歳月をかけて開発した除菌・消臭剤のシステムで、ANA、JAL、PEACHなど日本のほぼ全ての航空機で採用され、多くのホテルでも利用されています。羽田国際線ターミナルの100ヵ所以上のトイレでは除菌・消臭を目的に噴霧も行われています。

 これまでに、MA-T(R) の消毒効果については、0.01%含む水溶液が、2002年、2012年にそれぞれ流行したSARSコロナウイルスおよびMERSコロナウイルスに対して有効に消毒できることが同じく松浦教授によって実証されていました。

 新型コロナウイルスに対しての効果も明らかとなり、医療現場における二次感染の防止のほか、マスクや防御服に対しても消毒して直ぐに使うことのできる液剤として役立つことが期待されます。

 

MA-T(R) の大きな可能性(メカニズム解明、応用、実用研究)

 MA-T(R) の除菌・消臭効果に関する化学的なメカニズム解明については、大阪大学先導的学際研究機構創薬サイエンス部門(部門長:土井健史 薬学研究科・教授)で行われてきました。亜塩素酸イオンを主成分とするMA-T(R) は、反応すべき菌やウイルスが存在する時にのみ、有効成分である二酸化塩素を必要な量だけ「水の中」で生成するという「要時生成型二酸化塩素水溶液」であることも明らかにしたほか、この化学的性質を活用し、21世紀のドリーム反応と考えられてきたメタンの酸化反応の発見にも至っています。

 昨年9月にはOPERAにも採択されました。MA-T(R) の主成分であり、欧米の飲料水にも含まれている亜塩素酸イオンを、

(1)強く活性化すれば、新しい化学反応を発見できるだけでなく、
(2)中程度に活性化すれば、新たな高分子材料が開発でき、
(3)弱く活性化すれば、安全かつ有効な空間除菌のためのプロトコルの開発が可能になると考え、

MA-T(R) の安全性や安定性に関する化学的知見を集積しています。なお、化学方面の応用化研究でも企業導出に繋がる研究は、時期を同じくして設立された大阪大学オープンイノベーション機構(OI機構/機構長:金田安史 統括理事)と連携しているところです。

 

◎研究の背景

 MA-T(R) は、株式会社エースネットが17年の歳月をかけて開発した除菌・消臭剤のシステムで、ANA、JAL、PEACHなど日本のほぼ全ての航空機で採用され、多くのホテルでも利用されているほか、羽田国際線ターミナルの100ヵ所以上のトイレでは除菌・消臭を目的に噴霧も行われています( https://www.anatc.com/wp-content/uploads/2019/03/News-Release-18-29.pdf )。

 2015年にMA-T(R) を用いた創薬に関する相談が大阪大学先導的学際研究機構創薬サイエンス部門にあり、欧米の飲料水にも含まれている亜塩素酸イオンを主成分とするMA-T(R) が、反応すべき菌やウイルスが存在する時にのみ、必要な量だけ二酸化塩素の成分を水の中で生成する「要時生成型二酸化塩素水溶液」であることを明らかとし、その安全性や安定性の秘密を化学的に解き明かしました。さらにはその化学的性質を活用して、21世紀のドリーム反応と考えられてきたメタンの酸化反応の発見にも至っています(大阪大学先導的学際研究機構分子光触媒共同研究部門 大久保敬大阪大学高等共創研究院・教授、Angew.Chem.Int. Ed.(2018), Chem. Commun.(2019))。

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2017/20171211_1

https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2019/20190423_1

 これらを受け、2019年度からOPERAに採択され、酸化制御共創コンソーシアムの中で複数の企業と連携してMA-T(R) のさらなる応用化に向けた基礎研究が追究されるとともに、大阪大学微生物病研究所や医学部附属病院とも連携して、MA-T(R) を用いた安全かつ有効な空間除菌のためのプロトコルの開発について基礎研究が進められています。5年後には海外にて院内感染を制御する臨床試験も計画されているところです。

 なお、本OPERA事業は、文部科学省の令和元年度「オープンイノベーション機構の整備事業」との連携型として採択されていますが、OI機構も同時に設立され、同機構の中でもMA-T(R) の応用化に関する事業化が検討されています。

 今年1月に、新型コロナウイルスによる最初の死者が武漢で発生してから、全世界の感染者は367万人を数え、25.4万人※4 を死に至らしめています。日本でも、最初の感染者の報告があってから僅か3か月間で患者数1万5千人、死者551名※4 を数え、猛威を振るっています。これに対して、大阪大学微生物病研究所松浦善治教授らは、MA-T(R) が0.01%含まれた水溶液が、2002年、2012年にそれぞれ流行したSARSコロナウイルスおよびMERSコロナウイルスを1分以内に消毒できることを明らかとしたほか、新型コロナウイルスに対しても有効であり、98%以上消毒できることを実証しました(図1)。詳細な実験データについては今後の検証によって明らかとされる予定です。

 

◎医療従事者を守る取組

 医学部附属病院、歯学部附属病院、大阪大学微生物病研究所とも連携して、MA-T(R) を用いた安全かつ有効な空間除菌のためのプロトコルの開発について基礎研究が進められています。5年後には海外にて院内感染を制御する臨床試験も計画されているところですが、これを前倒しして、院内感染を防ぐ取組にできないかと模索しているところです。また、感染拡大防止に配慮した医療体制構築に向けて噴霧器の設置も提案しています。

 また、医療現場における二次感染を防ぎ、マスクや防護服に対しても消毒してすぐに使うことのできる液剤として役立てることで、医療崩壊を防ぐ手立てとしたいと考えています。

 さらに、現在、医療従事者の子どもたちに制限して保育している学内保育園に対しても、どの消毒剤よりも安全で安心なMA-T(R) を導入して大切な子供たちと保育士さんらを感染から守る試みをはじめています。医学部附属病院と歯学部附属病院で働く若い医療関係者の子供たちを新型コロナウイルスから守る活動を通じ、若い医師や看護師らが最先端の医療技術を必要として全国から集まってくる患者やその家族と一緒に全力で病気と闘うことのできる体制を整備しています。

 

◎本研究成果が社会に与える影響(本研究成果の意義)

 MA-T(R) に関する大阪大学における一連の研究成果により、既に除菌消臭に対して効果のあるクレベリン(R) (大幸薬品工業株式会社)に含まれている二酸化塩素の成分を、ガスを発生させずに水の中でのみ生成しながら除菌・消臭の効果を発揮するメカニズムを解明しています。これは、要時生成型二酸化塩素水溶液といい、反応すべき相手となるウイルスや菌が存在しなければ主成分である亜塩素酸イオンの水溶液として存在し、安全性、安定性に極めて優れた除菌・消毒剤といえます。新型コロナウイルスに対しての効果も明らかとなり、医療現場における二次感染の防止のほか、マスクや防御服に対しても消毒して直ぐに使うことのできる液剤として役立つことが期待されます。


◎特記事項

 本研究成果は株式会社エースネットの高森清人氏、柴田剛克氏らが17年の歳月をかけてMA-T(R) を開発する過程で得られたもの、および、大阪大学との共同研究で得られたものであり、現在進行形のJST研究成果展開事業 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)研究推進事業の一環として行われている成果を含みます。

 

◎用語説明

※1 要時生成型二酸化塩素水溶液

 反応する相手が存在し、必要な時に、必要な量だけ水の中で二酸化塩素の成分を生成するシステム。

 

※2 MA-T(R)

 要時生成型二酸化塩素水溶液のシステムの名称。

 

※3 OPERA

 独立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラムの略称。大阪大学は、2019年9月に「安全な酸化剤による革新的な酸化反応活性化制御技術の創出」の事業で採択された。

 

※4 WHOが発表する新型コロナウイルス感染症統計情報から本文内に記載のあるCOVID-19 の感染患者数等の統計情報は、以下のWebページで発表されているWHOの日報(2020年5月7日時点のもの)を掲載している。

https://www.who.int/docs/default-source/coronaviruse/situation-reports/20200507covid-19-sitrep-108.pdf?sfvrsn=44cc8ed8_2

 

0508大阪大学.jpg

図1.MA-T(R) を含む溶液を使って1分間接触させたときの消毒の効果。新型コロナウイルスを含む各種ウイルスで高い阻害効果を確認(微生物病研究所松浦善治教授らが実証。

 

Chlorine dioxide (ClO2)

https://ja.wikipedia.org/wiki/二酸化塩素

市販の二酸化塩素製剤の殺菌効果と人体への安全性は?
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=12279

二酸化塩素とは(日本二酸化塩素工業会)
http://chlorinedioxide.or.jp/clo2

各種微生物に対する消毒薬の選び方(健栄製薬)
https://www.kenei-pharm.com/medical/countermeasure/microbe/08.php

図1. 微生物の消毒薬抵抗性の強さ、および消毒薬の抗菌スペクトル

感染症法に基づく消毒・滅菌の手引き(山口県感染症情報センター)

http://kanpoken.pref.yamaguchi.lg.jp/jyoho/page5/syoudoku_4.html

1)ウイルスの消毒

 ウイルスの基本構造は,核酸のDNA かRNA のどちらか一方とそれを保護する殻蛋白(カプシドcapsid)である。 この殻蛋白は多数のサブユニットから構成されており,螺旋状もしくは正20 面体様の規則正しい配列となっている。 ウイルスは,脂質を含むエンベロープと呼ばれる膜で包まれている場合と,エンベロープを持たない小型球形ウイルスに分類できる。 消毒薬による不活性化を受けやすいか抵抗性かの違いは,エンベロープを有しているかどうかにより異なる。 エンベロープを有するウイルスは消毒薬に対して感性である。
 多くのウイルスは56℃・30 分でカプシド蛋白質が変性して不活性化される。
 エーテル,クロロホルム,フロロカーボンなどの脂質溶剤により,エンベロープを持つウイルスは容易に不活性化される。
 エンベロープを持たないウイルスは,加熱処理に対しても抵抗性であり,小型であるため濾過による除去も困難である。
 肝炎ウイルスでは,A型肝炎ウイルスにはエンベロープがなく,エーテルや酸に抵抗性があり,60℃・60 分間の加熱では不活性化されないが,70℃・30 分間,100℃・5分間で不活性化される。 E型肝炎ウイルスもエンベロープを持たないが,A型肝炎ウイルスに対する消毒法が有効とされている。 一方,B型肝炎ウイルスの抵抗性については,熱処理条件として,感染性不活性化実験で98℃・2分間(温度上昇4分を要す)とされている。 B型肝炎ウイルスの消毒薬抵抗性は,当初考えられていたほど強いものではないことが判明している。
 大部分のウイルスに効果を示す消毒薬(消毒法)を以下に示す。

  1. 煮沸(98℃以上)15~20 分間
  2. 2w/v%グルタラール
  3. 0.05~0.5w/v%(500~5,000ppm)次亜塩素酸ナトリウム
  4. 76.9~81.4v/v%消毒用エタノール
  5. 70v/v%イソプロパノール
  6. 2.5w/v%ポビドンヨード
  7. 0.55w/v%フタラール
  8. 0.3w/v%過酢酸

NITEが行う新型コロナウイルスに対する消毒方法の有効性評価について~よくあるお問い合わせ(令和2年4月30日版)(5月2日一部修正)~(独立行政法人・製品評価技術基盤機構/NITE)

https://www.nite.go.jp/information/osirasefaq20200430.html

 

SARSコロナウイルスに対する消毒剤の適用(例) 改訂版(感染症情報センター)

http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/desinfect04a.html

 

消毒の種類と方法(塩野義製薬)

http://www.shionogi.co.jp/infection_navi/prevention/disinfection.html

消毒薬の種類と用途

 

 

 

 

 

 


Cancer risk due to diabetes Elucidation of mechanism through flies/糖尿病によるがん発症リスク

2020-05-08 11:28:09 | 糖尿病

An experiment using flies revealed part of the mechanism by which diabetes increases the risk of developing cancer. A research group led by Professor Tatsuro Igaki (genetics) at Kyoto University announced on August 8 in the US scientific journal "Developmental. Cell "published in electronic version. The development of new cancer prevention methods is expected.

Diabetes patients are almost twice as likely to have cancer as healthy people, but no clear reason is known. On the other hand, in the early stage of carcinogenesis, it is considered that a phenomenon called "cell competition" occurs in which abnormal cells that cause cancer are eliminated by surrounding normal cells.

The research group used Drosophila to discover that when a gene called "chico" was destroyed, cell competition did not occur and abnormal cells turned into tumors.

Chico-destroying flies have "hyperinsulinemia," which is an abnormal increase in the amount of insulin in the body found in diabetic patients. When the antidiabetic drug "Metformin" is administered, cell competition is restored and tumors develop. I also confirmed that it would disappear.

In cell competition, it is known that abnormal cells with low ability to synthesize proteins are eliminated by surrounding cells. The study found that, in hyperinsulinemia, abnormal cells seemed to have increased ability to synthesize proteins, and cell competition stopped working.

”Professor Igaki said,“ It is thought that humans have a similar mechanism, which will lead to the development of new preventive and therapeutic methods for cancer. ”


การทดลองใช้แมลงวันเผยให้เห็นส่วนหนึ่งของกลไกที่เบาหวานเพิ่มความเสี่ยงต่อการเกิดโรคมะเร็งกลุ่มวิจัยนำโดยศาสตราจารย์ Tatsuro Igaki (พันธุศาสตร์) ที่มหาวิทยาลัยเกียวโตประกาศเมื่อวันที่ 8 สิงหาคมในวารสารวิทยาศาสตร์ของสหรัฐอเมริกา เซลล์ "เผยแพร่ในเวอร์ชันอิเล็กทรอนิกส์ คาดว่าจะมีการพัฒนาวิธีการป้องกันมะเร็งแบบใหม่

ผู้ป่วยโรคเบาหวานมีแนวโน้มที่จะเป็นมะเร็งเกือบสองเท่าในคนที่มีสุขภาพ แต่ไม่ทราบสาเหตุที่ชัดเจน ในระยะแรกของการเกิดมะเร็งก็ถือว่าเป็นปรากฏการณ์ที่เรียกว่า "การแข่งขันของเซลล์" เกิดขึ้นในเซลล์ผิดปกติที่ทำให้เกิดมะเร็งจะถูกกำจัดโดยเซลล์ปกติรอบ

กลุ่มวิจัยใช้ดรอสโซฟิล่าเพื่อค้นพบว่าเมื่อยีนที่เรียกว่า "ชิโก" ถูกทำลายการแข่งขันของเซลล์จะไม่เกิดขึ้นและเซลล์ผิดปกติจะกลายเป็นเนื้องอก

แมลงทำลายชิโกมี "hyperinsulinemia" ซึ่งพบได้ในผู้ป่วยเบาหวานที่มีปริมาณอินซูลินในร่างกายเพิ่มขึ้นอย่างผิดปกติเมื่อยาเมตฟอร์มินเป็นยาต้านเบาหวานการแข่งขันของเซลล์จะฟื้นฟูและเนื้องอก ฉันยังยืนยันว่ามันจะหายไป

ในการแข่งขันของเซลล์เป็นที่รู้กันว่าเซลล์ผิดปกติที่มีความสามารถต่ำในการสังเคราะห์โปรตีนจะถูกกำจัดโดยเซลล์รอบ ๆ การศึกษาพบว่าใน hyperinsulinemia เซลล์ผิดปกติดูเหมือนจะมีความสามารถเพิ่มขึ้นในการสังเคราะห์โปรตีนและการแข่งขันของเซลล์หยุดทำงาน

ศาสตราจารย์อิกากิกล่าวว่า“ เป็นที่เชื่อกันว่ามนุษย์มีกลไกคล้ายกันซึ่งจะนำไปสู่การพัฒนาวิธีการป้องกันและรักษาโรคมะเร็งแบบใหม่”


                         Diabetes

 糖尿病によってがんの発症リスクが高まる仕組みの一端をハエを使った実験で明らかにしたと、京都大の井垣達吏教授(遺伝学)らの研究グループが8日、米科学誌「ディベロップメンタル・セル」電子版に発表した。新たながんの予防法の開発が期待されるという。

 糖尿病の患者は健康な人と比べてがんになるリスクが2倍近く高いとされるが、明確な理由は明らかになっていない。一方、がん化の初期段階では、がんのもとになる異常な細胞が周りの正常な細胞によって排除される「細胞競合」と呼ばれる現象が起きていると考えられている。



 研究グループはショウジョウバエを使い、「chico(チコ)」と呼ばれる遺伝子を破壊すると細胞競合が起きず、異常な細胞が腫瘍化することを発見した。
Drosophilaの成長
   Growth of Drosophila

 chicoを破壊したハエは、糖尿病患者にみられる、体内のインスリン量が異常に増える「高インスリン血症」になっており、糖尿病治療薬「メトホルミン」を投与すると、細胞競合が復活して腫瘍化しなくなることも確認した。
metformin
                Metformin

 細胞競合では、タンパク質を合成する能力が低い異常な細胞が周囲の細胞によって排除されることが分かっている。今回の研究で、高インスリン血症の状態では異常な細胞はタンパク質を合成する能力が高まり、細胞競合が働かなくなったとみられることが分かった。

 井垣教授は「ヒトにも同様の仕組みが備わっていると考えられ、新たながんの予防・治療法の開発につながるのでは」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200508-00000502-san-hlth

糖尿病とがん(糖尿病サイト)
https://www.club-dm.jp/novocare_circle/academy/academy9.html

革新的先端研究開発支援事業
https://www.amed.go.jp/content/000024906.pdf

糖尿病(Medical note)
https://medicalnote.jp/diseases/糖尿病?utm_campaign=%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo

がん:細胞競合は腫瘍発生を促進する(Nature Highlight)
https://www.natureasia.com/ja-jp/nature/highlights/99897

細胞競合の分子機構とその生理的な意義(谷口喜一郎・井垣達吏)
http://leading.lifesciencedb.jp/6-e008

Prof Tatsushi IGAKI

 

ショウジョウバエ(猩猩蠅/Drosophilidae)
https://ja.wikipedia.org/wiki/ショウジョウバエ
Drosophila
                   Drosophila

ショウジョウバエ実験の便利帳-花井@産総研(AIST)
https://staff.aist.go.jp/s-hanai/tips.html


メトホルミン(Metformin)
https://ja.wikipedia.org/wiki/メトホルミン
漢方がん治療におけるメトホルミンと2-DGの併用
漢方がん治療におけるメトホルミンと2-DGの併用


Confirmed Remdesivir approval / FDA, NIH, CDC does not exist in Japan

2020-05-06 10:53:16 | 薬機法

                               FDA                                                               NIH                                                                      CDC

Minister of Health, Labor and Welfare Kato announced that he will approve the antiviral drug "Remdesivir" on the 7th as a therapeutic drug for new coronavirus infections.
Mr. Kato consulted with the council of the Ministry of Health, Labor and Welfare on the 7th and said, "I would like to promptly approve it if it is approved."
remdecivir
                   Remdesivir

Remdesivir was developed by US pharmaceutical company Gilead Sciences, and the Ministry of Health, Labor and Welfare received a manufacturing and marketing approval application on the 4th. Promptly approve special cases based on the “special approval” system of the Pharmaceuticals and Medical Devices Act, which promptly examines in an emergency. Subjects are expected to be limited to critically ill patients who need to be equipped with a ventilator.
COVID-19-13
               COVID-19

รัฐมนตรีว่าการกระทรวงสาธารณสุขแรงงานและสวัสดิการ Kato ประกาศว่าเขาจะอนุมัติยาต้านไวรัส "Remdesivir" ในวันที่ 7 ซึ่งเป็นยารักษาโรคสำหรับการติดเชื้อ coronavirus ใหม่ นายคาโตะได้หารือกับสภากระทรวงสาธารณสุขแรงงานและสวัสดิการในวันที่ 7 และกล่าวว่า "ฉันต้องการอนุมัติทันทีหากได้รับการอนุมัติ"

Remdesivir ได้รับการพัฒนาโดย บริษัท ยา Gilead Sciences ของสหรัฐอเมริกาและกระทรวงสาธารณสุขแรงงานและสวัสดิการได้รับใบอนุญาตการผลิตและการตลาดในวันที่ 4 ทันทีอนุมัติกรณีพิเศษตามระบบ“ อนุมัติพิเศษ” ของพระราชบัญญัติยาและอุปกรณ์การแพทย์ซึ่งทันทีตรวจสอบในกรณีฉุกเฉิน คาดว่าผู้เข้าร่วมการทดลองจะถูก จำกัด เฉพาะผู้ป่วยวิกฤตที่ต้องมีการติดตั้งเครื่องช่วยหายใจ

 加藤厚生労働相は、抗ウイルス薬「レムデシビル」について、新型コロナウイルス感染症の治療薬として7日に承認する考えを明らかにした。加藤氏は7日に厚労省の審議会に諮問し、「了承されれば速やかに承認したい」と述べた。
加藤勝信

       加藤勝信
 レムデシビルは米製薬会社
ギリアド・サイエンシズが開発し、厚労省は4日に製造販売の承認申請を受けた。緊急時に迅速に審査する医薬品医療機器法の「特例承認」制度に基づき、速やかに特例承認する。対象は人工呼吸器の装着が必要な重症患者などに限られるとみられる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00050147-yom-pol

医薬品・医療機器 |厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/index.html

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年8月10日法律第145号)
http://www12.plala.or.jp/taacohya/Houki/KOSEIRODOU/Yakujiho/KaiseiSagyoData/3frame_Sin_Yakujiho_all.htm

やさしい医薬品医療機器等法(薬事医療法制研究会)
https://www.jiho.co.jp/Portals/0/ec/product/ebooks/book/47004/47004.pdf

 【政府】特例承認の政令改正決める‐「レムデシビル」を適用へ(薬事日報)
https://www.yakuji.co.jp/entry78935.html

ギリアド・サイエンシズ株式会社
https://www.gilead.co.jp/

 


FDA Issues Emergency Use Authorization for Potential COVID-19 Treatment/レムデシビル

2020-05-02 11:12:29 | COVID-19



Today, the U.S. Food and Drug Administration issued an emergency use authorization for the investigational antiviral drug remdesivir for the treatment of suspected or laboratory-confirmed COVID-19 in adults and children hospitalized with severe disease. While there is limited information known about the safety and effectiveness of using remdesivir to treat people in the hospital with COVID-19, the investigational drug was shown in a clinical trial to shorten the time to recovery in some patients.

“FDA’s emergency authorization of remdesivir, two days after the National Institutes of Health’s clinical trial showed promising results, is a significant step forward in battling COVID-19 and another example of the Trump Administration moving as quickly as possible to use science to save lives,” said HHS Secretary Alex Azar. “NIH, FDA, and scientists across America and around the world have worked tirelessly with patients to get us this new potential treatment for COVID-19. The seamless cooperation between government and private industry under the President’s all-of-America approach to COVID-19 is getting treatment options to patients in record time.”

The emergency use authorization allows for remdesivir to be distributed in the U.S. and administered intravenously by health care providers, as appropriate, to treat suspected or laboratory-confirmed COVID-19 in adults and children hospitalized with severe disease. Severe disease is defined as patients with low blood oxygen levels or needing oxygen therapy or more intensive breathing support such as a mechanical ventilator.

“From day one, the FDA has been committed to expediting the development and availability of potential COVID-19 treatments. Today’s action is an important step in our efforts to collaborate with innovators and researchers to provide sick patients timely access to new therapies where appropriate, while at the same time supporting research to further evaluate whether they are safe and effective,” said FDA Commissioner Stephen M. Hahn, M.D. “There’s tremendous interest among all parties to identify and arm ourselves with medicines to combat COVID-19, and through our Coronavirus Treatment Acceleration Program, the FDA is working around-the-clock and using every tool at our disposal to speed these efforts.”

Based on evaluation of the emergency use authorization criteria and the scientific evidence available, it was determined that it is reasonable to believe that remdesivir may be effective in treating COVID-19, and that, given there are no adequate, approved, or available alternative treatments, the known and potential benefits to treat this serious or life-threatening virus currently outweigh the known and potential risks of the drug’s use.

The EUA also requires that fact sheets that provide important information about using remdesivir in treating COVID-19 be made available to health care providers and patients, including dosing instructions, potential side effects and drug interactions. Possible side effects of remdesivir include: increased levels of liver enzymes, which may be a sign of inflammation or damage to cells in the liver; and infusion-related reactions, which may include low blood pressure, nausea, vomiting, sweating, and shivering.

Following the declaration by the Secretary of HHS that circumstances exist justifying the emergency use of unapproved products, the FDA may issue an emergency use authorization to allow unapproved medical products or unapproved uses of approved medical products to be used in an emergency to diagnose, treat, or prevent serious or life-threatening diseases or conditions caused by chemical, biological, radiological and nuclear threats when there are no adequate, approved, and available alternatives.

The issuance of an EUA is different than FDA approval. In determining whether to issue an EUA, the FDA evaluates the available evidence and carefully balances any known or potential risks of any unproven products with any known or potential benefits of making them available during the emergency.

The EUA was issued to Gilead Sciences Inc. The FDA previously allowed for study of the investigational drug under clinical trials, as well as expanded access use for individual patients and through a multi-patient expanded access program coordinated by Gilead.

The EUA will be effective until the declaration that circumstances exist justifying the authorization of the emergency use of drugs and biologics for prevention and treatment of COVID-19 is terminated and may be revised or revoked if it is determined the EUA no longer meets the statutory criteria for issuance.

The FDA, an agency within the U.S. Department of Health and Human Services, protects the public health by assuring the safety, effectiveness, and security of human and veterinary drugs, vaccines and other biological products for human use, and medical devices. The agency also is responsible for the safety and security of our nation’s food supply, cosmetics, dietary supplements, products that give off electronic radiation, and for regulating tobacco products.

https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/coronavirus-covid-19-update-fda-issues-emergency-use-authorization-potential-covid-19-treatment

remdecivir
                remdesivir

レムデシビルで入院期間が短縮

 米国食品医薬品局(FDA)は5月1日、レムデシビルをCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)で入院治療が必要な成人、および子供の患者に対し使用できるよう、緊急使用許可を発表した。(注1)レムデシビルは米バイオ医薬品大手のギリアド・サイエンシズ社がエボラ出血熱治療用に開発した抗ウイルス作用のある治験薬。

 以前に報告した通り、今年2月からCOVID-19治療への有効性と安全性を調べるランダム化二重盲検比較臨床試験が開始されていた。

米で新型コロナウイルス治療のランダム化試験はじまる

 レムデシビルを使った臨床試験は、米国内の47カ所の医療機関および、日本の国立国際医療研究センターを含むアジアやヨーロッパにある21医療機関でも実施されている。1000人以上を登録しているこの大規模な臨床試験はまだ終了しておらず、最終的な結果はでていない。しかし試験実施機関からは独立した立場の委員会が参加患者400人の初期データを見て、明らかな効果を認めた。

 具体的には、レムデシビルの投与を受けた患者では、プラセボ投与の患者と比べ入院期間が平均で15日間から11日間に短縮された。この臨床試験は重症のCOVID-19患者を対象にしている。多くは人工呼吸器をつけており体への負担が重く、4日間の短縮は、大きな改善と言える。

臨床試験で有意な恩恵が示される

Anthony S. Fauci_4
                        Anthony Stephen Fauci

 国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、この初期の結果について「この薬はウイルスをブロックすることが示された。明らかに有望であり、プラセボ投与を受けている患者にも、すぐにレムデシビルを使わせる倫理的義務がある」と述べている。

 

 緊急使用許可は、あくまでも臨床試験の初期のデータをもとづいて判断されたもので、通常のFDA承認ではない。最終的に承認するには、引き続き臨床試験を行い、データを詳しく検討する必要がある。

 レムデシビルは、血中酸素濃度が下がり、病院での酸素療法や人工呼吸器が必要な重症のCOVID-19患者に点滴で投与される。副作用には、肝臓の炎症を示す肝酵素の上昇や血圧低下、悪心、吐き気、悪寒や発汗などあるという。

 レムデシビルの臨床試験を2月に始めたネブラスカ大学医療センターのAndre Kalil医師は、レムデシビルの投与で回復が早まっただけでなく、「COVID-19の死亡率が4%下がった。回復時間の短縮と生存の改善を考えれば、非常に有望な薬だ」と述べている。また次の段階では、レムデシビルと抗炎症薬との併用による臨床試験に進むという。(注2)

臨床試験でも迅速に判断できることも

 トランプ大統領は、「時間のかかる臨床試験など待っていられない」として、抗マラリア薬を適応外使用でCOVID-19の治療に使うよう推奨する発言をしていたが、FDAはその後、心拍の異常など深刻な副作用が報告されているとして、臨床試験または医師が経過観察できる病院でのみ使うよう警告した経緯がある。(注3)

 新型コロナウイルス感染症には、有効性が確認されFDAが正式承認した治療薬がない。FDAは「コロナウイルス治療迅速プログラム」を設定し、できる限り早く、新たな治療薬の有効性と安全性を判断できるよう取り組んでいる。4月19日時点では、72の治験薬について臨床試験を行っており、さらに211の治験薬が臨床試験を開始する計画を持っている。(注4) 

参考リンク

注1 レムデシビルの緊急使用許可に関するFDA発表(英文リンク)

注2 レムデシビルに関するネブラスカ・オマハのテレビ局KETVの報道(英語)

注3 FDAのヒドロキシクロロキンの使用に関する警告(英語)

注4 FDAのコロナウイルス治療迅速プログラムについて (英語)

https://news.yahoo.co.jp/byline/katasekei/20200502-00176443/

片瀬ケイ 米国がんサバイバー通信
https://news.yahoo.co.jp/byline/katasekei/
 東京生まれ。日本での記者職を経て、1995年より米国在住。米国の政治社会、医療事情などを日本のメディアに寄稿している。2008年、43歳で卵巣がんの診断を受け、米国での手術、化学療法を経てがんサバイバーに。のちの遺伝子検査で、大腸がんや婦人科がん等の発症リスクが高くなるリンチ症候群だったことが判明した。海外のがん情報をインターネットで日本人向けに紹介する「海外がん医療情報リファレンス」にも翻訳協力している。また共訳書に『RPMで自閉症を理解する』がある。なお、私は医療従事者ではありません。病気の診断、治療については必ず医師にご相談下さい。

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   Kei KATASE

วันนี้สำนักงานคณะกรรมการอาหารและยาแห่งสหรัฐอเมริกาได้ออกใบอนุญาตใช้ยาฉุกเฉินสำหรับผู้ติดยาเสพติดยาต้านไวรัสเพื่อการรักษาผู้ป่วย COVID-19 ที่ได้รับการยืนยันหรือสงสัยในห้องปฏิบัติการในผู้ใหญ่และเด็กที่เข้ารับการรักษาในโรงพยาบาลด้วยโรครุนแรง ในขณะที่มีข้อมูลที่ จำกัด เกี่ยวกับความปลอดภัยและประสิทธิผลของการใช้ยา remdesivir ในการรักษาผู้ป่วยในโรงพยาบาลด้วย COVID-19 แต่ยาที่ใช้ในการวิจัยแสดงให้เห็นในการทดลองทางคลินิกเพื่อลดระยะเวลาในการฟื้นตัวในผู้ป่วยบางราย

“ การอนุมัติ remdesivir ขององค์การอาหารและยาฉุกเฉินสองวันหลังจากการทดลองทางคลินิกของสถาบันสุขภาพแห่งชาติแสดงให้เห็นถึงผลลัพธ์ที่มีแนวโน้มเป็นก้าวสำคัญในการต่อสู้กับ COVID-19 และอีกตัวอย่างหนึ่งของการบริหารทรัมป์เคลื่อนไหวเร็วที่สุดเท่าที่เป็นไปได้ อเล็กซ์ Azar เลขานุการ HHS กล่าว “ NIH, FDA และนักวิทยาศาสตร์ทั่วอเมริกาและทั่วโลกทำงานร่วมกับผู้ป่วยอย่างไม่รู้จักเหน็ดเหนื่อยเพื่อรับการรักษาที่มีศักยภาพใหม่สำหรับ COVID-19 ความร่วมมือที่ราบรื่นระหว่างภาครัฐและภาคเอกชนภายใต้แนวทางทั้งหมดของประธานาธิบดีแห่งอเมริกาในการใช้ COVID-19 กำลังได้รับทางเลือกในการรักษาผู้ป่วยในเวลาที่บันทึก”

การอนุญาตการใช้เหตุฉุกเฉินอนุญาตให้แจกจ่ายยาในสหรัฐอเมริกาและให้ยาทางหลอดเลือดดำโดยผู้ให้บริการด้านสุขภาพตามความเหมาะสมในการรักษาผู้ป่วย COVID-19 ที่ได้รับการยืนยันหรือสงสัยในห้องปฏิบัติการในผู้ใหญ่และเด็กที่รักษาด้วยโรครุนแรง โรคที่รุนแรงหมายถึงผู้ป่วยที่มีระดับออกซิเจนในเลือดต่ำหรือจำเป็นต้องได้รับการบำบัดด้วยออกซิเจนหรือมีการหายใจที่เข้มข้นเช่นเครื่องช่วยหายใจเชิงกล

“ ตั้งแต่วันแรกองค์การอาหารและยามุ่งมั่นที่จะเร่งการพัฒนาและความพร้อมของการรักษา COVID-19 ที่มีศักยภาพ การกระทำของวันนี้เป็นขั้นตอนสำคัญในความพยายามของเราในการร่วมมือกับนักประดิษฐ์และนักวิจัยเพื่อให้ผู้ป่วยที่ป่วยสามารถเข้าถึงการรักษาใหม่ที่เหมาะสมในขณะที่ในขณะเดียวกันก็สนับสนุนการวิจัยเพื่อประเมินเพิ่มเติมว่าปลอดภัยและมีประสิทธิภาพหรือไม่ . Hahn, MD“ มีความสนใจอย่างมากในทุกฝ่ายในการระบุและใช้อาวุธของเราในการต่อสู้กับ COVID-19 และผ่านโปรแกรมเร่งความเร็วการรักษา Coronavirus ของเรา FDA ทำงานตลอดเวลาและใช้เครื่องมือทุกอย่างเพื่อกำจัด ความพยายามเหล่านี้”

จากการประเมินเกณฑ์การอนุมัติการใช้งานฉุกเฉินและหลักฐานทางวิทยาศาสตร์ที่มีอยู่ก็พิจารณาแล้วว่ามีเหตุผลที่เชื่อได้ว่า remdesivir อาจมีประสิทธิภาพในการรักษา COVID-19 และการรักษาทางเลือกที่ไม่เพียงพอได้รับการอนุมัติหรือใช้ได้ ผลประโยชน์ที่เป็นที่รู้จักและมีศักยภาพในการรักษาไวรัสที่ร้ายแรงหรืออันตรายถึงแก่ชีวิตในขณะนี้มีมากกว่าความเสี่ยงที่เป็นที่รู้จักและมีศักยภาพของการใช้ยา

EUA ยังต้องการเอกสารข้อเท็จจริงที่ให้ข้อมูลสำคัญเกี่ยวกับการใช้ remdesivir ในการรักษา COVID-19 เพื่อให้บริการแก่ผู้ให้บริการด้านสุขภาพและผู้ป่วยรวมถึงคำแนะนำในการใช้ยาผลข้างเคียงที่อาจเกิดขึ้นและปฏิกิริยาระหว่างยา ผลข้างเคียงที่เป็นไปได้ของ remdesivir รวมถึง: เพิ่มระดับของเอนไซม์ในตับซึ่งอาจเป็นสัญญาณของการอักเสบหรือทำลายเซลล์ในตับ; และปฏิกิริยาที่เกี่ยวข้องกับการแช่ซึ่งอาจรวมถึงความดันโลหิตต่ำ, คลื่นไส้, อาเจียน, เหงื่อออกและตัวสั่น

หลังจากที่เลขาธิการ HHS ประกาศว่าสถานการณ์นั้นมีเหตุผลในการใช้ผลิตภัณฑ์ที่ไม่ได้รับการอนุมัติฉุกเฉิน FDA อาจออกหนังสืออนุญาตการใช้ฉุกเฉินเพื่ออนุญาตผลิตภัณฑ์ทางการแพทย์ที่ไม่ผ่านการอนุมัติหรือการใช้ผลิตภัณฑ์ทางการแพทย์ที่ไม่ผ่านการอนุมัติเพื่อใช้ในการวินิจฉัยวินิจฉัย หรือป้องกันโรคหรือเงื่อนไขที่ร้ายแรงหรือเป็นอันตรายถึงชีวิตที่เกิดจากภัยคุกคามทางเคมีชีวภาพรังสีและนิวเคลียร์เมื่อไม่มีทางเลือกที่เพียงพอได้รับการอนุมัติและพร้อมใช้งาน

การออก EUA นั้นแตกต่างจากการอนุมัติของ FDA ในการพิจารณาว่าจะออก EUA หรือไม่ FDA จะประเมินหลักฐานที่มีอยู่และพิจารณาความเสี่ยงที่อาจเกิดขึ้นได้ของผลิตภัณฑ์ที่ไม่ผ่านการพิสูจน์ด้วยความระมัดระวังหรือผลประโยชน์ใด ๆ

EUA ออกให้กับ Gilead Sciences Inc. ก่อนหน้านี้ FDA อนุญาตให้ศึกษายาที่ใช้ในการทดลองภายใต้การทดลองทางคลินิกรวมถึงการขยายการเข้าถึงการเข้าถึงสำหรับผู้ป่วยแต่ละรายและผ่านโปรแกรมการเข้าถึงแบบขยายหลายผู้ป่วยซึ่งประสานงานโดย Gilead

EUA จะมีผลจนกว่าจะมีการประกาศว่าสถานการณ์มีความชอบธรรมในการอนุญาตให้ใช้ยาและชีววิทยาในกรณีฉุกเฉินเพื่อป้องกันและรักษา COVID-19 จะถูกยกเลิกและอาจถูกแก้ไขหรือเพิกถอนหากมีการพิจารณาว่า EUA ไม่ตรงตามเกณฑ์ทางกฎหมายอีกต่อไป สำหรับการออก

FDA ซึ่งเป็นหน่วยงานภายในกระทรวงสาธารณสุขและบริการมนุษย์ของสหรัฐอเมริกาปกป้องคุ้มครองสาธารณสุขด้วยการรับรองความปลอดภัยประสิทธิผลและความปลอดภัยของยามนุษย์และสัตวแพทย์วัคซีนและผลิตภัณฑ์ชีวภาพอื่น ๆ สำหรับการใช้งานของมนุษย์และอุปกรณ์ทางการแพทย์ หน่วยงานยังรับผิดชอบด้านความปลอดภัยและความมั่นคงของแหล่งอาหารเครื่องสำอางในประเทศของเรา




日本医師会の平均的レベル「なみはやリハビリテーション病院」

2020-04-26 22:59:55 | 既得権益

福澤正洋理事長齋藤正伸病院長

     福澤正洋理事長        斎藤正伸病院長

「なみはやリハビリテーション病院」に勤務する看護師が
24日、毎日新聞の取材に応じ、院内感染が広がっていった様子や、病院のずさんな対応などを証言した。

 20代の女性看護師が最初の感染者として陽性確認されたのは414日。だがスタッフたちは、数日前から異変を感じていた。「11日ごろから発熱やせき込む患者が増え始めた。最初は数人で、1516日にはかなりの人数に広がっていた。スタッフたちは『おかしい』と思っていた」。取材に応じた看護師は振り返る。

なみはやリハビリテーション病院2なみはやリハビリテーション病院1


 この病院は外来診療はなく、リハビリに臨む入院患者向け。感染はリハビリ室の利用者を中心に広がったとみられる。証言によると、
15日ごろまで、症状のある患者と無い患者が同時にリハビリしていた。現場のスタッフから上司に「発熱者もいるので、リハビリ室を閉めるべきだ」と提案したが、閉鎖の指示はすぐには出なかったという。

なみはやリハビリテーション病院3

 「患者さんに何かあってからでは遅い。早く
PCR検査(遺伝子検査)してほしい」。最初の陽性が14日に確認され、不安がより強まった。スタッフの半分は濃厚接触者扱いで自宅待機になり、看護師らの負担が一気に増加した。

高齢医師にはPCR測定分析は出来ない/高齢医師の患者の死亡率は高い/高齢医師に無菌操作はできない

 病院は人手不足を補えず、陽性が確認された女性看護師2人に夜勤を指示。病院は大阪市の調査に「代わりの看護師が見つからずにやむを得ずにお願いした」と説明したが、近くで2人の苦闘を見ていた同僚として「責任感があり、残された患者さんのために出勤したのだと思う。病院は、やってはいけないことをやった」と強く批判した。

 この病院に感染症の専門スタッフはおらず、防護服などの備蓄もなかったという。「現場対応には限界があった」と根本的な問題を指摘し、「病院の責任を追及するだけでは、問題は解決しない。統一的なマニュアルの整備など、行政の支援も必要だ」と訴えた。


On the 24th, a nurse working at “Namihaya Rehabilitation Hospital” responded to an interview with the Mainichi Shimbun and testified that the nosocomial infection had spread and the hospital's sluggish response.
・ April 14 was when a female nurse in her 20s was positively confirmed as the first infected person. But the staff had been feeling strange for a few days. "The number of patients with fever and coughing began to increase from around the 11th. At first, it was a few people, and by 15 to 16 days it had spread to a considerable number. The staff thought that it was" funny ". The nurse responds to the interview and looks back.
This hospital does not have outpatient treatment, and is for inpatients who face rehabilitation. The infection seems to have spread mainly to users of the rehabilitation room. According to testimony, by the 15th day, patients with symptoms and those without symptoms were rehabilitating at the same time. Staff at the site suggested to his boss, "There are people with fever, so the rehabilitation room should be closed." However, he did not immediately give instructions for closing.
”“ It's too late for the patient to do something. I want a PCR test (gene test) as soon as possible. ” The first positive was confirmed on the 14th, and the anxiety increased. Half of the staff were treated as rich contacts and had to wait at home, increasing the burden on the nurses all at once.
The hospital could not compensate for the labor shortage, and ordered two female nurses who were confirmed positive to work at night. The hospital explained to a survey in Osaka City that "I had no choice but to ask for a substitute nurse," but as a colleague who was watching the struggles of two people nearby, "For the patient who was responsible and left behind. I think I went to work at the hospital. The hospital did something that should not be done. "
There was no specialist infectious disease staff at this hospital and there was no stockpiling of protective clothing. "There was a limit to the on-site response," he pointed out to the fundamental problem and said, "The problem cannot be solved only by pursuing the responsibility of the hospital. It is also necessary to provide administrative support, such as the establishment of a unified manual." Appealed.


ในวันที่ 24 นางพยาบาลที่ทำงานใน“ โรงพยาบาลฟื้นฟูนามิยะยะ” ตอบการสัมภาษณ์กับเมนชิชิมบุนและยืนยันว่าการติดเชื้อในโรงพยาบาลแพร่กระจายและการตอบสนองช้าของโรงพยาบาล
・ 14 เมษายนเป็นช่วงที่พยาบาลหญิงในวัย 20 ปีของเธอได้รับการยืนยันว่าเป็นผู้ติดเชื้อรายแรก แต่พนักงานรู้สึกแปลก ๆ มาสองสามวันแล้ว "จำนวนผู้ป่วยที่มีไข้และไอเริ่มเพิ่มขึ้นจากประมาณ 11 ในตอนแรกมันเป็นไม่กี่คนและ 15 ถึง 16 วันก็แพร่กระจายไปยังจำนวนมากพนักงานคิดว่ามันเป็น" ตลก " พยาบาลตอบการสัมภาษณ์และมองย้อนกลับไป
โรงพยาบาลนี้ไม่มีการรักษาแบบผู้ป่วยนอกและเหมาะสำหรับผู้ป่วยในที่ต้องเผชิญกับการฟื้นฟูสมรรถภาพ การติดเชื้อดูเหมือนว่าจะแพร่กระจายไปยังผู้ใช้ห้องพักฟื้นฟู ตามคำให้การของพยานในวันที่ 15 ผู้ป่วยที่มีอาการและผู้ที่ไม่มีอาการกำลังพักฟื้นในเวลาเดียวกัน พนักงานที่ไซต์แนะนำให้เจ้านายของเขา "มีบางคนที่มีไข้ดังนั้นควรปิดห้องพักฟื้น" แต่เขาไม่ได้ให้คำแนะนำในการปิดทันที
““ มันสายเกินไปที่ผู้ป่วยจะทำอะไรฉันต้องการการทดสอบ PCR (การทดสอบยีน) โดยเร็วที่สุด” บวกแรกยืนยันเมื่อวันที่ 14 และความวิตกกังวลเพิ่มขึ้น ครึ่งหนึ่งของพนักงานได้รับการปฏิบัติเหมือนเป็นคนรวยและต้องรออยู่ที่บ้านเพิ่มภาระให้พยาบาลทันที
โรงพยาบาลไม่สามารถชดเชยการขาดแคลนแรงงานและสั่งให้พยาบาลหญิงสองคนที่ได้รับการยืนยันการทำงานในเวลากลางคืน โรงพยาบาลอธิบายกับการสำรวจในเมืองโอซาก้าว่า "ฉันไม่มีทางเลือกนอกจากขอพยาบาลแทน" แต่ในฐานะเพื่อนร่วมงานที่เฝ้าดูการต่อสู้ของคนสองคนในบริเวณใกล้เคียง "สำหรับผู้ป่วยที่รับผิดชอบและถูกทิ้งไว้ข้างหลัง ฉันคิดว่าฉันไปทำงานที่โรงพยาบาลโรงพยาบาลทำสิ่งที่ไม่ควรทำ "
ไม่มีเจ้าหน้าที่โรคติดเชื้อผู้เชี่ยวชาญที่โรงพยาบาลแห่งนี้และไม่มีชุดป้องกัน "มีข้อ จำกัด ในการตอบสนอง ณ สถานที่ทำงาน" เขาชี้ให้เห็นถึงปัญหาพื้นฐานและกล่าวว่า "ปัญหาไม่สามารถแก้ไขได้โดยการทำตามความรับผิดชอบของโรงพยาบาลเท่านั้นนอกจากนี้ยังจำเป็นต้องให้การสนับสนุนด้านการบริหารเช่นการสร้างคู่มือแบบครบวงจร" บ่นว่ามันเป็น


https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/「おかしいと思っていた」-大阪で集団感染の病院-感染看護師の同僚証言/ar-BB138F5o?ocid=spartandhp

なみはやリハビリテーションの理事長「福澤正洋」と理事長「齋籐正伸」の顔画像とプロフィール・経歴は? 
https://nemutaiwow.com/namihaya

 

「事実はさらにひどい」大阪・なみはや病院でコロナ130人感染が起きた理由

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200502-00037656-bunshun-soci&p=1



なみはやリハビリテーション病院
https://www.namihaya-rh.jp/

日本医師会
https://www.med.or.jp/

裏口入学の医大卒の医者は患者を診れるか 失敗しない病院・医者選び・前編(筒井文美/PRESIDENT ONLINE)
平凡な私立医大卒ドクターに命を預けて大丈夫か

    筒井文美

お金がなければ医師にはなれなかった「マニュアル医師」の危うい診療(小田切容子)(現代ビジネス)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56501
小田切 容子(YOKO ODAGIRI)

PROFILE

国立大学医学部卒、医学博士。<wbr />関東の病院で生活習慣病を担当する40代の現役医師。<wbr />患者の中では「簡単に薬だけ出してくれない先生」「<wbr />怖いけど先生の診療なら安心」と言われている。<wbr />アメリカの病院での留学経験もあり、最新論文にも詳しい。医療費増大の闇などには心を痛め、<wbr />何とかしなければという意識を強く持っている。小田切容子はペンネーム。

 
中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

   中村祐輔
PROF. YUSUKE NAKAMURA, CHICAGO UNIV., TOKYO UNIV. 1952.12.8.
Yusuke Nakamura is a Japanese prominent geneticist and cancer researcher best known for developing Genome-Wide Association Study. He is one of the world's pioneers in applying genetic variations and whole genome sequencing, leading the research field of personalized medicine.
https://en.wikipedia.org/wiki/Yusuke_Nakamura_(geneticist)

 

上昌弘(医療ガバナンス研究所理事長・医師) PRESIDENT ONLINE

https://president.jp/list/author/上%20昌広

    Dr. Masahiro KAMI, M.D.

 

それでも医者になりたい君たちへ: 名医が少ないいまこそチャンス!(和田秀樹)

https://books.google.co.jp/books?id=V5UrqXFWQUEC&pg=PT98&lpg=PT98&dq=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%80%86%E3%82%89%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84&source=bl&ots=dMSNsQV0YJ&sig=ACfU3U2sx0O9NY_4T8NxII_HFjk915OQNg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwivmbHL4enoAhWFOnAKHbodC3EQ6AEwCHoECAsQOA#v=onepage&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%80%86%E3%82%89%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84&f=false

              Dr. Hideki WADA, M.D.

 

大阪のホテルを軽症者受け入れに無償提供へ 楽天 三木谷社長

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369681000.html

CEO H. Mikitani (三木谷浩史)

 

ようやくPCR検査拡大へ、すべてに対策が遅い……88歳の医師は思う
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200423-OYTET50010/

Prof N. SHIONOYA (塩谷信幸)

 


Home PCR Test Kit with Rakuten/ホームPCR test (楽天)

2020-04-26 14:19:42 | 薬機法

PCR test surges due to doctor judgment and insurance application/医師判断・保険適用でPCR検査高騰

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厚生労働省は24日の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)の総会で、新型コロナウィルスの院内感染が増えていることに関連し、症状がない入院患者についても、医師が必要と判断した場合にはPCR検査の保険適用を可能とする方針を明らかにした。

 ただ、入院患者全員に一律に実施する場合は対象外とし、近く、保険が適用されるケースを整理して提示する。

 同日の中医協では、新型インフルエンザ対策特別措置法に基づき都道府県が設置する「臨時医療施設」が保険医療機関の指定を受けた場合の診療報酬に関し、入院基本料を看護師らの配置に応じて8060~1万6540円とする方針を示した。新型コロナ患者の自己負担は発生しない。 

The Ministry of Health, Labor and Welfare, at a general meeting of the Central Social Insurance Medical Council (Advisory body of Chuikyo, Minister of Health, Labor and Welfare) on the 24th, related to the increase in nosocomial infection of the new coronavirus, regarding inpatients without symptoms, Clarified a policy that enables insurance coverage for PCR testing when it is deemed necessary.

However, it is excluded when uniform implementation for all inpatients, and cases where insurance is applied will be organized and presented in the near future.

At Chuikyo on the same day, regarding the medical treatment fee when the "temporary medical facility" established by the prefecture based on the New Influenza Countermeasures Act is designated as an insurance medical institution, the basic hospitalization fee is set according to the placement of nurses. It showed a policy of 8060 to 16540 yen. No out-of-pocket costs for new corona patients.

 

กระทรวงสาธารณสุขแรงงานและสวัสดิการในการประชุมสามัญของสภาการแพทย์ประกันสังคมกลาง (คณะที่ปรึกษาของ Chuikyo รัฐมนตรีว่าการกระทรวงสาธารณสุขแรงงานและสวัสดิการ) ในวันที่ 24 ที่เกี่ยวข้องกับการเพิ่มขึ้นของการติดเชื้อในโรงพยาบาลของ coronavirus ใหม่โดยไม่แสดงอาการ ชี้แจงนโยบายที่ช่วยให้ประกันครอบคลุมสำหรับการทดสอบ PCR เมื่อเห็นว่าจำเป็น

อย่างไรก็ตามมันจะไม่รวมเมื่อมีการใช้งานที่เหมือนกันสำหรับผู้ป่วยในทั้งหมดและกรณีที่มีการใช้ประกันจะถูกจัดระเบียบและนำเสนอในอนาคตอันใกล้

ที่ Chuikyo ในวันเดียวกันเกี่ยวกับค่ารักษาพยาบาลเมื่อ "สถานพยาบาลชั่วคราว" ที่จัดตั้งขึ้นโดยจังหวัดตามพระราชบัญญัติการป้องกันโรคไข้หวัดใหญ่สายพันธุ์ใหม่ถูกกำหนดให้เป็นสถาบันการแพทย์ประกันค่าธรรมเนียมการรักษาในโรงพยาบาลขั้นพื้นฐานจะถูกกำหนดตามตำแหน่งของพยาบาล แสดงนโยบาย 8060 ถึง 16540 เยน ไม่มีค่าใช้จ่ายนอกกระเป๋าสำหรับผู้ป่วยโคโรนาใหม่

 

無症状でも保険適用可、PCR検査、医師判断で 厚生労働省

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000096-jij-pol

 

統括安全衛生責任者/企業における予防医療責任者

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%B1%E6%8B%AC%E5%AE%89%E5%85%A8%E8%A1%9B%E7%94%9F%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E8%80%85

 

米東部ニューヨーク州のクオモ知事、薬局で、陽性かどうかを診断するウイルスPCR検査の実施を許可する知事令

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00000003-kyodonews-soci

   Andrew Mark Cuomo

【ネット販売】楽天・三木谷氏‐厚労省検討会に不満

https://www.yakuji.co.jp/entry9353.html

 

三木谷浩史×高野孟:国民の声を聴け!~厚労省暴走──ネット医薬品販売規制

http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/mb/post_275.html

 

ネット医薬品訴訟で勝った楽天に、ドラッグストア業界が反発

https://biz-journal.jp/2012/12/post_1239.html

 

三木谷浩史

https://ja.wikipedia.org/wiki/三木谷浩史

 

大阪のホテルを軽症者受け入れに無償提供へ 楽天 三木谷社長

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200405/k10012369681000.html

 

実録・私大医学部入試で横行する「多浪生差別」その驚くべき内実【日本医科大学】(小林 公夫 )

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57495?page=2

 

裏口入学の医大卒の医者は患者を診れるか 失敗しない病院・医者選び・前編(PRESIDENT ONLINE)

平凡な私立医大卒ドクターに命を預けて大丈夫か

https://president.jp/articles/-/25802

trendy-trendy.net/wp-content/uploads/2018/03/45...

     筒井文美

お金がなければ医師にはなれなかった「マニュアル医師」の危うい診療(小田切容子)(現代ビジネス)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56501
 

中村祐輔の「これでいいのか日本の医療」

http://yusukenakamura.hatenablog.com/

   中村祐輔
PROF. YUSUKE NAKAMURA, CHICAGO UNIV., TOKYO UNIV. 1952.12.8.

Yusuke Nakamura is a Japanese prominent geneticist and cancer researcher best known for developing Genome-Wide Association Study. He is one of the world's pioneers in applying genetic variations and whole genome sequencing, leading the research field of personalized medicine.
https://en.wikipedia.org/wiki/Yusuke_Nakamura_(geneticist)

 

上昌弘(医療ガバナンス研究所理事長・医師) PRESIDENT ONLINE

https://president.jp/list/author/上%20昌広

    Dr. Masahiro KAMI, M.D.

 

それでも医者になりたい君たちへ: 名医が少ないいまこそチャンス!(和田秀樹)

https://books.google.co.jp/books?id=V5UrqXFWQUEC&pg=PT98&lpg=PT98&dq=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%80%86%E3%82%89%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84&source=bl&ots=dMSNsQV0YJ&sig=ACfU3U2sx0O9NY_4T8NxII_HFjk915OQNg&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwivmbHL4enoAhWFOnAKHbodC3EQ6AEwCHoECAsQOA#v=onepage&q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8C%BB%E5%B8%AB%E4%BC%9A%E3%81%AB%E3%81%AF%E9%80%86%E3%82%89%E3%81%88%E3%81%AA%E3%81%84&f=false

  Dr. Hideki WADA, M.D.

 


Possibility of repeated infection with new coronavirus/新型コロナウイルスに繰り返し感染する可能性

2020-04-26 12:42:06 | COVID-19

Professor Sarah Gilbert

Professor of Vaccinology, Jenner Institute & Nuffield Department of Clinical Medicine

 

新型コロナウイルスのワクチン開発に取り組むイギリスの研究チームは、来週後半にも臨床試験を開始したいとしている。

ワクチン開発チームを主導する英オックスフォード大学のサラ・ギルバート教授によると、これまでの研究の結果、新型ウイルスに繰り返し感染する可能性があると考えられているという。

19日のBBC番組「アンドリュー・マー・ショー」に出演したギルバート教授はさらに、自然感染で獲得する免疫よりも、ワクチン接種による免疫の方が長続きする可能性があると話した。

                    antibody


A British research team working on a new coronavirus vaccine hopes to start clinical trials later next week.
According to Sarah Gilbert, a professor at Oxford University in the UK who leads the vaccine development team, previous studies suggest that the virus may be repeatedly transmitted.
Professor Gilbert, who starred in the BBC program "Andrew Marshaw" on the 19th, further said that immunization by vaccination may outlast the immunity acquired by natural infection.

ทีมวิจัยชาวอังกฤษที่ทำงานเกี่ยวกับการฉีดวัคซีน coronavirus หวังว่าจะเริ่มการทดลองทางคลินิกในสัปดาห์หน้า
ตามที่ Sarah Gilbert ศาสตราจารย์แห่งมหาวิทยาลัยอ๊อกซฟอร์ดในสหราชอาณาจักรซึ่งเป็นหัวหน้าทีมพัฒนาวัคซีนการศึกษาก่อนหน้านี้ชี้ให้เห็นว่าไวรัสอาจแพร่เชื้อซ้ำแล้วซ้ำอีก
ศาสตราจารย์กิลเบิร์ตผู้แสดงในรายการบีบีซี "แอนดรูว์มาร์ชอว์" ในวันที่ 19 กล่าวเพิ่มเติมว่าการทำให้รอดจากการฉีดวัคซีนอาจจะรอดพ้นจากการติดเชื้อตามธรรมชาติ

https://www.bbc.com/japanese/video-52349951

 

新型コロナ、抗体獲得で再感染防げる証拠なし WHOが警告

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00000025-jij_afp-int

The World Health Organization (WHO) warned on the 25th that people who tested positive for a novel coronavirus infection (COVID-19) had no evidence that acquiring antibodies would prevent reinfection. .

The warning this time indicates that the issuance of so-called "immune passports" may accelerate the spread of infection.

“There is currently no evidence that people who have recovered from a new-type coronavirus infection and have antibodies can prevent a second infection,” said WHO.



องค์การอนามัยโลก (WHO) เตือนเมื่อวันที่ 25 ว่าคนที่ทดสอบบวกสำหรับการติดเชื้อ coronavirus นวนิยาย (COVID-19) ไม่มีหลักฐานว่าการรับแอนติบอดีจะป้องกันการติดเชื้อซ้ำ .

คำเตือนในครั้งนี้บ่งชี้ว่าการออกหนังสือเดินทางที่เรียกว่า "ภูมิคุ้มกันหนังสือเดินทาง" อาจช่วยเร่งการแพร่กระจายของการติดเชื้อได้

`ขณะนี้ยังไม่มีหลักฐานว่าคนที่หายจากการติดเชื้อ coronavirus และมีแอนติบอดีสามารถป้องกันการติดเชื้อครั้งที่สองได้ '' WHO กล่าว


COVID-19 Mild / moderate / severe/軽症・中等症・重症

2020-04-25 00:24:11 | COVID-19

                 COVID-19

「軽症」とはどのような状態でしょうか?

軽症者は、入院を必要としない方のことを指します。ポイントは患者自身が酸素を十分に取り込める状態かどうかです。新型コロナウイルスに関しては、およそ8割が軽症だとされています。

息苦しくても「軽症」と扱われることもあるのでしょうか?

はい。咳(せ)き込んで「息苦しい」「つらい」など自覚症状があったとしても、酸素を取り込めていれば入院は必要なく、「軽症」に分類されます。風邪やインフルエンザで患者さんが強い自覚症状を訴えていたとしても多くの場合は自宅療養になります。それと同じです。

「中等症」や「重症」の場合はどのような措置が必要になるのですか?

入院をしたうえで、酸素吸入をしないと危ないと判断された感染者は「中等症」に、集中治療室(ICU)での治療や人工呼吸器の装着が必要となる場合には「重症」と分類されます。

                Ventilator



一方、高齢者や基礎疾患がある方など免疫力が下がっている感染者は、診断時の症状が軽症でも、自宅療養では危ないと判断されるケースもあります。そのような場合には「中等症予備軍」として入院措置が取られることもあります。

「重篤(じゅうとく)」とはどのような状態を指しますか?

厚労省では「重篤」という言葉はあまり使いませんが、一般論としては、命の危険がある方のことを重篤と表現します。

無症状の感染者はどう見つけるのですか?

症状が出ないので、感染者自身が気付くことはありません。感染者の家族など「濃厚接触者」を検査していった過程で、たまたま見つかる、というのが現状です。

                         ECMO

 

新型コロナ「脳梗塞の症状にも要注意」米医師警告 CDCが新たに追加した6症状とは?

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200428-00175648/

 

厚労省、緊急性高い12症状公表 「胸の痛み」「脈がとぶ」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000176-kyodonews-soci

 

新型コロナ初期症状、最多は「発熱」 潜伏期間は平均4.76日

https://this.kiji.is/624428925771351137

 

新型コロナ患者2割のみ他人に感染

https://this.kiji.is/621550135992910945

 

【新型コロナ】発症10日前後に突然重篤化「2週目クラッシュ」の謎

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200507-00000002-courrier-int&p=1

 

 

What is the "mild condition"?

Mild person refers to person who does not need hospitalization. The point is whether or not the patient himself is able to take in enough oxygen. About 80% of new coronaviruses are said to be mild.

Even if you are suffocating, are you sometimes treated as "mild"?

Yes. Even if you have subjective symptoms such as "suffering" or "suffering" due to coughing, you are not required to be hospitalized if oxygen is taken in and are classified as "mild". Even if the patient complains of a strong subjective illness due to a cold or flu, in most cases, he will be treated at home. It's the same.

What do I need to do in case of "moderate" or "severe"?

Infected persMOons who were hospitalized and were judged to be dangerous without oxygen inhalation were classified as "moderate" and "critically ill" when treatment in the intensive care unit (ICU) or wearing of a ventilator was necessary. It is classified as.

On the other hand, an infected person with weakened immunity, such as an elderly person or a person with an underlying disease, may be judged to be dangerous by home treatment even if the symptoms at diagnosis are mild. In such cases, the hospital may be taken as a "moderate reserve army".

What kind of condition is "serious"?

The Ministry of Health, Labor and Welfare does not use the word "serious" very often, but generally speaking, those who are at risk of life are said to be serious.

How do I find an asymptomatic infected person?

As there are no symptoms, the infected person does not notice. In the process of inspecting "dense contacts" such as the family of infected people, they are discovered by chance.

 

"สภาพที่ไม่รุนแรง" คืออะไร?

บุคคลที่ไม่รุนแรงหมายถึงบุคคลที่ไม่ต้องการเข้าโรงพยาบาล ประเด็นก็คือผู้ป่วยเองสามารถรับออกซิเจนเพียงพอหรือไม่ coronaviruses ใหม่ประมาณ 80% ถูกกล่าวว่าไม่รุนแรง

แม้ว่าคุณจะหายใจไม่ออกคุณบางครั้งก็ถือว่าเป็น "ไม่รุนแรง" หรือไม่?

ใช่ แม้ว่าคุณจะมีอาการส่วนตัวเช่น "ความทุกข์" หรือ "ความทุกข์" เนื่องจากอาการไอคุณไม่จำเป็นต้องเข้าโรงพยาบาลหากใช้ออกซิเจนและถูกจำแนกว่า "ไม่รุนแรง" แม้ว่าผู้ป่วยจะมีอาการป่วยทางจิตที่รุนแรงเนื่องจากเป็นหวัดหรือไข้หวัดใหญ่ในกรณีส่วนใหญ่เขาจะได้รับการรักษาที่บ้าน มันเหมือนกัน

ฉันต้องทำอะไรในกรณีที่ "ปานกลาง" หรือ "รุนแรง"

ผู้ติดเชื้อที่เข้ารับการรักษาในโรงพยาบาลและได้รับการตัดสินว่าเป็นอันตรายโดยไม่ต้องสูดดมออกซิเจนจัดอยู่ในระดับ "ปานกลาง" และ "ป่วยหนัก" เมื่อต้องรักษาในหอผู้ป่วยหนัก (ICU) หรือสวมเครื่องช่วยหายใจ มันจัดเป็น

ในทางกลับกันผู้ติดเชื้อที่มีภูมิคุ้มกันอ่อนแอเช่นผู้สูงอายุหรือผู้ที่มีโรคประจำตัวอาจได้รับการพิจารณาว่าเป็นอันตรายจากการรักษาที่บ้านแม้ว่าอาการที่วินิจฉัยจะไม่รุนแรง ในกรณีเช่นนี้โรงพยาบาลอาจถูกใช้เป็น "กองทัพสำรองระดับปานกลาง"

เงื่อนไขอะไรที่ "ร้ายแรง"

กระทรวงสาธารณสุขแรงงานและสวัสดิการไม่ได้ใช้คำว่า "จริงจัง" บ่อยนัก แต่โดยทั่วไปแล้วผู้ที่มีความเสี่ยงต่อการใช้ชีวิตจะได้รับการพูดถึงอย่างจริงจัง

ฉันจะค้นหาผู้ติดเชื้อที่ไม่มีอาการได้อย่างไร

เนื่องจากไม่มีอาการผู้ติดเชื้อจึงไม่สังเกตเห็น ในกระบวนการตรวจสอบ "ผู้ติดต่อหนาแน่น" เช่นครอบครัวของผู้ติดเชื้อพวกเขาถูกค้นพบโดยบังเอิญ

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00010009-wordleaf-sctch

 

重い肺炎の治療に使われる人工肺「エクモ」って何?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200425-00010003-yomidr-sctch

 

軽症・無症状」が脳梗塞に 30~40代相次ぐ 合併症か

https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/「軽症・無症状」が脳梗塞に-30%ef%bd%9e40代相次ぐ-合併症か/ar-BB13jNl1?ocid=spartanntp

 

目から感染する可能性のある新型コロナウイルス

 
 

免疫暴走で肺炎重篤化か 新型コロナ、全身臓器に侵入 研究で判明

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-00000558-san-sctch

 

「肥満男性が感染した場合の致死率高い」=英国研究チーム

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-00257703-wow-kr

 

新型コロナ「完全な封じ込めはまず不可能」 米国立衛生研究所(NIH)の峰宗太郎氏の見解

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200503-05020275-sph-soci

 


Cytokine storm

2020-04-25 00:08:05 | COVID-19

                            CYTOKINES
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最も憂慮すべき特徴の一つに、免疫系が急速に過剰反応を起こす「サイトカインストーム」として知られる現象がある。
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 多くのCOVID-19患者が軽度の症状を経験するのみで済む一方で、最も重篤な患者では命を落とすほどの激しい免疫反応が新型コロナウイルスに対して起きる。専門家らは、こうした反応についてはサイトカインストームで説明できるとの考えを示している。

 以下は、約20年前に初めて明らかになったサイトカインストームについて分かっていることをまとめた。

サイトカインストームとは
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 サイトカインは免疫系の作用の一環として分泌されるタンパク質群で、感染による攻撃にさらされていると体が感じると炎症を誘発する。

COVID-19-10
                COVID-19

 だが、今回のパンデミック(世界的な大流行)を引き起こした新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が肺に侵入した場合などの一部ケースでは、免疫系が暴走状態になることがあると考えられる。免疫系が暴走すると、分泌されるサイトカインの濃度が制御不能となる、いわゆるサイトカインストームが起き、患者が死亡する恐れがある。

 肺における「過剰炎症の嵐」は、重症急性呼吸器症候群(SARS)などの過去に流行したコロナウイルスでも合併症の一つだった。20022003年に主にアジアで発生したSARS流行では774人が死亡、2012年の中東呼吸器症候群(MERS)の流行では866人が死亡した。

 サイトカインストームはまた、2005年に流行した鳥インフルエンザ(H5N1型)でみられた高い致死率の要因の一つとされている他、第1次世界大戦(World War I)末期に大流行し、約5000万人の死者を出したスペイン風邪のような過去のパンデミックにも関係していた可能性があると、専門家らは考えている。

突然悪化する病状、最初の症状から710

 世界保健機関WHO)の報告によると、新型コロナウイルスで入院した患者の大半が肺炎を患うという。

 

 患者は最初の症状が表れてから710日前後に突然病状が悪化するケースが多い。

 英ロンドンのユニバーシティー・カレッジ病院(University College Hospital)の炎症専門家、ジェシカ・マンソン(Jessica Manson)氏は、「これまでに集められた情報を見る限り、COVID-19の重症患者の一部グループについては、サイトカインストーム症候群を発症している可能性がある」と指摘している。

どうすれば抑えられるか

 医師や科学者にとっての悩みの種は、患者の免疫防御力を低下させずにサイトカインストームを沈静化するにはどうすればよいかという問題だ。

 米アイオワ大学(University of Iowa)の免疫学者スタンリー・パールマン(Stanley Perlman)教授は、「現時点では」有効な治療法が存在しないことを認めている。「現在、最良なアプローチについての検討が行われている。分かっていることは、コルチコステロイドが有害であり、悪い作用の方が大きいということだ」


「コルチコステロ...」の画像検索結果

       Corticosteroids

Cytokine release syndrome/サイトカイン放出症候群
https://ja.wikipedia.org/wiki/サイトカイン放出症候群


6種複合免疫療法
https://gan911.com/column/2542/

独立行政法人 科学技術振興機構ホームページ, アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術,  免疫系におけるサイトカインの役割 https://www.jst.go.jp/crest/immunesystem/result/05.html

村田興, サイトカインと疾患, 長崎大学 薬学部 平成13年度 長崎大学公開講座「くすりの科学」http://www.ph.nagasaki-u.ac.jp/openseminar/data/pharma/010913.pdf

公益社団法人 日本薬学会ホームページ, サイトカイン https://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3

実験医学別冊 もっとよくわかる!免疫学, 河本宏, 羊土社

平野俊夫、村上正晃 https://www.qst.go.jp/site/press/40364.htm



One of the most disturbing features of the novel coronavirus infection (COVID-19) is a phenomenon known as the "cytokine storm" in which the immune system rapidly overreacts.

While many COVID-19 patients only have to experience mild symptoms, a severe immune response that kills the most severe patients occurs against the new coronavirus. Experts believe that cytokine storms can explain these reactions.

The following is a summary of what is known about the cytokine storm that was first revealed about 20 years ago.
What is a cytokine storm
Cytokines are a group of proteins secreted as part of the action of the immune system, and induce inflammation when the body feels that it is exposed to an attack by infection.

However, in some cases, such as when the new coronavirus (SARS-CoV-2) that caused this pandemic (global pandemic) invades the lungs, the immune system may become runaway. To be When the immune system runs away, a so-called cytokine storm occurs, in which the concentration of secreted cytokine becomes uncontrollable, which may lead to death of the patient.
“Storm of hyperinflammation” in the lungs was one of the complications of coronaviruses that have been prevalent in the past such as severe acute respiratory syndrome (SARS). The SARS epidemic, which occurred mainly in Asia between 2002 and 2003, killed 774 people, and the 2012 Middle East Respiratory Syndrome (MERS) epidemic killed 866 people.
Cytokine storm is also considered to be one of the causes of the high lethality observed in the 2005 influenza avian influenza (H5N1 type), and it became a major epidemic at the end of World War I. Experts believe they may have been involved in past pandemics such as the Spanish flu, which killed 50 million people.


■ Suddenly worsening medical condition, 7-10 days after the first symptoms
According to a report from the World Health Organization (WHO), most patients hospitalized with the new coronavirus suffer from pneumonia.
  
Patients often have a sudden worsening of their condition about 7 to 10 days after the first symptoms appear.
"As far as the information gathered so far, we have seen some groups of critically ill patients with COVID-19," said Jessica Manson, an inflammation specialist at the University College Hospital in London, UK. May have cytokine storm syndrome. "


■ How to control
The problem for doctors and scientists is how to calm down the cytokine storm without compromising the patient's immune defenses.
Immunology professor Stanley Perlman of the University of Iowa has admitted that there is no effective treatment “at the moment”. "Currently, the best approach is being considered. What we know is that corticosteroids are more harmful and more harmful."


หนึ่งในคุณสมบัติที่รบกวนที่สุดของการติดเชื้อ coronavirus นวนิยาย (COVID-19) เป็นปรากฏการณ์ที่รู้จักกันในชื่อ "cytokine storm" ซึ่งระบบภูมิคุ้มกันของร่างกายมีการตอบสนองอย่างรวดเร็ว

ในขณะที่ผู้ป่วย COVID-19 จำนวนมากต้องประสบกับอาการไม่รุนแรง แต่การตอบสนองของระบบภูมิคุ้มกันที่รุนแรงซึ่งฆ่าผู้ป่วยที่รุนแรงที่สุดเกิดขึ้นกับเชื้อ coronavirus ใหม่ ผู้เชี่ยวชาญเชื่อว่าพายุไซโตไคน์สามารถอธิบายปฏิกิริยาเหล่านี้ได้
ต่อไปนี้เป็นบทสรุปของสิ่งที่รู้เกี่ยวกับพายุไซโตไคน์ที่ถูกเปิดเผยครั้งแรกเมื่อประมาณ 20 ปีที่แล้ว
พายุไซโตไคน์คืออะไร
Cytokines เป็นกลุ่มของโปรตีนที่ถูกหลั่งออกมาเป็นส่วนหนึ่งของการกระทำของระบบภูมิคุ้มกันและทำให้เกิดการอักเสบเมื่อร่างกายรู้สึกว่ามีการโจมตีจากการติดเชื้อ

อย่างไรก็ตามในบางกรณีเช่นเมื่อ coronavirus ใหม่ (SARS-CoV-2) ที่ทำให้เกิดการระบาดใหญ่ (การระบาดทั่วโลก) นี้บุกรุกปอดระบบภูมิคุ้มกันอาจกลายเป็นหนี ที่จะเป็น เมื่อระบบภูมิคุ้มกันหายไปพายุไซโตไคน์ที่เรียกว่าเกิดขึ้นซึ่งความเข้มข้นของไซโตไคน์ที่หลั่งออกมานั้นไม่สามารถควบคุมได้ซึ่งอาจนำไปสู่การเสียชีวิตของผู้ป่วย
“ พายุ hyperinflammation” ในปอดเป็นหนึ่งในภาวะแทรกซ้อนของ coronaviruses ที่แพร่หลายในอดีตเช่นโรคทางเดินหายใจเฉียบพลันรุนแรง (SARS) การแพร่ระบาดของโรคซาร์สซึ่งเกิดขึ้นส่วนใหญ่ในเอเชียระหว่างปี 2545 และ 2546 มีผู้เสียชีวิต 774 คนและโรคระบาดระบบทางเดินหายใจตะวันออกกลาง (MERS) ในปี 2555 มีผู้เสียชีวิต 866 ราย
พายุไซโตไคน์ยังถือว่าเป็นหนึ่งในสาเหตุของการเสียชีวิตสูงที่พบในปี 2005 ไข้หวัดนก (ประเภท H5N1) และมันก็กลายเป็นโรคระบาดที่สำคัญในตอนท้ายของสงครามโลกครั้งที่หนึ่ง ผู้เชี่ยวชาญเชื่อว่าพวกเขาอาจมีส่วนร่วมในการระบาดใหญ่ในอดีตเช่นไข้หวัดใหญ่สเปนซึ่งคร่าชีวิตผู้คนไป 50 ล้านคน


■ทันใดนั้นอาการป่วยจะแย่ลง 7-10 วันหลังจากอาการแรก
ตามรายงานจากองค์การอนามัยโลก (WHO) ผู้ป่วยส่วนใหญ่ที่เข้ารับการรักษาในโรงพยาบาลที่มี coronavirus ใหม่ต้องทนทุกข์ทรมานจากโรคปอดบวม
  
ผู้ป่วยมักจะมีอาการแย่ลงอย่างกะทันหันประมาณ 7 ถึง 10 วันหลังจากที่อาการแรกปรากฏขึ้น
เจสสิก้าแมนสันผู้เชี่ยวชาญด้านการอักเสบที่โรงพยาบาลมหาวิทยาลัยคอลเลจในลอนดอนสหราชอาณาจักรกล่าวว่าเท่าที่ข้อมูลที่รวบรวมมาเราได้เห็นผู้ป่วยวิกฤตบางรายที่ติดเชื้อ COVID-19 อาจมีกลุ่มอาการพายุไซโตไคน์ "


■วิธีการควบคุม
ปัญหาสำหรับแพทย์และนักวิทยาศาสตร์ก็คือวิธีสงบพายุไซโตไคน์โดยไม่กระทบต่อการป้องกันภูมิคุ้มกันของผู้ป่วย
ศาสตราจารย์ด้านภูมิคุ้มกันวิทยา Stanley Perlman แห่งมหาวิทยาลัยไอโอวายอมรับว่าไม่มีการรักษาที่มีประสิทธิภาพ“ ในขณะนี้” "ปัจจุบันแนวทางที่ดีที่สุดกำลังได้รับการพิจารณาสิ่งที่เรารู้ก็คือคอร์ติโคสเตียรอยด์นั้นเป็นอันตรายและเป็นอันตรายมากกว่านี้"

 


New corona is a serious infection/新型コロナは重篤化のスピード速い感染症

2020-04-24 23:40:14 | COVID-19

新型コロナウイルス患者は、症状の出始めは比較的ゆっくり。最初の1週間くらいは自宅で診られるくらいの症状が多い。4~7日くらいの間に軽い人はどこかでピークがあって良くなる。一方で、一向に良くならない。なおかつ息切れ感などが出る人は要注意。7~10日くらいにかけて肺炎として進んでくる人が多くなる。

                     COVID-19

8割の人が軽症である事が、この感染症の難しさを表している。軽症の人も鼻、もしくは喉に多くのウイルスを持っており、感染を凄く広げる。軽い人が多くいて、感染を広げやすい。その中で一定の割合で重篤の人が積み重なってしまう。そういう厳しさを持っている。

          pneumonia

 

New coronavirus patients have relatively slow onset of symptoms. There are many symptoms that you can see at home for the first week. Lighter people have peaks somewhere during 4 to 7 days and get better. On the other hand, it does not improve. Also, be careful if you have shortness of breath. Many people will develop pneumonia in about 7 to 10 days.

The fact that 80% of people are mild indicates the difficulty of this infection. People with mild illness also have many viruses in their noses or throats, which greatly spreads the infection. Many people are light and easy to spread. Among them, a certain proportion of serious people accumulate. It has such rigor.


ผู้ป่วย coronavirus ใหม่มีอาการค่อนข้างช้า มีอาการหลายอย่างที่คุณเห็นที่บ้านในสัปดาห์แรก คนที่เบากว่าจะมียอดเขาที่ไหนสักแห่งในช่วง 4 ถึง 7 วันและดีขึ้น ในทางกลับกันก็ไม่ได้ปรับปรุง นอกจากนี้ควรระวังหากคุณหายใจไม่สะดวก หลายคนจะพัฒนาปอดบวมในเวลาประมาณ 7 ถึง 10 วัน

ข้อเท็จจริงที่ว่า 80% ของคนไม่รุนแรงบ่งบอกถึงความยากลำบากในการติดเชื้อนี้ ผู้ที่มีอาการเล็กน้อยจะมีไวรัสจำนวนมากในจมูกหรือคอซึ่งแพร่กระจายเชื้อไป หลายคนมีน้ำหนักเบาและแพร่กระจายได้ง่าย ในหมู่พวกเขามีสัดส่วนของคนที่ร้ายแรงสะสม มันมีความแม่นยำเช่นนั้น

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200423-00010013-wordleaf-soci

 

20200427_新型コロナウイルス、7年前すでに中国の洞窟で発見

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-00080309-chosun-kr

 


COVID-19 Therapeutics /Avigan, Ciclesonide, Remdesivir, Lopinavir, Nicotine/ Vaccines

2020-04-24 22:06:49 | COVID-19

Favipiravir (avigan)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%93%E3%83%94%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%AB

Pin on Chemicals

Antiviral Drugs for the Therapeutics of SFTS | SpringerLink

新型コロナウイルス感染症の有力な治療薬候補である抗インフルエンザ薬「アビガン」の増産に向けた態勢整備が進んでいる。長い年月を要する新薬に比べ、既存のアビガンへの期待は大きい。エボラ出血熱など他の疾患治療を目的に開発された既存薬を対象に、新型コロナへの有効性を探る取り組みが国内外で広がっている。

 アビガンは富士フイルム富山化学(東京)が開発。2014年に国から承認を受けた新型インフル薬には、コロナウイルスの増殖抑制効果が期待されている。有効性を確認する臨床試験(治験)が始まり、年内にも承認されて広く投与される可能性がある。胎児に奇形が生じる副作用から妊婦らは服用できない。

Preparations are underway to increase production of the anti-influenza drug "Abigan", which is a potential drug candidate for new coronavirus infections. Expectations for existing Avigan are higher than those for new drugs that take a long time. Efforts to explore the effectiveness of the new corona targeting existing drugs developed for the treatment of other diseases such as Ebola hemorrhagic fever are spreading in Japan and overseas.
Developed by Fujifilm Toyama Chemical (Tokyo). The new influenza drug approved by the government in 2014 is expected to have a coronavirus growth inhibitory effect. Clinical trials (clinical trials) to confirm the efficacy have started, and there is a possibility that it will be approved and widely administered within the year. Pregnant women cannot take it due to side effects that cause malformations in the fetus.

 

Ciclesonide (Alvesco)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%89

Ciclesonide.svg

 

Figure 2 from Ciclesonide: a novel inhaled corticosteroid for the ...

PDF] Ciclesonide: a safe and effective inhaled corticosteroid for ...

 

Remdesivir

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%A0%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%93%E3%83%AB

Remdesivir.svg

 

Lopinavir (Kaletra)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%8A%E3%83%93%E3%83%AB

Lopinavir Structural Formula V1.svg

 

Nicotine

nicotine

ニコチンで新型コロナウイルスへの感染を抑制できる可能性があるとするフランスの最新の研究結果が発表された。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の予防や治療にニコチンが利用できるかどうかを調べる臨床試験が同国で開始される予定だという。


              https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000009-jij_afp-int

 

Chloroquine, Hydroxychloroquine

a) Chloroquine and (b) hydroxychloroquine. | Download Scientific ...

米食品医薬品局(FDA)は24日、新型コロナウイルス感染症治療の候補薬とされ、トランプ大統領が勧めている抗マラリア薬について、新型コロナ感染者への投与で心臓に異常が起きる深刻な副作用が報告されていると注意喚起する文書を公表した。死亡例もあるという。

 対象の薬はクロロキンとヒドロキシクロロキン。投与された感染者に、頻脈や心室細動の副作用がみられるため、臨床試験か、医師が経過を観察できる病院のみで服用するよう呼び掛けている。また、抗生物質のアジスロマイシンと併用すると心臓に異常が起きる危険性が増す恐れがあるとしている。

On April 24, the US Food and Drug Administration (FDA) made it a candidate drug for the treatment of new coronavirus infections, and the antimalarial drug recommended by President Trump has serious side effects that cause heart abnormalities when administered to new corona infected persons. Has issued a document calling attention to the above. There are also deaths.

Targeted drugs are chloroquine and hydroxychloroquine. Because the infected person who received the drug has side effects such as tachycardia and ventricular fibrillation, he is urged to take it only in clinical trials or in hospitals where doctors can monitor the progress. In addition, it is said that the risk of heart abnormality may increase when used in combination with the antibiotic azithromycin.

 

COVID-19: reminder of risk of serious side effects with chloroquine and hydroxychloroquine

https://www.ema.europa.eu/en/news/covid-19-reminder-risk-serious-side-effects-chloroquine-hydroxychloroquine

 

 

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向まとめ【COVID-19】(4月24日UPDATE)(前田雄樹)

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/17853/

https://twitter.com/answers_news?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

https://answers.ten-navi.com/pharmanews/about_news/

 

Philippines, Japan plan Avigan trials before end of April

https://mainichi.jp/english/articles/20200417/p2g/00m/0fe/094000c

 

Avigan: antiviral being tested for coronavirus patients (Bangkok Post, 17th. Apr. 2020)

https://www.bangkokpost.com/world/1902030/avigan-antiviral-being-tested-for-coronavirus-patients

 

新型コロナ治療薬候補「レムデシビル」、治験失敗 WHOが誤って公開 (24th. Apr. 2020)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-00000017-jij_afp-int

 

コロナの「治療薬」開発はどこまで進んでいるか…医師が解説

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200425-00000003-friday-soci

 

薬の早期投与で症状改善 新型コロナ回復率87%―タイ保健省局長
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020042500132&g=int

 

Alvesco (Ciclesonide)

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200427-00037414-bunshun-soci

 

レムデシビル「回復早める」 米で緊急時の使用許可へ
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/レムデシビル-回復早める-米で緊急時の使用許可へ/ar-BB13oAyW?ocid=spartanntp

 

「コロナワクチン」日本が圧倒的に出遅れる事情

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200425-00346439-toyo-bus_all&p=4

 

新型コロナ巡る疑問に回答、米国立衛生研究所がガイドライン公表

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200501-00034211-forbes-hlth&p=1

 

Coronavirus (COVID-19) Update: FDA Issues Emergency Use Authorization for Potential COVID-19 Treatment

https://www.fda.gov/news-events/press-announcements/coronavirus-covid-19-update-fda-issues-emergency-use-authorization-potential-covid-19-treatment

 

北里大、イベルメクチン治験へ 抗寄生虫薬、新型コロナに
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/北里大、イベルメクチン治験へ-抗寄生虫薬、新型コロナに/ar-BB13FOXq?ocid=spartanntp
ivermectin(stromectol)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3
ivermectin_1
       ivermectin
抗癌作用

駆虫薬


Mechanisms of the reaction between the structured micronutrients and CD4 cell

2020-04-13 19:08:57 | がん
CD4 (cluster of differentiation 4) is a glycoprotein expressed on the cell surface by immune system cells such as helper T cells, monocytes, macrophages, and dendritic cells, and is one of cell surface antigens.

CD4 cell

CD4 positive T cells (CD4 cells) are indispensable leukocytes in the human immune system. These cells send signals to immune system cells such as CD8-positive T cells (killer T cells), and thus CD4 cells are called helper cells.

がんと制御性T細胞

When CD4 cells send a signal, CD8 cells receive and destroy and kill infected cells. CD4 cells are depleted in cancer patients and patients infected with the virus (HIV, Influenza, Coronavirus (COVID-19)), and are susceptible to infection by various pathogens that healthy people do not cause infections become.

Killer T cellが癌細胞を攻撃

Human immunodeficiency virus-1 (HIV-1) utilizes CD4 to enter host T cells.
Due to virus (HIV, Influenza, Coronavirus (COVID-19)) infection, the number of CD4-expressing T cells (the so-called helper T cells described above) gradually decreases.

CD4とがん感染抗体


The normal value of CD4 positive cell count is 500-1200 / μL. CD4 count assesses the number of cells expressing CD4.
The CD4 count is used as a marker of the function of the patient's immune system. Patients are treated when the CD4 count falls below 350 / μL, and below 200 / μL they are diagnosed with terminal cancer, HIV-positive patients, and coronavirus infection. Testing for CD4 counts is an indicator of the effectiveness of treatment.
Terminal cancer, HIV-positive patients, and coronavirus-infected patients have a CD4 count of less than 200 / μL. In such a state, it is difficult to survive.

新型コロナウィルス

                        COVID-19

If the structured micronutrient is continuously prescribed at about 10 ml / day to patients with terminal cancer or virus infection, the CD4 count quickly returns to the normal number in 5 to 15 minutes (150-200 / μL). With continuous consumption of SM, patients with breast cancer, uterine cancer, etc. have remitted in 1 to 1.5 years. HIV patients are virus-free in one year.
In a primary school (CLUSTER 300), children had been drinking SM for one year and did not develop any coronavirus infection such as influenza. Ingestion of SM can suppress new type coronavirus (COVID-19) infection.
CD4 cells are distributed in large numbers in the esophagus and intestinal tract. By drinking structured micronutrient (SM), SM repairs genetic mutations in the intestinal tract and allows CD4 cells to grow to normal numbers in minutes. This allows patients to realize that their cancer and viral infections have improved immediately. This has given the patient a willingness to try continuing SM drinking.

腸内壁とT細胞

CD4 (cluster of differentiation 4)
https://ja.wikipedia.org/wiki/CD4

The intestinal tract is the largest immune organ (MBL)
https://ruo.mbl.co.jp/bio/product/allergy-Immunology/article/gut-immunity.html

Breast cancer stage IV clinical trial
http://ameblo.jp/atayama0930/ Breast Cancer Stage IV,
Lymph and Lung metastases, SM 10 ml/day for 1 year. LX splay.

Structured micronutrient, E. Idaka, US PAT, JPN PAT, THAI PAT. FDA registered as medicine.


The Society of Alternative Medicine

2020-04-02 22:26:54 | がん

The Virology Society

http://epharm.livedoor.blog/

 

The Society of Cancer Immunotherapy

https://soc-alt-med.fc2.net/


癌の免疫治療/本庶佑

2020-03-21 11:45:44 | がん

本庶佑

新しくがんの免疫治療が始まって、従来は絶望だった分野に一筋の光が射しました。20~30%の人に治る可能性が出てきました。感染症におけるペニシリンの発見のようなものです。ただ、免疫治療が効く人がいる一方で、効かない人もいるんです。そうすると私としても、あと10年ぐらいは研究を続けて(笑)、生きている間に実現できるかどうかわからないけれども、ほとんどの人に効くようにしたいですね。
図3 免疫療法(広義)の仕組みの図

免疫療法の仕組み


 何が幸福かということを考えたときに、誰でも避けたいのは、(癌標準治療で)苦しみ悶えながら死ぬことでしょう。だから、どうしたら病気にならずにすむかが関心事になります。人間には、健康が最大の価値ですから。

表1 免疫細胞の分類 白血球、単球/マクロファージ、好中球、好酸球、好塩基球、リンパ球、T細胞(Tリンパ球)、B細胞(Bリンパ球)、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)、樹状細胞

免疫細胞の分類

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200321-00032641-president-soci&p=1

 

本庶佑

https://ja.wikipedia.org/wiki/本庶佑

 

Opdivo

https://www.opdivo.jp/

 

免疫療法(国立がん研究センター・がん情報サービス)

https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/immunotherapy/immu02.html

図1 免疫の仕組みの図

免疫の仕組み

 

 

 

 


新型コロナウィルスに感染した人間の免疫反応はインフルエンザと同様に機能する

2020-03-18 12:03:50 | COVID-19

オーストラリアのピーター・ドハーティー感染・免疫研究所は17日、新型コロナウイルスに感染した人間の免疫機能が、通常はインフルエンザに感染した場合と同様に働く様子が観察されたと発表した。同日、論文が医学誌ネイチャー・メディシンに掲載された。

 研究チームは、新型ウイルスに対する「幅広い免疫反応が報告されたのは初めて」と強調。ハント豪保健相は記者会見で、ワクチンの早期開発や治療法の早期確立につながる可能性があると語った。

 発表によると、研究チームは新型ウイルスに感染した40代女性の血液を時間を変えて4回検査し、免疫反応を観察した。女性は新型ウイルス感染以外に健康上の問題はなく、症状も比較的緩やかだった。

COVID-19

 研究チームは女性の入院から3日後に「いくつかの免疫細胞の大きな集団」を確認。「季節性インフルエンザの感染時のはっきりとした回復の兆候であり、患者が数日後に回復すると予想したところ、その通りになった」と説明している。 

構造化微量要素(Structured Micrinutrient)は、免疫細胞(CD4, CD8)を増殖し、侵入してきたコロナウィルス(COVID-19)をこれら免疫反応によって駆逐する。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200317-00000078-jij-sctch

Structured micronutrient, US PAT.

CD4
https://ja.wikipedia.org/wiki/CD4

CD8
https://bifidus-fund.jp/keyword/kw045.shtml